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▼ プロに教わった食わないナブラの攻略法を実釣検証してみた
食わないナブラ
いろいろあるのかもしれないですが
マイクロベイト(シラスパターン)で全く食わない経験
結構あります。
釣り仲間と複数でそれぞれのルアーをそれぞれの速さややり方で攻めるも、みんなセルフは同じ「食わねー(笑)」
そうこうしているとナブラは消え、「あー食わせたかったなー」と。
そんな経験の方多いのではないでしょうか?
もちろん既に攻略法を取得している方も多いのかもしれませんが、そんな悩みをPALMS沼田純一プロに直接聞く機会があったので聞いてみました。
食わないナブラで多いのはマイクロベイトパターンという事で、このシチュエーション中心に解説してくださいました。
極端な2つに方法で試してみる。
狙うレンジは表層がナブラ、ボイル中やその前後騒がしめの時は表層付近を狙うのを前提として
1、まず速巻きで 一度試して反応ないなら
2、ものすごくゆっくりで
沼田さんは補足説明で、マイクロ(シラス)がベイトの時は
食う立場の青物は速く泳がなくても楽して極端な話、口
あければ食える相手だと思っているので、ジグを速巻きして
もジグを頑張って追いかける必要がない。速いから見切ら
れているということと。速いと本物のシラスたちと全く違う
餌ではないと。餌とマッチしないと思われるのでしょう。
また沼田さんは時々フォールも少し入れて弱った魚を演出
確かに、たまたまですが、ナブラ、ボイルに遭遇してすごくゆっくで釣れたことも何度かあります。
でも正直、釣れた喜びで、なぜ、ゆっくりで釣れたのか?など考えたことはなく、「今日はラッキーだった!」「今日はゆっくりで食ってきたよー」連れた直後は「ナブラ状態だからゆっくりでもなんでも釣れたのかも」なんてことまで思い、自分の引き出しにできていなかったです。
なぜなら、次ナブラに遭遇した時、カマスとか逃げ回るようなベイトについた青物を速巻きでゲットしてしまったりするから、「やっぱり青物は速巻きかー」みたいな経験値が上書きされて、結局速くても遅くても釣れる時があるから、どの状況でそうなのかまでわからないまま時が流れていました。
これに限らないかもですが、傾向として言えることとしては
※マイクロ(シラス)パターンは、小さいジグでゆっくりと時々フォールも入れて
※カマス、サヨリ、サバとか速く逃げるベイトは、サイズ近いルアーで比較的速巻き
絶対じゃないかもですが基本的に見極めてやれば成果が今までより上がりそうですね。
【検証】
沼田さんの教えを聞いた2週間後(今から2週間ちょっと前コロナ騒ぎでいろいろオーストラリアでは外出規制などかかる前)
実釣でナブラに遭遇。マイクロベイトパターンだったため速巻き、ゆっくり、フォールなど実験してみたら
結果は沼田さんの教え通りでした。
沼田さんの説明の動画と私の実釣検証の動画をアップした動画です。よろしければこちらも見てみてください!!
いろいろあるのかもしれないですが
マイクロベイト(シラスパターン)で全く食わない経験
結構あります。
釣り仲間と複数でそれぞれのルアーをそれぞれの速さややり方で攻めるも、みんなセルフは同じ「食わねー(笑)」
そうこうしているとナブラは消え、「あー食わせたかったなー」と。
そんな経験の方多いのではないでしょうか?
もちろん既に攻略法を取得している方も多いのかもしれませんが、そんな悩みをPALMS沼田純一プロに直接聞く機会があったので聞いてみました。
食わないナブラで多いのはマイクロベイトパターンという事で、このシチュエーション中心に解説してくださいました。
極端な2つに方法で試してみる。
狙うレンジは表層がナブラ、ボイル中やその前後騒がしめの時は表層付近を狙うのを前提として
1、まず速巻きで 一度試して反応ないなら
2、ものすごくゆっくりで
沼田さんは補足説明で、マイクロ(シラス)がベイトの時は
食う立場の青物は速く泳がなくても楽して極端な話、口
あければ食える相手だと思っているので、ジグを速巻きして
もジグを頑張って追いかける必要がない。速いから見切ら
れているということと。速いと本物のシラスたちと全く違う
餌ではないと。餌とマッチしないと思われるのでしょう。
また沼田さんは時々フォールも少し入れて弱った魚を演出
確かに、たまたまですが、ナブラ、ボイルに遭遇してすごくゆっくで釣れたことも何度かあります。
でも正直、釣れた喜びで、なぜ、ゆっくりで釣れたのか?など考えたことはなく、「今日はラッキーだった!」「今日はゆっくりで食ってきたよー」連れた直後は「ナブラ状態だからゆっくりでもなんでも釣れたのかも」なんてことまで思い、自分の引き出しにできていなかったです。
なぜなら、次ナブラに遭遇した時、カマスとか逃げ回るようなベイトについた青物を速巻きでゲットしてしまったりするから、「やっぱり青物は速巻きかー」みたいな経験値が上書きされて、結局速くても遅くても釣れる時があるから、どの状況でそうなのかまでわからないまま時が流れていました。
これに限らないかもですが、傾向として言えることとしては
※マイクロ(シラス)パターンは、小さいジグでゆっくりと時々フォールも入れて
※カマス、サヨリ、サバとか速く逃げるベイトは、サイズ近いルアーで比較的速巻き
絶対じゃないかもですが基本的に見極めてやれば成果が今までより上がりそうですね。
【検証】
沼田さんの教えを聞いた2週間後(今から2週間ちょっと前コロナ騒ぎでいろいろオーストラリアでは外出規制などかかる前)
実釣でナブラに遭遇。マイクロベイトパターンだったため速巻き、ゆっくり、フォールなど実験してみたら
結果は沼田さんの教え通りでした。
沼田さんの説明の動画と私の実釣検証の動画をアップした動画です。よろしければこちらも見てみてください!!
- 2020年4月3日
- コメント(1)
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