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▼ 思い出の魚・・・その2
お晩でございます~
ATX840 でございます~
前回忘れていた、いつも通りの始まり方。
さて、タイトルは思い出の魚となっているが、どちらかというと思い出のイベント、釣り?である。
それが始まったのは、今から何年前になるだろう?
計算しないと出てこない・・
RFT、北海道ロックフィッシュトーナメントだ。
いい釣りをいつまでも、ロックフィッシュを盛り上げたい、そんな思いをもった仲間が集まって始めたこの大会。
前夜祭をやり、毎回その道のプロをゲストとしてお呼びして、色々な話を聞かせてもらう。
当時は、ロックフィッシュが盛り上げっていた時なので、協賛もたくさんいただけて、賞品がとても豪華だった。
だって、前夜祭の抽選でもロッドが当たる。本戦では、3位までロッドが当たり、参加賞もなかなかだった。
賞品が目当て、というばかりでなく、前夜祭が良かったと言っていただけることも多かった。
北海道では、ロックの最新製品を直接触れる機会は少なく、メーカーの展示ブースを前夜祭に設けることで、色々な製品を直接手に取って、良いものを知ってもらいたい、そんな思いもあったのだ。
僕は、2回目くらいから受付や協賛品の管理全般を担当していたのだけど、寝られない週末だった。
まあ、仲間とワイワイやって楽しかったのだが・・・
毎回来るゲストは、皆さん個性的で面白い方だった。
僕的に、前夜祭のトークでよく覚えているのが、村越正海さん、猿番長こと関和学さん、そして第9回の菅原正志さん。
菅原さんは、僕と同学年(早生まれの僕は1歳下である)なので、僕がゲスト担当をやっていた。
そのときの前夜祭の一コマ。
5畳半の狼でよく知っていた(というより、ソルティのコラムの方が・・・)のだが、ひげの強面・・・
最初は様子を見ながらだったが、話してみると「コマネチ」が通じたり、「虹と雪のバラード」で泣ける、など、意気投合(笑)
実は菅原さん、翌年のRFT最終回にエントラントとして参加してくれている。
楽しかった、と再度北海道に来てくれたゲストは菅原さんだけだ。
再度来てくれた、もうひとつの理由。
大会の前日、室蘭から田中船長のアグネス号で出て、ゲットした60㎝のアブラコ!
初めて室蘭に来て、こんなのが釣れたらもう虜でしょう・・・
僕も、ロクマルを見たのは、後にも先にもこの1匹だけだ。
のちに、菅原さんは仲間を連れて室蘭に来るようになるのだが、この時に着用していたバークレイのライジャケはラッキーアイテムとして、毎回着用するようになった。
バークレイの帽子にトーナメントシャツ、僕もまだ若かった?のかな(笑)
ロッドは2代目のロックスイーパー、ラインはバニッシュのトランジション(紫外線で色が変わる!)と、時代がわかるなぁ。
そんな縁があってか、この2年後に菅原さんが主宰する西伊豆でのシイラ大会に参加することになる。
このときは、86㎝のシイラが釣れて、ルールのお陰で2位をいただいた。
頂いた賞品の中にアブガルシアのシイラロッドがあり、また来る理由ができた、とからかわれたものだ。
ところが、それが現実となりその2年後に、またシイラ狙いで西伊豆に遠征することになる。
出してくれたヨメに感謝である。
釣りも楽しかったのだが、地元の菅原さんの仲間の歓迎が素晴らしかった。
朝が早いので仕方なかったのだが、寝るのが惜しいくらい楽しかった。
シイラのファイトはすごい。
浮かせたままで寄せて来れればラッキー、気を抜いて潜られると腕がパンパンになるくらいのファイトを味わえる。
また、トップウォータープラグで釣れるのも面白い。
前回より数センチのサイズアップで、メーター越えにはならなかったけど、満足だ!
RFTの思い出がいつの間にかシイラになってしまった。
釣りにはいろいろなジャンルがあって、どれも別な面白さがある。
釣りをとおして、仲間が広がっていけば、その分だけ釣りの幅も広がっていくのだ。
年齢も違い、仕事も違うのに、なぜか長く続く友人。
そこには、きかっけに過ぎないかもしれないけど、釣りという潤滑油や接着剤が介在する。
仕事に関係のない友人、なかなか得られるものではないことを、最近特に感じる。
歳のせいかなぁ・・・
最後に、9年前の菅原さんと、ヨメと僕。
菅原さんも僕も若い(笑)
ATX840 でございます~
前回忘れていた、いつも通りの始まり方。
さて、タイトルは思い出の魚となっているが、どちらかというと思い出のイベント、釣り?である。
それが始まったのは、今から何年前になるだろう?
計算しないと出てこない・・
RFT、北海道ロックフィッシュトーナメントだ。
いい釣りをいつまでも、ロックフィッシュを盛り上げたい、そんな思いをもった仲間が集まって始めたこの大会。
前夜祭をやり、毎回その道のプロをゲストとしてお呼びして、色々な話を聞かせてもらう。
当時は、ロックフィッシュが盛り上げっていた時なので、協賛もたくさんいただけて、賞品がとても豪華だった。
だって、前夜祭の抽選でもロッドが当たる。本戦では、3位までロッドが当たり、参加賞もなかなかだった。
賞品が目当て、というばかりでなく、前夜祭が良かったと言っていただけることも多かった。
北海道では、ロックの最新製品を直接触れる機会は少なく、メーカーの展示ブースを前夜祭に設けることで、色々な製品を直接手に取って、良いものを知ってもらいたい、そんな思いもあったのだ。
僕は、2回目くらいから受付や協賛品の管理全般を担当していたのだけど、寝られない週末だった。
まあ、仲間とワイワイやって楽しかったのだが・・・
毎回来るゲストは、皆さん個性的で面白い方だった。
僕的に、前夜祭のトークでよく覚えているのが、村越正海さん、猿番長こと関和学さん、そして第9回の菅原正志さん。
菅原さんは、僕と同学年(早生まれの僕は1歳下である)なので、僕がゲスト担当をやっていた。
そのときの前夜祭の一コマ。
5畳半の狼でよく知っていた(というより、ソルティのコラムの方が・・・)のだが、ひげの強面・・・
最初は様子を見ながらだったが、話してみると「コマネチ」が通じたり、「虹と雪のバラード」で泣ける、など、意気投合(笑)
実は菅原さん、翌年のRFT最終回にエントラントとして参加してくれている。
楽しかった、と再度北海道に来てくれたゲストは菅原さんだけだ。
再度来てくれた、もうひとつの理由。
大会の前日、室蘭から田中船長のアグネス号で出て、ゲットした60㎝のアブラコ!
初めて室蘭に来て、こんなのが釣れたらもう虜でしょう・・・
僕も、ロクマルを見たのは、後にも先にもこの1匹だけだ。
のちに、菅原さんは仲間を連れて室蘭に来るようになるのだが、この時に着用していたバークレイのライジャケはラッキーアイテムとして、毎回着用するようになった。
バークレイの帽子にトーナメントシャツ、僕もまだ若かった?のかな(笑)
ロッドは2代目のロックスイーパー、ラインはバニッシュのトランジション(紫外線で色が変わる!)と、時代がわかるなぁ。
そんな縁があってか、この2年後に菅原さんが主宰する西伊豆でのシイラ大会に参加することになる。
このときは、86㎝のシイラが釣れて、ルールのお陰で2位をいただいた。
頂いた賞品の中にアブガルシアのシイラロッドがあり、また来る理由ができた、とからかわれたものだ。
ところが、それが現実となりその2年後に、またシイラ狙いで西伊豆に遠征することになる。
出してくれたヨメに感謝である。
釣りも楽しかったのだが、地元の菅原さんの仲間の歓迎が素晴らしかった。
朝が早いので仕方なかったのだが、寝るのが惜しいくらい楽しかった。
シイラのファイトはすごい。
浮かせたままで寄せて来れればラッキー、気を抜いて潜られると腕がパンパンになるくらいのファイトを味わえる。
また、トップウォータープラグで釣れるのも面白い。
前回より数センチのサイズアップで、メーター越えにはならなかったけど、満足だ!
RFTの思い出がいつの間にかシイラになってしまった。
釣りにはいろいろなジャンルがあって、どれも別な面白さがある。
釣りをとおして、仲間が広がっていけば、その分だけ釣りの幅も広がっていくのだ。
年齢も違い、仕事も違うのに、なぜか長く続く友人。
そこには、きかっけに過ぎないかもしれないけど、釣りという潤滑油や接着剤が介在する。
仕事に関係のない友人、なかなか得られるものではないことを、最近特に感じる。
歳のせいかなぁ・・・
最後に、9年前の菅原さんと、ヨメと僕。
菅原さんも僕も若い(笑)
- 2020年4月28日
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