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チームと耳川と時々私。#088

  • ジャンル:釣行記
幼い頃


よく兄とため池に


フナやコイを釣りにいっていた


RATAです。


どうも。


今回は


チームのお話。



自分がシーバス釣りにハマり始めたのは


2年半ほど前。


きっかけは


上流のヤマメ釣りに行っていた頃に


知り合った兄の友人。


ジャンキーさんですね。


この人が自分を


シーバス釣りに陥れた張本人である事は


間違い無いです。


そして釣行を重ねるうちに自然と


そのチームFOOKへ加入していました。


チームといえど


一緒に行く事はあまりなく


どちらかと言えば


ルアーやシーバスの研究チームの様な


そんなイメージでした。


そして始まった耳川探索。


始めの頃はナタやカマを持って


夜な夜な藪を漕いではウェーダーを破ったり


竿を折ったりしていたのも懐かしい思い出です。


グーグルマップでそれらしい場所を探しては


昼に下見


夜藪漕ぎな日々。笑。


周りには耳川の情報も無く、


釣って調べるか


ネットの過去記事で妄想を膨らます。


毎晩毎晩、


あーじゃ無いこーじゃ無い言いながら


真夏も真冬も


耳川に浸かり


きっといるであろう大型魚を夢見て


“見てみたい”


その気持ちを一心に


メンバーで情報を共有しあいながら


開拓の日々を続けてきました。


そして2年。


メーターアカメ。

河川でのランカーヒラスズキ。

メーターシーバス。


チームとしては


素晴らしい釣果と巡りあったと思います。


個人で辿りつくには


あまりにも時間と情報が足りな過ぎる年月。


自分は?と言われれば


いまだにランカーシーバスすら上げる事も無く


それでも耳川に通っているのですが、、、笑。


少しづつ成長はできているのかな?とは感じます。



チームというものには


賛否両論あるとは思います。


ですが


人と釣りに行くと楽しいし


なにより釣れた時の嬉しさは倍増するのは


間違いないですよね。


FOOKはいつしか耳川探索部隊と化し


自分は苦い思いをした


大型魚の追跡を続けていました。


自分で釣り上げる事はいまだ出来ていないものの


耳川のポテンシャルの高さは確実にあった


という事実は知る事が出来ました。


2年前周りの人に聞いても


耳川は深すぎる。

耳川は昔は良かった。

耳川は難しい。


と口々に聞いた話し。


行って見ないとわからない。

釣れるまでやれば結果がわかる。

1人じゃ難しいからチームでやろう。

誘ってくれたジャンキー氏。



何の為でも

誰の為でもなく


耳川って凄い川のはずよね?って事の


確認の為だけに通い続けた日々に


こないだのメーターシーバスが出てくれた事により


全ての答えが揃った気がしています。


チームメンバーと耳川に感謝です。


そしてそのチーム。


FOOK。


創設者は実は自分の兄。


自分が入った頃には


兄はもうチームにはいなかったのですが


そのチームはいまだに健在で


その時から変わらずいる人もいて


楽しいメンバーです。


情報やメソッドを共有しあいながら


時に切磋琢磨してお互いの釣果を賞賛し合える。


チームとは本当に素晴らしいと自分は思います。


そしてここ2年のチームの釣果は


耳川のポテンシャルを確実に上げたと感じます。


自分が耳川にこだわった理由は


上流でヤマメやサクラマスを釣っていたから。


同じ一本の河川でどこまでやれるか?って事。



もちろん今後も耳川には浸かり続けると思います。


でも今年からは他の河川にも

浸かりたいなって気持ちもあったので

タイトルの耳川探索に終止符を打った矢先

メーターシーバスの釣果。

最高の1年の始まりになったと思いました。


まだまだ終わりは無いのですが、


ふいに振り返ってみて思った事を書き残してみました。

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※この記事はチームFOOKの釣果と情報であり、他のアングラーさんや、昔から耳川に通われている人は他にも沢山いらっしゃいます。メーターシーバスは勿論、大型魚の釣果も沢山あるのだとは思っています。ただ自分達の手で、目で見た記録として思った事を書き残しただけなので、ご理解の程よろしくお願いします。




PS
不思議な事に記録魚が出る時高い確率でランディングを手伝っています。笑。
もはや耳川探索と言うより耳川広報では無いのか?と思いはじめたRATAからの投稿。

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