有為転変

小潮の上げ8部から下げ〜、前回と同じ河川。

下流より風(2m/s)が吹く状況、満潮時刻を迎えるとライズが散発的に見受けられる、尚バチの姿は見えず、20〜30mほどのイナが群れを成し緊張感無くピチャピチャ、ピョンピョン。

イナ群れのやや下流側に在る緩い下げの流れと風がぶつかり出来る、反転している流れの入り口付近でリップレスミノー(シンキング)の巻き


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TKLM 9/14で60あるなし

ルアーこそイナを意識してのチョイス、巻きスピードはバチの釣りと同じぐらいゆっくりと。


その後、反転流の出来るヨレをアップで通せる立ち位置を取りつつカゲロウ100F、アップスロー巻きで反転流を抜ける辺りでヒットするもバラし。


今度はバチを意識してエリテンのアップから放置でバラし。

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エリテンでセイゴ 

バチを意識している魚とイナを意識している魚が半々ぐらい?


前回、ミノーでも反応があったので今回はワンクラス強めのタックルに14cmのジョイント系を忍ばせて来たがジョイント系には反応なし。


春のスローな展開の釣りから徐々に夏の釣りへ
と移行していく。


では!    

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