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鯛ラバ初挑戦

2014.10.12

台風19号が間近に迫る中、
香川県は某所まで鯛ラバして行ってきた。
車で数時間ちょっと。

意外と近い!というより、四国に行くことすら、
私は生まれて初めてなのであったので、驚きと興奮〜!

いつもは瀬戸内海に向かって、南東方面からのところ、
今回は逆、北西方面から挑む。

なんとか船を出せたとしても、大型低気圧が迫る海。
果たして、吉と出るか、凶とでるか。
どちらにせよ、ひさしぶりのオフショアなので、
クルージング用のヨットパーカー〜♪

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到着。
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真っ暗すぎて、なんにもわかんない。a.m.5:00


そして、いざ乗船。
(写真省略)。


一つテンヤは何度か経験あるし、今のところボーズなし。
果たして、鯛ラバは!?

自称晴れ女であるが、やや曇り。
鯛ラバは、ピーカンの方が良いらしい。
なんだかハゼクラを思い出した。
あれは、暗いとこより、日が当たるとこの方が釣れた。
つまり、魚に見せる釣り。
濁りのなかで、見切られないようにするのとは真逆ね。

となると、使う鯛ラバの選択にも気合いが入る。

ここから選択。
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最近の釣果から船長よりアドバイスなどウケつつ、
選んだのは、


オレキン!!
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いざ、出航〜。
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第一ポイントにて、

いきなり、グイっときた〜!けど、
なんか鯛じゃない感じ。

あげてみると、フグであった。

が、何やら船長、リリースしないでキープに生け簀へ持って行かれた。
私が釣ったのはショウサイフグという、誠に美味なフグであるらしい。

続けてヒット!

またしてもフグ。
今度はサバフグ。
これは、あれよあれよと言う間に、リリースされてしまった。

フグに関する知識はあんまりないからわからない。
続いてハマチ!

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さらに、他の皆様もチヌ、デカカマス、などなど。

あの〜、

鯛ラバちゃうやん!


もはや何ラバなのかわからなくなってきた戦場のめりーくりすます。
でも、いいのだ。
鯛ラバの威力は鯛以外にも発揮できることを知ることができたし。
(ゲスト大好き)

しかし、当然のことながら戦場、否、船上はちーんとしている。
そりゃそうだ。真鯛釣りにきたのに、一尾も上がってない。

と思ったら、また来た〜!

船長他が見に来て、フグやろ。などと言いやがる。

どうやら、私は鯛ラバ師ではなくフグラバ師認定されているもよう。
でもね、残念。私にはわかる!
これ、小さそうだけど真鯛よ。
フグと全然違う。
と、ドヤ顔であげた。

そしてついに、


真鯛きたー!!

チャリコやったけど...
でも、初めての鯛ラバで釣った鯛やから写メろうと思ったら、
船長、あっけなくリリース。



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…わかりますよ。
水産資源は守りましょう。
写メなんて撮ってたら弱るしな。

船の上では空気を読むのも大事なのである(涙)

もんもんとしたまま、




はい、終了〜!!!

普段なら、ここの船長は色んな有名人、テスターなどを乗せ、
釣れるまで、延々とまわしてくれる名船長で有名らしいのだが、
流石の悪釣果に見切りをつけたのか、あっさりp.m2:00にて切り上げ。


帰路、ついに晴れ女発揮!の秋晴れ。
瀬戸内海のど真ん中は沢山の小島があって、
地中海のように(行ったことないけど)美しかった。
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今回乗船していたのは某有名釣りメーカーの名人、
鯛ラバ名人。
他数名。

しかし、約一名の方だけがバクチョーしていた。
これには、一同首をかしげるしかなかった。



なんでや〜!?
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ミラクル、ミラクル〜♪

こういうのは、まあ、悔しいといえ、
釣りの面白さのひとつかもね。


本日は連休最終日、台風直撃中。

一日寝かしたハマチを堪能しながら、昼酒のんで
の〜んびり。

ハマチのカルパッチョ。
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鯛ラバは一見簡単そうに見えて、実は奥が深いことがわかった。
リベンジ、行ってきますよ、もちろん。

余談だけど、他の船でエイと1時間?
格闘していた船があった。
針を切れば終わりだろう。何故そこまでする?
と思っていたら、どうやらエイより、
ルアーの回収に命がかかってみたい。
なぜなら、それはテスト中のルアーであったためらしい。
船具メーカーの命をかけた(?)開発の光景をかいま見れたのも
ちょっとした収穫であった。


あと、偶然なんだけど、
初めての一つテンヤは千葉。
初めての鯛ラバは瀬戸内海ってさ、
発祥の地からスタートしてるわ。
ちょっといいんじゃない?


今回乗った船の名前は…
あえて言いません。
二度と乗らん!


とりあえずビール♪


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