【RATA1984シーバスブログ。】釣りフェスと今改めて思う事と。

今年は釣りフェスもニューノーマルな形での開催でしたね。

それでも

やっぱり面白い。

そんなこんなでスマホの画面にかじりついていた

RATAです。

どうも。

自身のベストのインプレや、ジリオンのインプレなんかが

インスタの方で、fimo本部さんに取り上げられたりなんかして

恐れ多くも一人で喜んでいました。笑。

ありがたいです。

自分はメーカーさんのテスターでも無ければ、fimoさんのオフィシャルアングラーでも無いので、結構好き勝手書いていたので驚きです。

しかし、こんな事があるのもこのfimoの面白い所ですよね。

なのでみなさんもガシガシ好き勝手書いたらいいと思います。
※責任は一切取りませんけど。

話がそれました。

釣りフェス今回の見所は自分的には、

心待ちにしたsimanoさんの新製品一挙発表。
<s>※でも10０周年はまだ何かしらありそうですよね。</s>

カルカッタは本当にブレないですね。。。

ぱっと見何が変わっているのかサッパリわからないレベルです。笑

ギアボックス部分の形状変化とローダウン化は気になります。

コレは完全にやられました。

隠し球的なものが何かしら出てくるであろうとは思っていたのですが、ジリオンTWHDの違うバージョンか、夏あたりにジリオンTWのHLCかなぁと思っていた所、まさかのスティーズATW。

コレは買いますね。

36mmスプールで、ドラグ6kg。
それにハイパードライブデザイン。

もはや言う事なし。

ジリオンSVTW1000HLを使用しているので、ハイパードライブの恩恵は痛いほど分かりますし、ジリオンTWHDも使用していたので36mmスプールの恩恵も知っています。
そしてその間をとったドラグ力の6kg。
おまけに一巻き80cmは完全にロックオンされます。

今年は、<s>ジャイアントからビックベイトへの帰還かもしれませんね。</s>と言うより、このサイズ感が安定して量産されそうな気もします。ダウズスイマー、OSPからもこのサイズでの新作のプラグが出るみたいですし。

コレは面白い展開ですよね。
ジョイントミノー。
コレをまたデーモンが出してきたのは凄く興味深いです。
ジョイントのビックミノーと言えば、自分はやっぱりラパラなんかを想像してしまうのですが、昨今のジョイントと言えばやはりジョイクロなんかの平たい形状が多かったように思います。

流行るかどうかは別として、このタイミングでのジョイントミノーは面白いなぁと思いました。

あとは、コレと

コレは、個人的にかなりグッときました。

買えないとは思うけど。。。笑。

まだまだ見所たくさんの釣りフェス。大阪の方のHPではAPIAさんの新作なんかもみれて、グランデージの新章突入は凄く楽しみです。

Zシリーズももちろんですが。

さてさて、

あいも変わらず耳川には浸かり続けています。

釣れるサイズは下がったものの。

プラグのサイズに変化無し。

かなり久しぶりのナンバーセブンでのヒットは嬉しかったです。

生後とはいえ、ボイルしているとついムキになってしまうのもシーバス釣りの面白い所。

この日は小さなプラグには反応がなく、やはりいつものサイズのプラグへの反応の方がわかりやすいと言った感じでした。

近頃は特にこだわってペイントアイのプラグを使用しているのですが、以前タックルハウスのK-tenシリーズとポジドライブガレージのプラグについて勝手にブログを書いた事がありました。
※いずれこの辺にリンクを貼っておきます予定。

結構前だったとは思うのですが、今改めて思う事は
変わらずペイントアイのルアーは好きで、そこにきて
カラーリングが非常に興味深いと思いました。

K-tenシリーズにも結構な数の限定色やカスタムカラー、アルミ貼りなんかもあったりして、凄く面白いなとは思っていたのですが。

今になって改めて気付いた？気付かされたのは、ポジドライブガレージのカラーの"CTS"。

このカラー。

"チャートテネシーシャッド"

コレは、よくよく考えるとめちゃくちゃ面白いカラーなんですよね。

今更かよ！？って方々すみません。

このカラーって、バス用やトラウト用に存在する

テネシーシャッドのチャートバージョン。

シーバス用のプラグで、現行のインジェクション機で、ここまで遊んでるカラーを他に知りません。

自分が知らないだけで、他でも存在するのかもしれませんが

シーバス用のプラグはどうしてもリアルベイトに寄せているカラーが多いように思います。
それに比べてこのカラー。

一言で言えば、

お洒落なカラーです。

気づくのが遅すぎたかも知れませんが、

レギュラーカラー復活を切に願います。