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織愛
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▼ 夏の思ひ出 その2
- ジャンル:釣行記
この夏、どこで釣りをしていたのか?
オフショアにも行きました。
でも、一番長く身を置いていたのは、こんな景色の中。
思い出が多すぎて、思い入れが深すぎて
言葉にするのが難しい。
晩春~晩夏の源流での釣り。
写真で振り返ってみる。

頻繁に出かけたのは西伊豆河川源流部。
美しいトラウトを求めて。

朱点鮮やか、お腹ごましおの西伊豆アマゴ
様々な川の、変化に富む渓相の中





とにかく歩いて、歩いて、歩く。

当然、時には滑ったり、転んだり


斜面をよじ登ること、数知れず

こんな楽な思いは滅多に出来ない
ポイントに至れば仲間と譲り合い




時には川に浸かって涼み。
次のポイント攻略を考えながら、またどんどん歩く。




仲間の笑顔に癒されながら、旅を続け

入渓前に蕨のお味噌汁。爽やかな山の朝に究極の贅沢。

入渓前、HP最大。
そうして出会う一匹。




仲間の笑顔は魚に負けず、きらめいている。

山中で頂くおにぎりは何故にこんなに美味しいのか
時には思わぬゲストに遭遇し、しばし自然観察。

伊豆の沢蟹は白いのだそうな

巨大かたつむりはグリップにぬめぬめを残し

蛙さんは私の足元で悠然と流れを見守る

蛇さんはお休み中

おサルさんは真剣にトゥイッチ中

至る箇所に生えている美味しそうな茸。要毒見役。
賢く、素早く、スレている主役たち。
お相手願うのはなかなかに難しい。
けれど、それこそが萌えポイントでもある。
川ごとに、流れごとに様々な個性を見せるアマゴやイワナ。



渓魚の模様はアート






Newロッド・ufmウエダSTS-411MN-Si入魂の花魁アマゴ

花魁繋がりでキセル咥えてもらったりして


秋色を帯び始めたヤマメ




錆びに婚姻色も。艶やかなヤマメ。
小さくても、大きくても、全て大切な一匹。
愛おしい渓魚たち。
仲間が釣り上げた一匹でも、ずっと眺めていたくなる。
川の登り方
ポイントの読み及びアプローチ
タックル及びルアー選び
ルアーアクション
etc...
テクニカルなことを語り始めたら、きりが無い程奥深い。
何年経っても先輩たちには追いつけないだろう。
そんな凸凹コンビでも、希少な自然風景の中で
逞しく息づいている渓魚と出会う喜びを分かち合える。
どの釣りも、私にとっては修行なのだけれど、
修行させてもらえる有り難さを最も噛み締めているのは
この渓流・源流での釣りだと思う。
連綿と続く命の営みで、これから水の中は騒がしい季節に。
覗いてみたい、と後ろ髪をひかれつつ、愛しの渓魚たちに任せ、
私たちは川を降ります。
また来季。
冬を越した逞しくも美しい渓魚たちに
仲間たちと共に、あの淵で出会えることを夢見て。

オフショアにも行きました。
でも、一番長く身を置いていたのは、こんな景色の中。
思い出が多すぎて、思い入れが深すぎて
言葉にするのが難しい。
晩春~晩夏の源流での釣り。
写真で振り返ってみる。

頻繁に出かけたのは西伊豆河川源流部。
美しいトラウトを求めて。

朱点鮮やか、お腹ごましおの西伊豆アマゴ
様々な川の、変化に富む渓相の中





とにかく歩いて、歩いて、歩く。

当然、時には滑ったり、転んだり


斜面をよじ登ること、数知れず

こんな楽な思いは滅多に出来ない
ポイントに至れば仲間と譲り合い




時には川に浸かって涼み。
次のポイント攻略を考えながら、またどんどん歩く。




仲間の笑顔に癒されながら、旅を続け

入渓前に蕨のお味噌汁。爽やかな山の朝に究極の贅沢。

入渓前、HP最大。
そうして出会う一匹。




仲間の笑顔は魚に負けず、きらめいている。

山中で頂くおにぎりは何故にこんなに美味しいのか
時には思わぬゲストに遭遇し、しばし自然観察。

伊豆の沢蟹は白いのだそうな

巨大かたつむりはグリップにぬめぬめを残し

蛙さんは私の足元で悠然と流れを見守る

蛇さんはお休み中

おサルさんは真剣にトゥイッチ中

至る箇所に生えている美味しそうな茸。要毒見役。
賢く、素早く、スレている主役たち。
お相手願うのはなかなかに難しい。
けれど、それこそが萌えポイントでもある。
川ごとに、流れごとに様々な個性を見せるアマゴやイワナ。



渓魚の模様はアート






Newロッド・ufmウエダSTS-411MN-Si入魂の花魁アマゴ

花魁繋がりでキセル咥えてもらったりして


秋色を帯び始めたヤマメ




錆びに婚姻色も。艶やかなヤマメ。
小さくても、大きくても、全て大切な一匹。
愛おしい渓魚たち。
仲間が釣り上げた一匹でも、ずっと眺めていたくなる。
川の登り方
ポイントの読み及びアプローチ
タックル及びルアー選び
ルアーアクション
etc...
テクニカルなことを語り始めたら、きりが無い程奥深い。
何年経っても先輩たちには追いつけないだろう。
そんな凸凹コンビでも、希少な自然風景の中で
逞しく息づいている渓魚と出会う喜びを分かち合える。
どの釣りも、私にとっては修行なのだけれど、
修行させてもらえる有り難さを最も噛み締めているのは
この渓流・源流での釣りだと思う。
連綿と続く命の営みで、これから水の中は騒がしい季節に。
覗いてみたい、と後ろ髪をひかれつつ、愛しの渓魚たちに任せ、
私たちは川を降ります。
また来季。
冬を越した逞しくも美しい渓魚たちに
仲間たちと共に、あの淵で出会えることを夢見て。

- 2012年10月17日
- コメント(12)
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