先日、どうしても日中にSAURUSルアーの動きをチェックしたくて・・・



でも磯ヒラ行く程の時間は取れず（涙）



そこで方向を少し変えて、ナイト磯マル用のポイント開拓を兼ねて、房総半島へ出かけました。







まずはニューシートプス（115ミリ、19グラム）



まずこれは風呂場に浮かべた感想として、浮力のありそうなボディだけど、浮力を殺してるなと感じたのを、少し前のログで書きました。



そこで月並みですが、その幅のありそうな浮力を利用して・・・



１個をノーマルセッティング。

　・男の２番フック
　・４番リング



１個をフックサイズとリングを下げてみました。

　・４番フック
　・３番リング





風呂場で再度浮かべると、浮力がだいぶ増しましたが、思ったとおり許容範囲内♪



現場で泳がせると、両者共に安定感は抜群で、かなりの速巻きでも破綻しません。



荒れた日やデイのヒラなら、ノーマルの方が重心が戻った後から潜行するときの水噛みが良い感じ。



でも塩分濃度の低い河川のシャローや、干潟のデッドスローなんかは、フックサイズ落とした方も、浮力が増した分アクションの歯切れも良くアピール力が増し、レンジも上が引けるようになり面白いかもしれません♪



驚いたのがその飛距離！



私のハンドメルアーでbooster‐M130と言う、ウッド＋マグネット重心移動のルアーがあります。





荒れた日に釣りをする機会が多い磯ヒラ用に作成し、かなり空中戦では重宝してたのですが・・・



負けました（笑）



こいつは凄い飛び道具になりそうです♪



完全に11センチクラスのルアーの域を超えてる感じがします♪



まぁまだ使い始めたばかりですし、魚を出したわけではないのですが、大雑把に使ってみた感じを書いてみました♪



近々、ソルティレックスも書きたいと思います♪



※磯に入る直前に行きがけの駄賃で、お土産用のアオリイカをゲットしました（嫁が味にハマってまして（笑））



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