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山田ビッグヘッド秀樹
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▼ 急遽決まったシーバス取材
前回のヒラスズキ撮影後、、、これで2週間は休める、、、と思っていたら、急遽「シーバスを釣ってくれ!」と雑誌の取材依頼が
おいおい、俺にシーバス
大丈夫なのか
話を聞いてみると、ヒラスズキの取材で既に牛深はカブるのでNG、、、さらに西海岸で青物&真鯛はやっているので西海岸もNG
と言うコトで残っている天草上島〜大矢野島周辺でシーバスを狙ってくれ!、、、まぁ〜何とも無茶な依頼なのである(クスクス)
この雑誌の取材を初めて受けたのは、今から3年ほど前、、、
まぁまぁヒラスズキ取材にしてはキツイ状況の中、何とか結果を出すことが出来た。
この頃はまだ今よりは痩せてたなぁ〜
そして、、、2回目の依頼は同じ年の秋の青物
その時はマグレ中のマグレで、、、
何と表紙に(2度と無いと思うけどネ)
ちなみに青物狙うなんて、、、3年振りくらい
2投目で77cmの真鯛が釣れて、もうこれで良いんじゃないってカメラマンに進言したくらいだった(クスクス)
しかし去年の6月に、急遽シーバスでお願いしますと言われた時は、、、
巨匠・津留崎健氏がカメラマンで来たプレッシャーからかそれともシーバスとも相性の悪さからか
この時は全然ダメダメだったのだ
辛うじて追撮で、何とかシーバスを釣るコトが出来たが、それでもこのシーバス取材がトラウマとなり、シーバス取材=苦手の構図が出来上がったのだ
そして再び、、、「シーバス取材でお願いします」と言われたのだ
しかもカメラマンさんのスケジュールと潮の関係を見てみたら、、、アレimaチャンネルロケの前日しか空いてないゾ
と言う訳で、、、
急遽、ルアーをセレクトして行こうと思っていましたが、いかんせんしばらくの間ヒラスズキとメバルしかしていなくて、全然シーバスの動向が分からない
しかもアイマチャンネルの方でもウェーダーを使うので、ZIPウェーダーの方をアイマチャンネルで、サブのシュープリームウェーダーの方を今回の雑誌取材の方に、、、と使い分けるコトにした。
そして夜10時に集合して、朝5時過ぎまでウェーディングしましたが、、、完全ノーヒット
追撮が決定となりました
しかも、、、
サブの方が左膝から浸水していて、ビショビショの濡れて寒空の下でのウェーディングとなったのでした
朝7時に寝て、10時に起きて、、、いざ広島へ
そんな時に限って、またまた事件が
その話は、また次回(クスクス)
アディオス
- 2019年4月10日
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