正直、初釣りでは無いけれど　２０１２年　気合い的に正式な初釣り。

まずは、陸っぱりから。　凄腕２０１２への参戦と行きますか。

本当は、ボートで出たいんですが。

吹きっさらしのモーターボートには、寒さに対する逃げ道が無いので

今宵は、見合わせた。

やっぱ、ダメなときに暖房が効いてる車という逃げ場所は確保して
おきたいし・・・・・

基本、歳取ってヘタレになりました。（爆

さてさて、とは言うものの出る前は真剣。

タイドグラフとアメダスを見て、何処に行くかを決める。

干潮から上げに掛けての釣りになる。

この時期のパターンでのフィールド巡りをする。

まず最初の場所は・・・・・

あっ、タイミング間違えた（爆

ドンガラガラのド干潮。

しかし、寒いね。

久々に履くウェーダーがキツイ・・・・・

確実に太ってますわ。（ｗ

何カ所かまわるも状況は、良くない。



チョロチョロと回って、最期のポイント。

対岸上流側に誰か居ますねぇ。

なので下流側に入水。

干潮なので結構深く入る。

とにかく外気温は、－１℃

ベイトっ気無く。　流れも無く。　微妙。

しかし、このポイントではコンと何かが当たる。

ルアーを変えて見るも、あるサイズのルアーにしか当たりが無い。

シャロー系の12cm弱

“誰何だよお前！”と格闘しているとメールが・・・・

『こんばんは　どうですか？』とLucky氏からメールが

あらまぁ、彼も出てるのかな？

『今、◯◯　さみい　釣れたかい？』と返信

『今後ろに居ます。』byLucky

しむらぁ～　後ろっ後ろっ！　・・・・・・って、ドリフかい！

声掛ければ離せる距離に立って居やがる（ｗ

今まで河口で振ってたらしいが、寒さに負けて暖けぇ～お湯割りで身体を癒しに帰るそうで・・・・

自分も思いっきり誘惑に負けそうになるも。。。。。

チョチョッと話してから、戦闘開始。

その瞬間、ラインがトラブった。（爆

もぉぉぉぉ～～～～～っ！　　アンラッ菌だぁ～！！！！

と人のせいにする。

何とかほぐしてキャスト再開。

ようやくヒット。

もう、速攻で寄ってきてランディング完了。

25cmぐらいのソイです。




もうがっくし。　と言うか、渋くてショートバイトが多い時の正体って、根魚か鰺かチヌか何だよね。

解ってたけど・・・・・・

何とか釣った。

でも、もう寒いので撤収。

小腹も空いたので、コンビニでカップ麺を補充して帰宅。




風呂入って酒飲んでカップ麺喰って寝ましたとさ。

あ～釣れねぇ・・・・・

因みに翌日。

前日、Luckyさんと話してたフィールドに先週まで調子が良かった様なので行って見る。

自分的には、もう少し時期が後のポイントなんだけど・・・・・

背に腹は替えられネェ

到着後、潮目がまだはっきりとせず。

でも、来る途中も気温５℃　でポイントも風が当たらず暖かい。




いやぁ～良いねぇ。　昨晩と大違いだわ。

なんて陽気に誰も居ないポイントで、慌ててキャストしてポイント潰すより潮目を待とうとしばし潮待ち。

４０分くらいボーッとしてたかな。

徐々に潮目がはっきりとし始め。　ショアラインに寄ってきた。

『そろそろだな。』と、重い腰を上げキャストポイントへ入る。

しかし、何か嫌ぁ～な　悪寒？　予感？　・・・・・・

サワサワと風が吹き始める。

冷気が降りてきた・・・・

冷たぁ～い風。

すると、背後でエンジン音。

後ろで止まった。(^_^;

『どうですかぁ～釣れますかぁ～？』

あっ！　Luckyさんだ（爆

お連れの方は、けいさん　お初です。

それから、投げ始めたんですが・・・・・・・・

冷たぁ～い風に手もかじかみ・・・・

当たりすら無く。

到着した当初のほんわかとした暖かさが嘘のような寒風吹きすさぶ

修行僧のようなフィールドで、１時間弱投げたのかな。

おいさんアングラー２人は心が折れました。

ここで何処か別な場所に行こうかとも思いましたが・・・・・

もう、暖かい車に乗ると再度出る気にもなれず・・・・

外気温は、０℃を指し　大分市内に入る頃には、－１℃を・・・・

もう、素直に帰りました。

Luckyさんとけいさんは、お二人別な場所へと旅立ちましたが・・・・

何とも、さえない２日間。

しかし、釣りはやはり面白い。

そして、フィールドに立って居ないとシーバスとは出会えない。

少しサボりすぎてたので、感覚が戻ってないわ。　いろんな感覚が。

もうちょっとリハビリが必要だな。

２０１２年は、初心に戻って仕切り直しだ。