フィールドガイド外房。

  • ジャンル:釣行記

昨夜は短時間のガイドで、先日まで好調のポイントへ入った。



低気圧の影響で若干ウネリが入ったものの海の状態は極端に変化は無かったが、アジの数が激減しており実釣時間が無いのでゲストに何とか釣って頂きたく粘る事に。



極たまにピンポイントでライズが確認できているのでアジは確実に居る。



アジはベイトを捕食しているのですが、数が少ないうえになかなか口を使わない・・・



シャロー六畳分ほどのエリア(ブレイクの上)で捕食していて、ベイトの色・形そのものにロックONしているためなかなかバイトしてくれない。



また、集中的にリグをトレースするので見切られる・・・



頻繁にワームを変更しローテーション!



こういった状況での僕流のローテーションはメリハリを重視します。
特に昨夜のポイントは水深50cm程度なので見切られるのも早い!



例えば、オクトパス(にじ)を数投し、Jr(うすみどり)を数投、メデューサ(きいろ)数投、オクトパス(もも)数投などetc・・・


タックルBOXの上はワームだらけになりますが(笑)


カラーやシルエットを極端に変え視覚的変化をつけ飽きさせないいようにします。リグのトレース方向にも変化を入れること!



そうすることで、時折バイトしてくれることがあるヽ(^o^)丿

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ストリームヘッド0.8g メデューサ(にじ)
ゲスト様 自己記録更新の渾身の一尾(^_-)



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僕はPSR-66に ストリームヘッド0.5g オクトパス(もも)



アジングは簡単に釣れる時もあれば、そこにアジが居てもなかなか釣れない状況も多々ある。

たとえ一匹でも考えて釣った価値あるアジには、格別な物を感じます。



やはりアジングは仮想原点!

ぴったり同じ状況など自然相手にあるわけが無く、それを攻略する事が実に楽しい(笑)

 

 
 

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