交通事故的釣果

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このところ、仕事のストレスから怪しい精神状態が続いて、自分のログどころか人様のログにコメントする気も起らず。
そんなことをここで吐露している自分のポンコツ具合が情けない。

と言って釣りさえできない状態でもなかったので、先月半ばにトラウトシーズンは締めてまいりました。
「釣れねー。」は相変わらずでしたが。

さて5月に入り、シーバス復帰。
デイゲームもよさそうな情報があったり。
およそ半年ぶり&今年初の荒川へ。
覚悟はしていましたが、風が・・・。
ここでは珍しくないですが、強風。
だからなのか、人も少ない。

GWですよ皆さん。
釣りどころじゃないんですかね?

590歩ほど歩いて、久々のキャスト開始。
・・・しかし、「釣れねー。」
いつものことですがね。

それよりも、・ ・ ・ キツイ。
風のせいじゃありません。
タックルが、・ ・ ・ 重い。

管釣りタックルとの差がありすぎる。
ロッドは倍、ルアーは10倍増し?
片手で10メートルも飛ばせばOkだったのが、両手で何倍も飛ばさないとならん。
正直シンドイ。
しかも釣れない。

でも何故か帰らない。

2時間ほど粘って、対岸(の対岸の対岸)に移動。

昼を挟んで、キャストし続けるも、不発。
さて、あと30分も投げたら帰ろうかな?
そうだ、帰りに1杯ひっかけて帰るのもありかな?
などと、釣り以外の雑念が沸き起こる中、
グイっ。

と、1秒遅れて、「コイだ」 (-_-) ハァ=з
首振らないし、重いし。

とりあえず、抜き上げるしかないかないか、と。
とりあえず、顔拝んだところでバレてくれたらベストだねー、と。

しかし、浮いてきた魚見るなり、形勢逆転。
「シーバスやん」 (゚_゚;)
今度は必死に念仏のごとく、飛ぶなよ、バレんなよ、と。
こんな時に限ってタモ準備してないし。
水面から出たとたんに、ドボン、って光景が目に浮かぶ。

が、

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45センチ

1年4か月ぶりのゲット。

交通事故的な釣果ですが。

嬉しい。

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