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▼ さてさて、どうする?
- ジャンル:釣行記
- (Shore)
え~っと古傷がウズキます。(T.T)
右肩が痛てぇ~っす。
キャストのし過ぎで多分腱鞘炎なのでしょうね。
さてさて。
9月の凄腕も最終週。
あと3日もすれば10月の凄腕。
ここで仕切り直して、10月に賭けると言う手もあるが、それじゃ面白くねぇよな。
でも、狙うのは、70UP3本じゃなきゃ意味がない。
やれそうで難しいサイズ。
この時期なら行けそうな気がするサイズ。 でも、今年の状況では、難しそうなサイズ。
前日、何ヶ月ぶりだろうと言うくらいの一日中雨が降った。
もうワクワクするよね! キタキタキタァ~!! みたいな。
心が探見丸状態。(^0_0^)
まぁ やるだけやってみよう。
で、何処に行く?
ここ最近、型の良さそうなシーバスのボイルを聞いたのは、県北。
この雨でもの凄く気になってるのが県南。
県中だったら、あそこダベ。 でも、先行者が居そう。(^_^;
あっ!tetoさんのホームじゃ無いからね(^^ゞ
さぁ~どうすっぺか。
悩むわぁ~。 もう頭の中の古いデーターベースをフル回転で検索。
オーバーロードでダウン。(>_<)
鉛筆でも転がすかな・・・・・・ あっ鉛筆がねぇ(爆
会社の窓から外を見る。
竹林が凄い勢いで揺れている。 北風が強い。。。。。
こりゃ南向きのポイントだな。 決めた。
で、カミさんに会社からメールする。
『今日、仕事で遅くなる。 夕飯先に食べてて下さい。』・・・・と。
ちなみにカミさんは、このメールで全て解ってる。
こ奴は釣りで遅くなると(爆
で、向かうは県北エリア。 仕事場から目と鼻の先。
第1目標は、4本エントリー 第2目標は、70UP3本。
意気込みだけは、超一流。
潮周りを考えて、シャローで満込みを狙って見る。
まったりとした上げの潮なので流れのスジも潮目もできねぇ。
ベイトはサヨリとイナッコ。
固まりで居らず、バラケて緊張感無く泳いでる。
このエリアのトータル4日間の調査で地形とベイトの付き方は把握できた。
日も暮れ始めたので河口へ。
上げ潮が効き始めてボイルは無し。
徐々に明暗がはっきりしてきた時合いから、流れのヨレと明暗付近でボイル。
かなりデカイ。
TOPに1度反応しボッコンボイルがあったが乗らず。
その後は、TOPに反応は無く。
河口側から上っていくボイルが、超散発的に起こる程度。
しかし、そのボイルは推定70~80cmは固いと思われるボイル。
水面にはベイトの気配はなく。
何かを追い食いして居るのだろうけど、狙う棚を下げてリトリーブスピードを変えると、海草やらアオサやらの邪魔が入り釣りにならない。
シャローを流しても見向きもされず。
持ち駒では打つ手無し。
そうこうしているうちに仕事帰りのもっさんが私のメールと前日の雨に反応し缶コーヒー手土産に合流。
ここ最近、見てきたポイントの傾向とタイドグラフのタイミングで、上から下まで良いタイミングで入っていけば、かなりの数のスズキを拾っていけるんではないかと、お互いの戦略と実際の状況を組立合ったりして過ごす。 取らぬ狸の皮算用だけど(^0_0^)
潮止まりから下げに入りかけたが、ベイトの気配も無くシーバスの反応も無い。
そこで上流部へ移動。
到着そうそうデカボイル。
やはり下から上がってきている。
何度かボイルを聞いたが、当たりすらなく攻めあぐねる。
簡単そうでテクニカル。
ベイトの気配は全く無いけど、緊張感が抜けた時に起こる感覚でボイルが散発。
ボイルの場所は、同じ場所では起こらず。
活性が良かったのは、到着後5分あるかないかの時に流れのスジが出来てたタイミング。
スジが無くなったとたん野池のような水面と静けさになる。
時間は、既にシンデレラタイム。
明日も仕事。
ここら辺でお開きにした。
うむぅ~ こりゃもう10月に向けるしかねぇ~な。
何もカスリもしない状況に、スキルの無さが身に染みる10日間だった。
しかし、真面目にブログをあげるとこれだけ釣れない釣行記に“どんだけ下手くそなんだよ”と自分でも思う始末。
そこにシーバスが居るが出せなかった状況は多々あったが
行って投げてみないと、雰囲気はつかめない。
やっぱり陸っぱりは、通ってナンボだよね。
ストラクチャーと流れによるボイルのタイミングに場所。
これはほぼ決まってくるんだけど、ある程度通わないと幾ら昔通ったことがあるポイントでも底の地形は、年々変化し毎年微妙に違う状況になる。
大筋でのタイミングは違って無いのだけど、水温・気象によるベイトの入り具合や活性は、近々の状況を通って確認していないと解らない。
シーバスフィッシングの面白さは、“考えて探す事”にあると思う。
潮。 ベイト。 潮位。 ストラクチャー。 水温。 天候。 流れ。 等々を加味しながら、付きそうな場所・居そうな場所を想定する。
そしてそのタイミングを見計らってポイントへ入る。
その時考えてたとおりのタイミングで釣れた時の面白さ。興奮度は計り知れない嬉しさと感動がある。
これが楽しくてスズキのルアーフィッシングから離れられない。
右肩が痛てぇ~っす。
キャストのし過ぎで多分腱鞘炎なのでしょうね。
さてさて。
9月の凄腕も最終週。
あと3日もすれば10月の凄腕。
ここで仕切り直して、10月に賭けると言う手もあるが、それじゃ面白くねぇよな。
でも、狙うのは、70UP3本じゃなきゃ意味がない。
やれそうで難しいサイズ。
この時期なら行けそうな気がするサイズ。 でも、今年の状況では、難しそうなサイズ。
前日、何ヶ月ぶりだろうと言うくらいの一日中雨が降った。
もうワクワクするよね! キタキタキタァ~!! みたいな。
心が探見丸状態。(^0_0^)
まぁ やるだけやってみよう。
で、何処に行く?
ここ最近、型の良さそうなシーバスのボイルを聞いたのは、県北。
この雨でもの凄く気になってるのが県南。
県中だったら、あそこダベ。 でも、先行者が居そう。(^_^;
あっ!tetoさんのホームじゃ無いからね(^^ゞ
さぁ~どうすっぺか。
悩むわぁ~。 もう頭の中の古いデーターベースをフル回転で検索。
オーバーロードでダウン。(>_<)
鉛筆でも転がすかな・・・・・・ あっ鉛筆がねぇ(爆
会社の窓から外を見る。
竹林が凄い勢いで揺れている。 北風が強い。。。。。
こりゃ南向きのポイントだな。 決めた。
で、カミさんに会社からメールする。
『今日、仕事で遅くなる。 夕飯先に食べてて下さい。』・・・・と。
ちなみにカミさんは、このメールで全て解ってる。
こ奴は釣りで遅くなると(爆
で、向かうは県北エリア。 仕事場から目と鼻の先。
第1目標は、4本エントリー 第2目標は、70UP3本。
意気込みだけは、超一流。
潮周りを考えて、シャローで満込みを狙って見る。
まったりとした上げの潮なので流れのスジも潮目もできねぇ。
ベイトはサヨリとイナッコ。
固まりで居らず、バラケて緊張感無く泳いでる。
このエリアのトータル4日間の調査で地形とベイトの付き方は把握できた。
日も暮れ始めたので河口へ。
上げ潮が効き始めてボイルは無し。
徐々に明暗がはっきりしてきた時合いから、流れのヨレと明暗付近でボイル。
かなりデカイ。
TOPに1度反応しボッコンボイルがあったが乗らず。
その後は、TOPに反応は無く。
河口側から上っていくボイルが、超散発的に起こる程度。
しかし、そのボイルは推定70~80cmは固いと思われるボイル。
水面にはベイトの気配はなく。
何かを追い食いして居るのだろうけど、狙う棚を下げてリトリーブスピードを変えると、海草やらアオサやらの邪魔が入り釣りにならない。
シャローを流しても見向きもされず。
持ち駒では打つ手無し。
そうこうしているうちに仕事帰りのもっさんが私のメールと前日の雨に反応し缶コーヒー手土産に合流。
ここ最近、見てきたポイントの傾向とタイドグラフのタイミングで、上から下まで良いタイミングで入っていけば、かなりの数のスズキを拾っていけるんではないかと、お互いの戦略と実際の状況を組立合ったりして過ごす。 取らぬ狸の皮算用だけど(^0_0^)
潮止まりから下げに入りかけたが、ベイトの気配も無くシーバスの反応も無い。
そこで上流部へ移動。
到着そうそうデカボイル。
やはり下から上がってきている。
何度かボイルを聞いたが、当たりすらなく攻めあぐねる。
簡単そうでテクニカル。
ベイトの気配は全く無いけど、緊張感が抜けた時に起こる感覚でボイルが散発。
ボイルの場所は、同じ場所では起こらず。
活性が良かったのは、到着後5分あるかないかの時に流れのスジが出来てたタイミング。
スジが無くなったとたん野池のような水面と静けさになる。
時間は、既にシンデレラタイム。
明日も仕事。
ここら辺でお開きにした。
うむぅ~ こりゃもう10月に向けるしかねぇ~な。
何もカスリもしない状況に、スキルの無さが身に染みる10日間だった。
しかし、真面目にブログをあげるとこれだけ釣れない釣行記に“どんだけ下手くそなんだよ”と自分でも思う始末。
そこにシーバスが居るが出せなかった状況は多々あったが
行って投げてみないと、雰囲気はつかめない。
やっぱり陸っぱりは、通ってナンボだよね。
ストラクチャーと流れによるボイルのタイミングに場所。
これはほぼ決まってくるんだけど、ある程度通わないと幾ら昔通ったことがあるポイントでも底の地形は、年々変化し毎年微妙に違う状況になる。
大筋でのタイミングは違って無いのだけど、水温・気象によるベイトの入り具合や活性は、近々の状況を通って確認していないと解らない。
シーバスフィッシングの面白さは、“考えて探す事”にあると思う。
潮。 ベイト。 潮位。 ストラクチャー。 水温。 天候。 流れ。 等々を加味しながら、付きそうな場所・居そうな場所を想定する。
そしてそのタイミングを見計らってポイントへ入る。
その時考えてたとおりのタイミングで釣れた時の面白さ。興奮度は計り知れない嬉しさと感動がある。
これが楽しくてスズキのルアーフィッシングから離れられない。
- 2010年9月29日
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