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▼ ビリケン実釣 〜 河川 〜
- ジャンル:釣行記
- (Apia AD BeastBrawl95MH, 河川)
もう先週になりますね(汗)。
台風明けのとある日。
こうした変化点は見逃せない。
1カ所目は深い緑の濁りは程よく、釣れそうでしたがまるで反応無し。
数日前に見られたベイトがいない。
大きくエリアを変えた2カ所目は、まるでカフェオレのよう。
台風の影響を色濃く残していましたが、ポイントに入る前から「パコォンッ!」っとボイル音がこだましているじゃないですか♩
辺りはなんと一面ボイル祭り。
パニックになって逃げ惑うベイトがあちこちで見られる状況。
ところが何をどうしようが喰ってくれず、しばし観察してみると、なんとボイル音の主はナマズ!
地震でもおきるんじゃねえかと心配しましたが、笑ったように口開けながらベイトを追い回すそのナマズ達におでれぇた!!
そんな中、唯一バイトしてきたのは、実はビリケンさん。
流れのヨレに差し掛かり、そのままデッドリーに流した後のワンジャークにドンッ!と。
しかしこれは直後のエラ洗いで、すぐにバレてしまった。
おそらく本命だったはず。
日付けが変わるまで頑張りましたが撃沈・・・orz
8月15日の終戦記念日。
後期型の零戦の開発に携わっていた親父にも召集令状が届き、沖縄に向かう潜水艦の中で、終戦を知ったらしい。
名古屋空襲の際に、一機の戦闘機がB-29に体当たりし、そのまま瑞穂競技場に墜落。
そのB-29の残骸の中から、赤いハイヒールが見つかったという話はオフクロから聞いた。
嫁のお父さんは広島で原爆に被爆。
その時の惨状を残した手記には、目を覆うばかりの状況が書かれている。
すべて数十年前の日本で本当にあった、絶対に繰り返してはならない出来事。
この先本当に語り継ぐ人がいなくなってしまったら。
戦争を知らない世代だけになった時、繰り返さないようにするための拠り所だけは、しっかり守っておくべきではないのか。
さてそんなこんなで悶々と過ごした盆休みも終わり、リベンジにと向かった河川。
潮も変われば当然また状況が変わり、先日のようなベイトの群れもまったく見られず(汗)。
ただ今度はやや場所を変えて、狭い範囲でボイルが出ていたその主は・・・

本命には違いない(汗)。

トップには反応せず、試しに投げたロリベに好反応。

ロリベにスレたらヒルバチに・・・

連発(汗)
ちと反則でした。
ヒルバチのサイズアップ版がほんと欲しい。
どうもこのサイズが群れている様子。
いいサイズのボイル音も聞かれるが、かなり偏食しているみたいで難しい。
ベイトは目視できない。
アミでも流れてきているのか?
バイトゾーンも狭くテクニカルでおもろいじゃないの。
って、ちょっと待て。
これにハマッてどうするよ?
と思い直してプチ移動(笑)。
移動した先は魚っ気がまるでない。
ただ流れもあたり見た目良さげなんだけど、先ほどの場所と違い静かなもんだ。
カフェオレだった水色もササ濁りに落ち着いていた。
まずはポッキーなどトップ系から入り、TKLMを流し反応を見る。
ドリフト、U字ターンで各ピンを通した後は、明暗沿いの水面直下をジャーキング。
フローティングなので、早目にテンポ良く左右にダートさせる。
これで反応が無いと、まだ少し早いか何か違うんだよなと。
ここでようやくビリケン投入(汗)。
なぜならいきなりビリケン入れて釣れたら、どうして釣れたかわかんない。
ところがこれがなかなか難しい。
ジャーキングが決まらない。
それでもなんとかコツを掴みはじめ、まずはアップ目にキャスト。
流れに任せ馴染ませ、明暗に差し掛かる手前くらいから、軽くフワリとショートジャーク。
すると、ツィーッっとヒラを打つ感じでダートするので、それが止まるか止まらないかくらいで、またジャークする。この連続。
明暗沿いを左右に、入れたり出したりしながらのジャーキング。
水をよく掴むルアーならいざしらず、まさに自分でルアーを操作する感じ。
テンポよく決まりはじめた数投目。
岸からロッド一本分くらいのところで、銀白色の魚体が翻ると同時に、ゴンッっと衝撃が伝わった!
喰ったじゃん♩

サイズはともかく、ビリケンのジャーキングに出た嬉しい一匹♩
それまで他のルアーも見ていただろう魚。
喰わせた感ぱネエ♩
昔よく港湾部でX-80やマーゲイなんかの強いジャーキングで、次第に下から魚が浮いてきてバイトしてくるなんてことがよくあった。
一方ビリケンのソフトジャークは、視覚的な要素で魅せて喰わせる感じ。
あらま!
気付いたらたった一匹の魚で、えらい話引っ張ってしまいました (^^;;
しかしこの後は反応得られず。
元の場所に戻り試したものの、偏食してるところでは流石に通用しない。

で、まあ・・・(汗)。

と、こんな調子で終了となりました。
ビリケンリフレックス、引き出しの一つになると思います。
【Tackle】
Rod:ApiaBeastBrawl95MH
Reel:Daiwa 10CERTATE 3012H
Line:SunlineCastaway #1.2
+NylonLeader6号
RodHolder&TipGuard:ER巣山技研
【HitLure/Size】
BURNS Biriken Reflex 75S/42cm
RollingBait66、fimo ヒルバチ/20〜35cm
台風明けのとある日。
こうした変化点は見逃せない。
1カ所目は深い緑の濁りは程よく、釣れそうでしたがまるで反応無し。
数日前に見られたベイトがいない。
大きくエリアを変えた2カ所目は、まるでカフェオレのよう。
台風の影響を色濃く残していましたが、ポイントに入る前から「パコォンッ!」っとボイル音がこだましているじゃないですか♩
辺りはなんと一面ボイル祭り。
パニックになって逃げ惑うベイトがあちこちで見られる状況。
ところが何をどうしようが喰ってくれず、しばし観察してみると、なんとボイル音の主はナマズ!
地震でもおきるんじゃねえかと心配しましたが、笑ったように口開けながらベイトを追い回すそのナマズ達におでれぇた!!
そんな中、唯一バイトしてきたのは、実はビリケンさん。
流れのヨレに差し掛かり、そのままデッドリーに流した後のワンジャークにドンッ!と。
しかしこれは直後のエラ洗いで、すぐにバレてしまった。
おそらく本命だったはず。
日付けが変わるまで頑張りましたが撃沈・・・orz
8月15日の終戦記念日。
後期型の零戦の開発に携わっていた親父にも召集令状が届き、沖縄に向かう潜水艦の中で、終戦を知ったらしい。
名古屋空襲の際に、一機の戦闘機がB-29に体当たりし、そのまま瑞穂競技場に墜落。
そのB-29の残骸の中から、赤いハイヒールが見つかったという話はオフクロから聞いた。
嫁のお父さんは広島で原爆に被爆。
その時の惨状を残した手記には、目を覆うばかりの状況が書かれている。
すべて数十年前の日本で本当にあった、絶対に繰り返してはならない出来事。
この先本当に語り継ぐ人がいなくなってしまったら。
戦争を知らない世代だけになった時、繰り返さないようにするための拠り所だけは、しっかり守っておくべきではないのか。
さてそんなこんなで悶々と過ごした盆休みも終わり、リベンジにと向かった河川。
潮も変われば当然また状況が変わり、先日のようなベイトの群れもまったく見られず(汗)。
ただ今度はやや場所を変えて、狭い範囲でボイルが出ていたその主は・・・

本命には違いない(汗)。

トップには反応せず、試しに投げたロリベに好反応。

ロリベにスレたらヒルバチに・・・

連発(汗)
ちと反則でした。
ヒルバチのサイズアップ版がほんと欲しい。
どうもこのサイズが群れている様子。
いいサイズのボイル音も聞かれるが、かなり偏食しているみたいで難しい。
ベイトは目視できない。
アミでも流れてきているのか?
バイトゾーンも狭くテクニカルでおもろいじゃないの。
って、ちょっと待て。
これにハマッてどうするよ?
と思い直してプチ移動(笑)。
移動した先は魚っ気がまるでない。
ただ流れもあたり見た目良さげなんだけど、先ほどの場所と違い静かなもんだ。
カフェオレだった水色もササ濁りに落ち着いていた。
まずはポッキーなどトップ系から入り、TKLMを流し反応を見る。
ドリフト、U字ターンで各ピンを通した後は、明暗沿いの水面直下をジャーキング。
フローティングなので、早目にテンポ良く左右にダートさせる。
これで反応が無いと、まだ少し早いか何か違うんだよなと。
ここでようやくビリケン投入(汗)。
なぜならいきなりビリケン入れて釣れたら、どうして釣れたかわかんない。
ところがこれがなかなか難しい。
ジャーキングが決まらない。
それでもなんとかコツを掴みはじめ、まずはアップ目にキャスト。
流れに任せ馴染ませ、明暗に差し掛かる手前くらいから、軽くフワリとショートジャーク。
すると、ツィーッっとヒラを打つ感じでダートするので、それが止まるか止まらないかくらいで、またジャークする。この連続。
明暗沿いを左右に、入れたり出したりしながらのジャーキング。
水をよく掴むルアーならいざしらず、まさに自分でルアーを操作する感じ。
テンポよく決まりはじめた数投目。
岸からロッド一本分くらいのところで、銀白色の魚体が翻ると同時に、ゴンッっと衝撃が伝わった!
喰ったじゃん♩

サイズはともかく、ビリケンのジャーキングに出た嬉しい一匹♩
それまで他のルアーも見ていただろう魚。
喰わせた感ぱネエ♩
昔よく港湾部でX-80やマーゲイなんかの強いジャーキングで、次第に下から魚が浮いてきてバイトしてくるなんてことがよくあった。
一方ビリケンのソフトジャークは、視覚的な要素で魅せて喰わせる感じ。
あらま!
気付いたらたった一匹の魚で、えらい話引っ張ってしまいました (^^;;
しかしこの後は反応得られず。
元の場所に戻り試したものの、偏食してるところでは流石に通用しない。

で、まあ・・・(汗)。

と、こんな調子で終了となりました。
ビリケンリフレックス、引き出しの一つになると思います。
【Tackle】
Rod:ApiaBeastBrawl95MH
Reel:Daiwa 10CERTATE 3012H
Line:SunlineCastaway #1.2
+NylonLeader6号
RodHolder&TipGuard:ER巣山技研
【HitLure/Size】
BURNS Biriken Reflex 75S/42cm
RollingBait66、fimo ヒルバチ/20〜35cm
- 2014年8月20日
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