カタログスペック

リールネタ。

今回は、どおーーでもいいことに、

どおおおおーーーーーしよーおーーーーーもなく、こだわってしまったので、

脱力感いっぱい。

それでもあえて読みたいという方がいるならば。

どぞ。



皆さんもよくやられる、ベアリング追加。

単純にプラスチックのカラーだったものをベアリングに入れ替える。

ってのを、私もまたやってみました。

入れたのは1ヶ所だけ。ラインローラーの部分。

まあそれだけなら、今更ネタにするほどのモンじゃなくね?ですが。

ちょっと???があったもんで。

D社のリールにはラインローラーのベアリングが2個入れられるのに、1個しか入っていないモノがある。

これって手抜き?はたまた大人の事情ってやつでしょうか?

D社としては1個でも、ちゃんとBB入ってますぜ、ってことなんでしょうが。

1/2って中途半端、よね。

しかもメーカー純正で、BB1個追加チューニング(?)キットなんてモノまで出しちゃって、商売上手。

んで、手元のリールを見ると、やっぱり1個だけ。

さっそく部品手配。

して、分解。

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使用前

左側の2つを勢いよく弾き飛ばして、

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使用後

右側の4つと同じものを並べて、

ハメる!

そうすれば、「へへ、BB1個追加だぜ。へへ。」

で終わる、何の面白みも無いログが上がることになるんですが。



ベアリングは純正品だと高い、ってんで、おなじみの汎用品使うんですが、今回部品を揃えるために、いろんな方のブログを参考にさせていただいたら、純正部品じゃなくても使えるものがある。

らしい。

リールと言えば、○○スタジオ。

ありました。上の写真の一番左の白い輪っか。

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ヘッジホッグスタジオホームページより http://www.hedgehog-studio.com/product/3631

さすが。

かゆい所に手が届く。

値段こそ純正と変わらないけど、金属が樹脂になってるってことは、軽量化に貢献。

が、

何故か違和感。

さらに

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ヘッジホッグスタジオホームページより http://www.hedgehog-studio.com/product/3631

違和感。

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ヘッジホッグスタジオホームページより http://www.hedgehog-studio.com/product/3631

やっぱり違和感。

写ってるのって、全然別モンじゃね?

どう見ても金属のワッシャーよね?

ああそうか、「これの代わりに使ってね」って書いてくれりゃ話早いのにね。

疑惑の目で見始めると、表示されてるサイズが気になる。

で、

実測。

内径

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ぴったし。

厚み

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誤差範囲。

外径

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えっ?

違和感の原因はこれ。

四捨五入かなー。

だったら厚さ0.8って表示は1になるんじゃないのかなー。

ここの0.5mmなんて、皆さんは、「どーでもいー、そんなこと」。

なんでしょうが、リールと言えど、こだわりだすと0.01mm単位でシム調整、なんてやりだす人がいますよね。(私はやりません。)

ラジコン関係イジる人とかね。

そうなると0.5mmって影響出る人もいるんじゃ?

てか、わざわざ寸法表示が必要か?この部品。

あー、営業戦略上アバウトなほうがいいってか?

あー、

思考停止。

もうやめよう。一人乗りツッコミのような話は。

ね。

何とも言えない虚無感でしょ。

さて、次回のリールネタは、

もっとハイレベルな話にしましょう。

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