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冷や汗ダラダラ   ~ジギング

何とか出れそうな感じなのでバケツにルアーと小物を入れて竿一本だけ持って

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9時を少し過ぎた頃からジギングに行ってみた。
港を出て少し南下したらもう既に風波が崩れだしちゃってコリャ駄目だ。
とは言うものの、前回マグレでヤズが釣れた辺りに2艘の船が出てジギングしているので兎に角数流しだけでもして帰りましょう。

風が強くて最深部の70mの底取りを出来るだけ早くしたいので後方重心の80g。

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うん、全く釣れないし反応の出ないし本当にコリャ駄目ですよ。
で、魚探でベイトか青物の反応をさがしてウロウロしていると船外機が突然

”ブスブスブス。。。。プスンッ!”

はぁ?なんか嫌な予感のする止まり方したので冷や汗がタラリ。
直ぐにセルを廻して再始動を試みるが掛からない!
もうこうなると冷や汗がダラダラってもんよ。
冷静に落ち着いて、まずはバッテリーを消費する魚探の電源を切る。

チョークを引くとエンジンが掛かるので燃料が行って無いな。
タンクからの燃料ホースのジョイントが抜けた時もこんな感じだったのだけど、今日のそれはしっかりと繋がってて外れていない。
試しにプライマリーポンプをスポスポと握って燃料を送るとどんどん送られていくのはオカシイなぁ。。。。

あら?船外機に繋ぐ燃料ホースのジョイント部分の付け根からプライマリーポンプを押すたびに盛大に燃料が ”ピューッ!” っと、漏れてんじゃん。
原因はコレな。

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妙にアイドリングも安定しなかったのもこれが原因、空気をしこたま吸い込んでたのでしょうな。
船上でホースを切って接続し直しも考えたんだけど、取りあえず穴を指で押さえて空気を吸い込まないようにしたらエンジンも掛かったので港に戻る事にした。
切ったは良いけど再接続できなくって自力航行不能でメーデー出すなんて事になったら困るしね。

帰港して係留、硬化してカチカチなったホースをぶった切って繋ぎ直したら機嫌よく一発始動の船外機。

*ホース全体が劣化で効果が著しいので要交換な、プライマリーポンプが破けたらお手上げでメーデー出すしか無くなるしな。
大事なところなので赤字で書いとこ。


時間も時間だったのでもう止めようかと思ったけど、出直してまた1時間ほど流したけど・・・・。

今日はやや時化始めた洋上でエンジン始動しななり青くなって冷や汗ダラダラ流しましたって事だ。

ん?もちろん!チーンだ。
船がチーンしなかっただけ良しとしときましょうよ。




潮名     小潮     波     0.5メートル
時刻
潮位     

満潮
    1:17
    145cm

干潮
    7:07
    73cm

満潮
    13:35
    170cm

干潮
    20:23
    63cm

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