プロフィール
kiyo
大分県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:213
- 昨日のアクセス:185
- 総アクセス数:358017
QRコード
▼ 盟友とのGood Game
- ジャンル:釣行記
- (Shore)
仕事の打合せで北九州まで出る事になった。
午前中で終わってしまう仕事。
週末なので福岡の盟友である誇大魚氏に会いたくなった。
目的は、釣り。
そこで、週末遊んでくれるかとメールで打診。
二つ返事で、良いよと。
しかし、潮周りが悪いから渋いかもとの事。
今回は、仕事切っ掛けで博多まで出向く予定なので、潮周りはしょうが無い。
とにかく釣りがしたかったから、それでも付き合ってと・・・・・
午前中、打合せが終わり博多へ移動。
待ち合わせ時間まで暇なので、釣具屋で時間を潰す。
さてさて・・・・・
今回は、UrbanFishing(アーバンフィッシング)を堪能しようという画策なのだが
実は・・・ 博多では、博多湾でのボートシーバス以外で釣りをしたことが無い。
陸っぱりは初めて。
ワクワクする。
とにかく、雰囲気を味わって見たい。 そんな気持ちだった。
時間になって、誇大魚氏と合流。
誘導されて着いたのは、とあるコインパーキング。
陸っぱりをするのに駐車料金を払ったのは、釣り人生初めての体験。
しかしなんだな・・・・・
駐車すると、サーフのリアハッチが開けられねぇ(爆
リアハッチのウインドーを卸して道具を取り出し準備をしたのも初めてなんじゃ無いかな(笑
で、市街地を重装備で歩きポイントへ入る。
ちなみに、良いフィールドで釣りをし続ける為のマナーでもある違法駐車をしない
という至極当たり前な事であるが、非常に大事な事。
釣りが出来なくなる一因に近隣住民の怒りに触れるという行為は、避けなければ
ならない。 だから、面倒でもパーキングへ入れてポイントまで歩く。
道中、町の人に会うが1度見られただけで気にする様子も無い。
見慣れた光景なのだろうか、まさしく都会的だ・・・・・ ※なんのこっちゃ
最初のポイントは、一雨降れば的ポイントだったので反応が無かった。
途中、ピアスとカラコンした「お前学校はどうした!?」と言いたくなる様な若者に
慕われてしまい・・・・・ 真横で質問攻め。
釣りどころでは無かったっす。(>_<)
で、移動。
今夜は、潮位差があまり無い時合いなので渋いだろうと言う事だが、次に連れて行ってくれた場所がまた凄かった。
ここへもコインパーキングへ止めての移動。
会社帰りのオシャレなおねいさんが自転車で走る中をウェーダー履いて完全フル装備でポイントへ向かう。
通勤ラッシュで信号待ちのタクシードライバーが、車中から2度見されるなか、何食わぬ顔で歩く。
そして到着。
一段低い場所なので、以外と都会の喧噪から離れた感じになる。
このギャップが良い感じ。
着いてみると、流れもそこそこあり。 ベイトも溜まって居る。
ボイルこそ無いが雰囲気は十分。
簡単なストラクチャーのレクチャーを受けて各々思い通りに釣りを開始する。
気兼ねなく釣りが出来る仲間なので楽である。
誇大魚氏は、どんどん移動していく。
そりゃそうだわ。
ホームポイントだものね。
見切りが早い。
但し、要所要所じっくりと攻めている。
そこは、キチッと確認を入れる。(^_-)
自分もフィールドの雰囲気と水中のそうであろう感じを想像しながら攻めて行く。
時折、それらしき当たりが有ったが乗せられない。
3回当たりが有った。 内1回は、チヌ系のそれとわかる当たり。
足下にウジャウジャ居るベイトが、岸際のブレイクで突然の捕食音。
ロッドティップで刺せそうな距離に驚く。
岸際のブレイクに居そうなことは解ってるんだけど・・・・・・
なんとも攻めきれない。
そんなこんなで、時間が過ぎ先行していた誇大魚氏が戻ってきた。
なにやらペット連れの散歩のように・・・・・
セイゴとキビレが釣れたらしい。
セイゴはリリースしたそうだが、見せて貰ったキビレは、サイズが良い。
で、ニコパチする。
40cm オーバーは有る。
流石なのだ。 ドヤ顔で・・・・・・・パチリ!
お互いの師匠の家訓である"釣って見せて半人前。" を完了。
まずは、釣れると言うことを見せられたのである。
この後は、潮止まりと言う事も有ってメシを食って休憩。
そして、未明から同じポイントへ入る。
流れが速い。 良い感じである。
そして、各々自分のペースで釣り開始。
ストラクチャーを攻める。
ヨレを攻める。
ベイト溜まりを攻める。
何とも反応が無い。
良い時合いの感じなのだが・・・・・・・
広く探る為バイブレーションをチョイス。
そこで、前日から気になってたヨレを攻めてみることに。
非常にクッキリ出来ているヨレを色んな角度で通す。
少し深く探るとルアーが何かに当たる。
"根があるなぁ~"と・・・
その根の上をかすめるように引いてくる。
ルアーを下流側からシェードに入れヨレをクロスする様にフワフワと引いてくる
バイブレーションが、瀬の上に当たる。
ククッ!と引っかかり気味にテンションが掛かったのが解る。
軽く煽ったロッドの操作でフッと外れた瞬間・・・・・・
『ググッ!』
一瞬、流れに乗った感じでゴミにでも引っかかったようなテンションだったが
ヨレを過ぎた瞬間に、上流へ走りエラ洗い。
『ヨッシャ!』
パシッと合わせを入れて、寄せに入る。
結構引く。 サイズが良さそうな感じに嬉しくなる。
ランディングネットに無事ネットイン。
そんなデカイサイズでは無かったけど、きれいな魚体のスズキに満足。
55cm前後なフッコサイズ。
いやはや。 満足満足。
久々に、集中し堪能した。
これまでに、釣りをしてなかったわけじゃ無かったのだけど
こんなに集中して出来たのは久しぶり。
爆釣した訳では無いけど、大満足した。
そして、"釣らせてやって一人前"で誇大魚氏のガイドはミッションコンプリート。
誇大魚氏とフィールドを大切にしている博多のAnglerに感謝。
今度は、潮周りの良いタイミングで来てみたい。
午前中で終わってしまう仕事。
週末なので福岡の盟友である誇大魚氏に会いたくなった。
目的は、釣り。
そこで、週末遊んでくれるかとメールで打診。
二つ返事で、良いよと。
しかし、潮周りが悪いから渋いかもとの事。
今回は、仕事切っ掛けで博多まで出向く予定なので、潮周りはしょうが無い。
とにかく釣りがしたかったから、それでも付き合ってと・・・・・
午前中、打合せが終わり博多へ移動。
待ち合わせ時間まで暇なので、釣具屋で時間を潰す。
さてさて・・・・・
今回は、UrbanFishing(アーバンフィッシング)を堪能しようという画策なのだが
実は・・・ 博多では、博多湾でのボートシーバス以外で釣りをしたことが無い。
陸っぱりは初めて。
ワクワクする。
とにかく、雰囲気を味わって見たい。 そんな気持ちだった。
時間になって、誇大魚氏と合流。
誘導されて着いたのは、とあるコインパーキング。
陸っぱりをするのに駐車料金を払ったのは、釣り人生初めての体験。
しかしなんだな・・・・・
駐車すると、サーフのリアハッチが開けられねぇ(爆
リアハッチのウインドーを卸して道具を取り出し準備をしたのも初めてなんじゃ無いかな(笑
で、市街地を重装備で歩きポイントへ入る。
ちなみに、良いフィールドで釣りをし続ける為のマナーでもある違法駐車をしない
という至極当たり前な事であるが、非常に大事な事。
釣りが出来なくなる一因に近隣住民の怒りに触れるという行為は、避けなければ
ならない。 だから、面倒でもパーキングへ入れてポイントまで歩く。
道中、町の人に会うが1度見られただけで気にする様子も無い。
見慣れた光景なのだろうか、まさしく都会的だ・・・・・ ※なんのこっちゃ
最初のポイントは、一雨降れば的ポイントだったので反応が無かった。
途中、ピアスとカラコンした「お前学校はどうした!?」と言いたくなる様な若者に
慕われてしまい・・・・・ 真横で質問攻め。
釣りどころでは無かったっす。(>_<)
で、移動。
今夜は、潮位差があまり無い時合いなので渋いだろうと言う事だが、次に連れて行ってくれた場所がまた凄かった。
ここへもコインパーキングへ止めての移動。
会社帰りのオシャレなおねいさんが自転車で走る中をウェーダー履いて完全フル装備でポイントへ向かう。
通勤ラッシュで信号待ちのタクシードライバーが、車中から2度見されるなか、何食わぬ顔で歩く。
そして到着。
一段低い場所なので、以外と都会の喧噪から離れた感じになる。
このギャップが良い感じ。
着いてみると、流れもそこそこあり。 ベイトも溜まって居る。
ボイルこそ無いが雰囲気は十分。
簡単なストラクチャーのレクチャーを受けて各々思い通りに釣りを開始する。
気兼ねなく釣りが出来る仲間なので楽である。
誇大魚氏は、どんどん移動していく。
そりゃそうだわ。
ホームポイントだものね。
見切りが早い。
但し、要所要所じっくりと攻めている。
そこは、キチッと確認を入れる。(^_-)
自分もフィールドの雰囲気と水中のそうであろう感じを想像しながら攻めて行く。
時折、それらしき当たりが有ったが乗せられない。
3回当たりが有った。 内1回は、チヌ系のそれとわかる当たり。
足下にウジャウジャ居るベイトが、岸際のブレイクで突然の捕食音。
ロッドティップで刺せそうな距離に驚く。
岸際のブレイクに居そうなことは解ってるんだけど・・・・・・
なんとも攻めきれない。
そんなこんなで、時間が過ぎ先行していた誇大魚氏が戻ってきた。
なにやらペット連れの散歩のように・・・・・
セイゴとキビレが釣れたらしい。
セイゴはリリースしたそうだが、見せて貰ったキビレは、サイズが良い。
で、ニコパチする。
40cm オーバーは有る。
流石なのだ。 ドヤ顔で・・・・・・・パチリ!
お互いの師匠の家訓である"釣って見せて半人前。" を完了。
まずは、釣れると言うことを見せられたのである。
この後は、潮止まりと言う事も有ってメシを食って休憩。
そして、未明から同じポイントへ入る。
流れが速い。 良い感じである。
そして、各々自分のペースで釣り開始。
ストラクチャーを攻める。
ヨレを攻める。
ベイト溜まりを攻める。
何とも反応が無い。
良い時合いの感じなのだが・・・・・・・
広く探る為バイブレーションをチョイス。
そこで、前日から気になってたヨレを攻めてみることに。
非常にクッキリ出来ているヨレを色んな角度で通す。
少し深く探るとルアーが何かに当たる。
"根があるなぁ~"と・・・
その根の上をかすめるように引いてくる。
ルアーを下流側からシェードに入れヨレをクロスする様にフワフワと引いてくる
バイブレーションが、瀬の上に当たる。
ククッ!と引っかかり気味にテンションが掛かったのが解る。
軽く煽ったロッドの操作でフッと外れた瞬間・・・・・・
『ググッ!』
一瞬、流れに乗った感じでゴミにでも引っかかったようなテンションだったが
ヨレを過ぎた瞬間に、上流へ走りエラ洗い。
『ヨッシャ!』
パシッと合わせを入れて、寄せに入る。
結構引く。 サイズが良さそうな感じに嬉しくなる。
ランディングネットに無事ネットイン。
そんなデカイサイズでは無かったけど、きれいな魚体のスズキに満足。
55cm前後なフッコサイズ。
いやはや。 満足満足。
久々に、集中し堪能した。
これまでに、釣りをしてなかったわけじゃ無かったのだけど
こんなに集中して出来たのは久しぶり。
爆釣した訳では無いけど、大満足した。
そして、"釣らせてやって一人前"で誇大魚氏のガイドはミッションコンプリート。
誇大魚氏とフィールドを大切にしている博多のAnglerに感謝。
今度は、潮周りの良いタイミングで来てみたい。
- 2013年9月19日
- コメント(10)
コメントを見る
kiyoさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 2 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 17 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 26 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント