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▼ 東京湾&駿河湾タチウオ釣行
- ジャンル:日記/一般
- (コニファー/Conifer, フォルテン/Fallten, オフショア)
こんにちは。
BlueBlueの吉澤です。
まずは先日のニコニコ生放送をご覧頂きありがとうございました。

http://live.nicovideo.jp/gate/lv228271607
サバ・ソウダガツオ・シイラ・ヒラメと相当数の魚が飛び出す生放送とりました。
視聴者からは『神回』と呼ばれる内容であったようです。
私は出張先のホテルからスタッフの活躍を眺めておりましたので、後日、現場スタッフから放送後記ログがあがりますのでお楽しみに!
尚、プレミア会員、タイムシフト予約をされた方は今からでも内容を確認出来ますので、是非ご覧下さい。
シーライド、フォルテン20gがかなり良い仕事をしたようです。
週末釣行予定の方は是非、ご持参ください。
さて、ここの所私のライフワークになりつつあるタチウオジギングゲームの釣行ログを書き綴ろうと思います。

まずは連休最終日の月曜日。
宮川丸さんに乗船し、ティムコさん主催のオーシャンドミネーターカップに参戦してきました。

快晴の青空の下、200名を超える参加者を集める大きな大会。
東京湾のタチウオ人気が伝わる大会でした。
この大会は3本のタチウオの合計重量を競う大会。
終始型狙いに徹した宮川丸。

私も指5本サイズのキッカーフィッシュをフォルテン120gにてしっかりとキャッチ!!
上位入賞には届きませんでしたが、大会競技を楽しませて頂きました。
この日の何となくの傾向
・数が出たパターン
キャストして広範囲を探る。
・型が出たパターン
少し強めに弾くようにシャクリ、フォールの間を作ってやるパターンでした。
そして諦めずに手返しよく攻め続ける事、同じテンポでワンピッチジャークを続けるのもコツでした。

そして、船別の平均重量で競う団体戦で私の乗船した宮川丸さんが見事優勝!
中村船長の粘り勝ちとなる試合運びでした。
おめでとうございます!!
翌日。

今度は日刊スポーツさんの取材で駿河湾富士川沖のタチウオゲームに挑戦。
お世話になったのは田子の浦港、海渡さん。

富士山を見ながら出船。

ポイントの水色はミルクティー色。
(富士川の水が入り水面下1.5mぐらいはこの色で下は少し緑掛かった潮色でした。)
水深は30m前後。

スタートはコニファーの水平フォールの釣りが当たりパターン。

#6 レッドブラックグロー がタチウオ釣りにはオススメのカラーです。

東京湾の上に上げ上げ上げの誘いパターンではなく
駿河湾は細かく刻んで置きに行くパターンが当たりのパターン。
同じ魚でも場所とベイトが変わればこうもパターンが違うのかといった状況でした。

途中からはフォルテンの刻むパターンにヒット集中。
コチラはリールをハンドル1/2回転でピタッっと止めるパターンで当たり連発。

同船に方々にもフォルテンでしっかりと釣って頂きました。
そして、登場遅くなりましたが今回の取材のメインアングラー

哀川翔さんにもフォルテンでしっかり釣って頂きました♪

翔さん、パターンを掴むと連発モード!

コツを掴んだあとの再現性が高い!

私も楽しく隣で竿を曲げさせて頂きましたが、ちょっと緊張してペースを崩していたのはここだけの話しです(笑)
フォルテンの1/2ピッチジャークの止めた瞬間にガツンっとしたバイト。

哀川 翔 談: ガツンっとくるねー
っとの事。
このガツン!!が、病みつきになりますね!
駿河湾タチにもフォルテン。
宜しくお願いします!

ちなみに同船されていたキム兄こと木村祐一さんは寝不足で撃沈されておりました。 残念!!

それでも取材は無事に成功!
詳しくは日刊スポーツに後日掲載となる見込みです。
皆様お疲れ様でした。
さて、ここの所狂ったように行っているタチウオゲーム。
何が面白いのか?
っというと
『実験みたいで面白い。』
っと私は思います。
どの釣りにも当てはまる事なのですが
『釣れるのには必ず理由があって、釣れないのにも必ず理由がある。』
これが釣りの真理だと思います。
そんな中、タチウオ船はほぼ確実に船が魚の上に付けてくれ、乗船人数も多い、エサ師も同船している場合があるなど自分以外の釣果がほぼ必ず出る釣りである。
そんな中で一日のうちに何度もヒットパターンが変わる。
場所も変われば尚更。
その変わりゆくパターンに仮定(予想)をたて試行(試してみる)と答えが返ってくる。
そしてその答えにピッタリとあうと再現性が高い(同じように釣れる)のがタチウオ釣りの楽しみである。
ただ集中して自分の世界に入り込んで釣るだけでなく。
『どうしたらもっと釣れるのか?』
『あの時合いの魚は俺は取り逃していたが、あの人は釣っていた。』
『あの人はあんな誘いで、こんなジグで当てていた。それなら、このジグならこう誘えば似たような動きになっているのでは?』
『船がこう並んで、潮がこう流れてて。2艇先のトモの人が掛けて、次は隣の船のミヨシが掛けて。。。ハイ、キタ!!』
など、周囲と比較しながらも色々と考え、試しながら釣る事が出来、比較的簡単に答え合わせが出来る。

そして、最後に食べても美味しい、料理も手軽というオマケ付きのタチウオ釣り。
だから楽しくて通いこんでしまう。
今シーズンもきっと年明けまでロングランのタチウオ釣り。
もっと、もっと腕を磨いてみたいと思います!
※本取材の元請け日刊スポーツさんに承諾を得て写真を使わせて頂いております。
BlueBlueの吉澤です。
まずは先日のニコニコ生放送をご覧頂きありがとうございました。

http://live.nicovideo.jp/gate/lv228271607
サバ・ソウダガツオ・シイラ・ヒラメと相当数の魚が飛び出す生放送とりました。
視聴者からは『神回』と呼ばれる内容であったようです。
私は出張先のホテルからスタッフの活躍を眺めておりましたので、後日、現場スタッフから放送後記ログがあがりますのでお楽しみに!
尚、プレミア会員、タイムシフト予約をされた方は今からでも内容を確認出来ますので、是非ご覧下さい。
シーライド、フォルテン20gがかなり良い仕事をしたようです。
週末釣行予定の方は是非、ご持参ください。
さて、ここの所私のライフワークになりつつあるタチウオジギングゲームの釣行ログを書き綴ろうと思います。

まずは連休最終日の月曜日。
宮川丸さんに乗船し、ティムコさん主催のオーシャンドミネーターカップに参戦してきました。

快晴の青空の下、200名を超える参加者を集める大きな大会。
東京湾のタチウオ人気が伝わる大会でした。
この大会は3本のタチウオの合計重量を競う大会。
終始型狙いに徹した宮川丸。

私も指5本サイズのキッカーフィッシュをフォルテン120gにてしっかりとキャッチ!!
上位入賞には届きませんでしたが、大会競技を楽しませて頂きました。
この日の何となくの傾向
・数が出たパターン
キャストして広範囲を探る。
・型が出たパターン
少し強めに弾くようにシャクリ、フォールの間を作ってやるパターンでした。
そして諦めずに手返しよく攻め続ける事、同じテンポでワンピッチジャークを続けるのもコツでした。

そして、船別の平均重量で競う団体戦で私の乗船した宮川丸さんが見事優勝!
中村船長の粘り勝ちとなる試合運びでした。
おめでとうございます!!
翌日。

今度は日刊スポーツさんの取材で駿河湾富士川沖のタチウオゲームに挑戦。
お世話になったのは田子の浦港、海渡さん。

富士山を見ながら出船。

ポイントの水色はミルクティー色。
(富士川の水が入り水面下1.5mぐらいはこの色で下は少し緑掛かった潮色でした。)
水深は30m前後。

スタートはコニファーの水平フォールの釣りが当たりパターン。

#6 レッドブラックグロー がタチウオ釣りにはオススメのカラーです。

東京湾の上に上げ上げ上げの誘いパターンではなく
駿河湾は細かく刻んで置きに行くパターンが当たりのパターン。
同じ魚でも場所とベイトが変わればこうもパターンが違うのかといった状況でした。

途中からはフォルテンの刻むパターンにヒット集中。
コチラはリールをハンドル1/2回転でピタッっと止めるパターンで当たり連発。

同船に方々にもフォルテンでしっかりと釣って頂きました。
そして、登場遅くなりましたが今回の取材のメインアングラー

哀川翔さんにもフォルテンでしっかり釣って頂きました♪

翔さん、パターンを掴むと連発モード!

コツを掴んだあとの再現性が高い!

私も楽しく隣で竿を曲げさせて頂きましたが、ちょっと緊張してペースを崩していたのはここだけの話しです(笑)
フォルテンの1/2ピッチジャークの止めた瞬間にガツンっとしたバイト。

哀川 翔 談: ガツンっとくるねー
っとの事。
このガツン!!が、病みつきになりますね!
駿河湾タチにもフォルテン。
宜しくお願いします!

ちなみに同船されていたキム兄こと木村祐一さんは寝不足で撃沈されておりました。 残念!!

それでも取材は無事に成功!
詳しくは日刊スポーツに後日掲載となる見込みです。
皆様お疲れ様でした。
さて、ここの所狂ったように行っているタチウオゲーム。
何が面白いのか?
っというと
『実験みたいで面白い。』
っと私は思います。
どの釣りにも当てはまる事なのですが
『釣れるのには必ず理由があって、釣れないのにも必ず理由がある。』
これが釣りの真理だと思います。
そんな中、タチウオ船はほぼ確実に船が魚の上に付けてくれ、乗船人数も多い、エサ師も同船している場合があるなど自分以外の釣果がほぼ必ず出る釣りである。
そんな中で一日のうちに何度もヒットパターンが変わる。
場所も変われば尚更。
その変わりゆくパターンに仮定(予想)をたて試行(試してみる)と答えが返ってくる。
そしてその答えにピッタリとあうと再現性が高い(同じように釣れる)のがタチウオ釣りの楽しみである。
ただ集中して自分の世界に入り込んで釣るだけでなく。
『どうしたらもっと釣れるのか?』
『あの時合いの魚は俺は取り逃していたが、あの人は釣っていた。』
『あの人はあんな誘いで、こんなジグで当てていた。それなら、このジグならこう誘えば似たような動きになっているのでは?』
『船がこう並んで、潮がこう流れてて。2艇先のトモの人が掛けて、次は隣の船のミヨシが掛けて。。。ハイ、キタ!!』
など、周囲と比較しながらも色々と考え、試しながら釣る事が出来、比較的簡単に答え合わせが出来る。

そして、最後に食べても美味しい、料理も手軽というオマケ付きのタチウオ釣り。
だから楽しくて通いこんでしまう。
今シーズンもきっと年明けまでロングランのタチウオ釣り。
もっと、もっと腕を磨いてみたいと思います!
BlueBlue 吉澤
※本取材の元請け日刊スポーツさんに承諾を得て写真を使わせて頂いております。
- 2015年7月24日
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