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NINJARI(ニンジャリ)SSサイズ追加!&Shalldus20新色登場

ニンンジャリ待望の新サイズのご案内です!

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ライトゲーム&マイクロベイトパターン対応!

SSサイズ登場です。

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SSサイズ 総重量8g(ワーム+ジグヘッド)
価格 ジグヘッド 2個入り 790円(税抜)
ワーム6本入り 700円(税抜)

カラーラインナップ10色

SSサイズ様にクリアカラーをベースとしたカラーラインナップを再構成しました。

テスト釣果は多岐に渡ります。

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ボトム際から立ち上げてのアカハタ

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アジ

これはテスターの古賀亮介のテスト報告を抜粋して掲載します。


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◆使用タックルは2種類

①ハリは強め、でもパラボリックに曲がるメバルタックル6ft10in
PE0.4号 フロロ1.5号
ノーマルギアダイワ2004番クラス

②ティップしなやかバットが強いメバル~ライトハタタックル8ft
PE0.6号 フロロ2.5号以下
ハイギアダイワ2506番クラス


スナップ、カルティバ耐力#0とアクティブの太軸、エバグリのラウンド、直結と、4パターン。


◆飛距離。
十二分です。
PE0.6号で安定とありますが、PE0.4号でも気持ち良く飛びますし、これだけ気持ちよく投げれれば、十分です。

◆動き
各種スナップ、直結とも、軽い力でキレのある良いダートが出ていました。
緩いカーブのスナップでやると、雑に入力してもキレイな3Dダートになっていて、誰でもお手軽で釣れそうです。

◆姿勢
流速によるんでしょうけど、ホームの河川~外洋まで、ダート直後の揺らぎが非常に美味しい。1のタックルでフルに投げた先でたまたま出くわしたアジの回遊群に対して、群を散らさずに追わせて何度もアタックさせる芸が出来ました。荒い波動が出ると、追いかけてきた個体が暴れて群れが抜けるんですけど、フィーディングポイントでない、回遊ルート上の通過点での出来事で5分間バイトが止まらないのは優秀なことです。ダートの自然さと直後の揺らぎ、姿勢時の優秀さを確認するには十分かと。

また、それだけでなく、フック位置が今回抜群なようです。
同1タックルでフルキャストした位置の水深7~10m程度、ある程度のガチャ根で着底から跳ね上げダート、テンションフォールの一連の動作で20分繰り返して、スタック1度。感知しやすいので軽くゆするだけで外れました。
よりガチガチのとこでロスト覚悟での検証は、遠征時にやってみますが、上下のフックシステムでコレなら、十分です。

◆釣果
アジ8キャッチ(18㎝~27㎝)
ボトムからの跳ね上げに反応して、ゆらーっとカーブフォール入れてる時に何度も繰り返しバイトが出て、下から吸い込むように食うのか、すべて口の外側で鼻の辺りの硬い位置をガッチリ捉えてました。バラシなし。アジで。上顎の硬いところに刺す。というのがアジングでバラシを減らすコツですが、ある意味それを満たしていて面白いなと。

>>>

45uer4j5zxtot3776u7n_480_480-0ed10d3e.jpgもちろんシーバスの釣果もバッチリです。

ここもアドバンステスター内田聖のテスト報告を抜粋して掲載します。

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サンプル:ニンジャリSS
場所:港湾部(水深 10m)、おかっぱり
風速:2~3m/s
タックル:Foojin’AD 85LX,VENTURA 2508R-H, PE0.8, フロロ16lb

◆飛距離(着水スラッグ回収後の巻取り数×リール巻取り長さ)
 横風:30m

私の使い方としては、足元や橋脚シェード部、橋脚周りの近場のため、飛距離をほぼ必要としません。
ライン太めであまり飛ばなかったように感じますが実釣上特に支障ありません。

◆糸絡み
飛行中、着水、リトリーブ中全てにおいて一度も絡む事はありませんでした。

◆アクション
まず初めに、Sサイズと比較して断然SSの方が使いやすい印象を受けました。小さいがゆえのキビキビしたアクションやジャークからフォールの間の一瞬の間合いがSサイズよりもコンマ何秒レベルで長く、食わせやすい間合いと感じました。アクションさせるときの重みもなく、スムーズに連続的にアクションを入れ続けることができます。ニンジャリを使う上で特に重要な操作感の部分でも最も良いと思います。

◆レンジ
Sサイズよりも上がひけるので、マイクロベイトがエグレの少し上にいる時の表層のエグレ際ダートがやりやすいです。
最初にSSで表層攻めて、反応なくレンジ落としたいときはSサイズを使うというように、SとSSサイズの使い分けが
効くちょうどよいスペックだと思います。

◆サイズ感
サイズ感もシーバス狙いで最も使いやすい大きさです。マイクロベイトの時もそうでないときも使えると思います。
またSサイズよりも口の中に入りやすく釣りやすいと思います。

◆総評
シーバス狙いでテストした結果としては、Sサイズよりも出番が多くなりそうに思います。

>>>

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大分のテスター梶原利起のテスト報告も抜粋します。

>>>>>>>
テスト結果報告

【テストフィールド】
大野川上流エリア(激流)
大野川中流エリア
番匠川上流~河口
大分市内港湾部

【使用タックル】
(シーバスタックル)
・ロッド リップルフィッシャー
RED EYE 87 Nano

・リール
SHIMANO 14STELLA C3000
SHIMANO 10STELLA C3000

・ライン
山豊テグス スーパーPE ストロング8 1.2号
山豊テグス スーパーPE ストロング8 0.8号

・リーダー
山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー25lb.

(ライトタックル)
・ロッド
Daiwa 月下美人MX 78MML・K

・リール
SHIMANO SoareBB 2000PGS

・ライン
山豊テグス ブルーマーク スーパーPE 0.4号

・リーダー
山豊テグス フロロショックリーダー 6lb.


【飛距離】
着水後ラインスラッグを取り、1回転巻き取り実測値×回転数にて飛距離を算出。
各10投

テスト時風速0~0.5m/s
(ほぼ無風状態)

シーバスタックルでは1.2号と0.8号でテストを行いました。

・1.2号使用時飛距離
31m~36m

・0.8号使用時飛距離
36m~41m

・ライトタックル使用時飛距離
46m~53m

比較対象として●●●●し、検証を行いました。
(名称伏せさせていただきます。)
・ジグヘッド4g ワーム飛距離

シーバスタックルPE1.2号使用時
35m~36m

シーバスタックルPE0.8号使用時
42m~45m

ライトタックル使用時
42m~46m

・ジグヘッド6g ワーム
シーバスタックルPE1.2号使用時
35m~36m

シーバスタックルPE0.8号使用時
39m~44m

ライトタックル使用時
57m~58m

飛距離という点に於いては比較したワーム+ジグヘッドの方がややニンジャリSSを上回ります。

比較対象のワームの方が表面積がニンジャリSSよりも小さい為に、空気抵抗が小さくなり、飛距離に繋がっていると思います。

しかし、小場所で使うには問題ない飛距離です。個人的にはそれを上回るアクションがあるので、このバランスを崩してまで飛距離を追い求め過ぎなくて良いのではないかと考えます。


【アクション】
ロッドアクションをつけないタダ巻きではほぼ直線的な軌道ですが、ジグヘッドが水流を受けることで、軌道が僅かに変わります。

ロッドアクションを入れると綺麗にダートし、沈めてからの縦方向は勿論、水平方向にロッドアクションを入れると横に綺麗に抜けるキレのあるダート。

これは間違いなくシーバスに効きます。
また、姿勢もほぼほぼ水平姿勢であり、アクション、姿勢共に秀逸であると思います。

また、際立ってという訳ではありませんが、他のワーム同様にタダ巻きでのおとなしいワームならではのアクション、波動はナイトシーバスに於いてもスレた魚に非常に効果的で、プラグで口を使わないシーンやハイプレッシャーやタフコンの状況下では一つの武器になると考えます。

ロッドアクションを入れてのダートでも、タダ巻きでも釣れるアクションになっていると感じています。



【実釣テスト】
実際に使用したのは雨後の大野川上流の激流スポット。

デイゲームで薄く濁りの入った中での使用。先にNarageを入れたのですが、反応が無い状況で、ニンジャリSSを着水同時からロッドアクションを入れ、ダートさせていくと簡単に出ました。

バイブが効きにくい状況でもこれならいけるという印象を受け、翌日も同パターンで試したところ魚を出せました。

バラシは多々ありましたが、それはジグヘッドという特性上ある程度は仕方ないかと思います。

この実釣を通して再認識したのがワームの強さとキレのあるダートがシーバスにすこぶる効果的であること。

大分ではリバーワインドとしてやっていくと面白いだろうなという予感がしてます。

私のホーム大野川には非常にマッチしています。

また、今回は出ませんでしたが、イナッコ等々のベイト着きのチヌには有効だと思います。

今後チヌのベイトパターンがあった際には試していきます。


【強度】
フック強度は激流スポットでキャッチした60クラスのシーバスやセイゴでは全く問題ありません。

しかし、70cmを超えてくるとどうなのか?という疑問はあります。
勿論、ドラグややり取りで獲ることは可能ですが、真っ向勝負はちょっとキツイかなという印象です。



【総評】
私のメインフィールドに於いてはシャローの釣りが多い為に従来のニンジャリでは使い辛いシーンもありましたが今回のSSサイズに関してはワーム、ジグヘッドを合わせても8gということで軽量な分シャローでもボトムを叩かずに使いやすく、ダートのキレも良い。また、軽量故にシャローでもダート後に僅かながらでもタメを作れる。

ですから、十分に戦力として今までのサイズラインナップでは攻め辛かったシャローエリアで躍動してくれるかと思います。

比較したアイテムでも勿論釣れるのですが、ダートはニンジャリSSの方が優秀で、アドバンテージとなり差別化が図れています。

飛距離はそれなりですが、シーバスでは小場所や接近戦での使用がメインとなることが想定されますから、妥当な飛距離であると判断しています。

また、何度かロスト覚悟で沈めてボトムを叩いてみましたが、従来のニンジャリよりもフックサイズも関係しているのか?根掛かりが少なく、ロストはありませんでした。


あとはフックの軸の太さ、細いが故に刺さりは良いのですが、今回実釣したような激流の中でのランカーを想定すると、ドラグややり取りで獲れないことはありませんが、フックを伸ばされるリスクは高いです。

しかし、シーバスのみならずライトゲームまで見据えるとこのままでも良いような感想も持っています。

マルチに釣れるのは分かりますが、どの魚種に重点を置くかでこの辺りは変わりそうな印象です。

シーバスではナイトでもデイでも使えるルアー、ハードルアーで喰わない際の一手としてユーザー様に受け入れられるのではないかと思います。

>>>>>>>>

ここに掲載した内容はほんの一部です。
他にも様々なテストを実施して商品は生まれていきます。

発売は3月を予定しています。

ただいまより小売店様よりご注文をお受けします。




もう一つ新色&新バージョンのご案内です。

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Shalldus(シャルダス)20がリニューアルします。

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テールフックがトレブル使用に生まれ変わります。

これで交換簡単!
フッキング率アップです。

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今回発売のカラーは既存色合わせて12色。
価格 1,850円(税抜)

2月末発売発売です。

この機会を逃すと次回は秋になりますのでお早めにお買い求めください。



以上新製品情報でした!


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