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山先亮一

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▼ 弘法筆を選ばず。。。

  • ジャンル:釣り具インプレ
お題の「弘法、筆を選ばず」


ちなみに私は筆を選びますよ(笑)

前後しますが、沖堤釣行前にタックルメンテナンス。

誰かさんが朝早くに集合をかけたので、前日のナイトゲームはお休みしました。

なので、ゆっくりタックルメンテ出来ます。

そもそも、ほぼ毎日釣りに行ってると、ルアーBOXをひっくり返す事なんてめったにないですから、良い機会でした。

貧乏サラリーマンの私はフックを大量に買い貯めする財力がないので、今のシーズンから大きく外したルアーのフックを外して今、そして来るべき冬シーズンに必要なルアーに付け替えます。

ただ、フックポイントはしっかりしたものだけを選定します。

いくら貧乏でも刺さりの悪くなったフックだけは使いません。

で、足りない番手を最小限の出費で購入。

カルティバ、STXｰ58♪




買ってみました。

ただ、高い。。。(T-T)

もう少し何とかならないかなぁ。。。

と、フック交換完了。

ロッド&リールは水洗いして拭き取り。

リールはベアリングに注油。

ロッドは1年中、相棒のアウトレンジ88P。

沖堤には98ML。

沖堤では軽量なルアーのアクションの際にマルチに対応出来るしなやかさと高比重の鉄板系のキャスト時に必要なある程度の張りが共存してないといけませんし、ナイトゲームに比べてリトリーブスピードが早いのでバイトを絡めとるティップが欲しいところ。

オールマイティーに使え、沖堤で使えるルアーの小さなフックの伸びをレングスとテーパーで防いでくれるので使いやすいんですよね♪

いちいちロッドを持ち替えるのが苦手なんで、トラブルに早く対応出来るとか魚のサイズが良い時用に88Pを用意します。

ただ、ナイトゲームやミノーイングではサイズがどうだろうと88Pでラインテンションのコントロールを駆使し、バイトを弾くなんて事は感じた事はありません。

あっ。。。(((^^;)

話が逸れましたが、こんな感じでタックルメンテ？

をやってます。






そろそろ、ハイシーズンのビッグママを捕獲したいですね♪

タックルは万全にして挑みましょう！

後で後悔するなら、今を大事に。

準備は成功に比例する！

って事だと思います。


 

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