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▼ 過去の釣果から分析するメタルジグ使い分け【ジャックアイシリーズ編】
釣り人である私が、次に投げるルアーを選ぶ時、何を根拠に選んでいるか?それで釣果は良く出ているのだろうか?と、ふと思ったことがあります。
釣り人の皆さん、以下の理由で選択していることが多いと思います。
1つめ
自分の過去の釣果の記憶(記録ではなく)から
こういう時はこのタイプのジグが効いた!とか、渋い状況の時は、こういうタイプのジグをこうアクションさせると、釣れたとか。自分の経験をもとにルアーを選択。
2つめ
メーカーやルアー開発者、プロの方やベテランの方が言っていた、一般的な「状況にあったジグの選び方」または、「このジグはこういう時に効果を発揮する」などを参考にして、ルアーを選択。
3つめ
なんとなく。直感。新しく買ったルアーを試してみたいからなど、ある意味適当に選択。
自分もこういう選択で毎回釣りをしています。それを逆に過去の釣果にさかのぼって、そうやって選択した方法で、実際釣れているのかを調べてみました。
私は釣りのYoutuber でもあるので、釣れた時の映像はどんなに小さい魚でもほぼ保存しています。それをもとに特に”2つめ”のメーカーや開発者の方が発表している「このルアーはこういう状況に強い」などで実際釣れる傾向があるのかなどを、調べてまとめてみました。
もちろん
潮、ベイト、回遊、水温変化、濁りなどいろいろな要素の組み合わせなのでしょうから、全く同じ状況など二度とないでしょうしから、なんとも言えない部分もあると思いますが、今回は私が持っていたジャックアイシリーズのマキマキ、グロッキー、クネクネ、TGに絞って見てみました。
ジャックアイマキ
多かったのが朝マヅメや比較的活性がある時に、他のタイプのジグに比べ比較的やる気のある魚を数多くヒットさせる傾向にあるように思えました。イコールどの層が当りなのかの調査も含めて、その釣り場で最初に投げる様子をうかがうルアーとして効果がありました。
ジャックアイグロッキー
スロー系のジグという事で、やはりフォールを含めたアクションで多く反応がありました。例えば、ボトムちょんちょんしてからのテンションフォール、毎回シャクルごとにちょっとヒラヒラとフォールを少しだけ入れた時など。
また、ゆっくりなただ巻きでも見事にきれいに泳ぐので、ただ巻きでもやはり有効だという結果
ジャックアイクネクネ
比較的の他のタイプのルアー(普通のジグ、スロー系ジグ)などでも全く反応しない時にタイラバの様に普通のジグには出せないアピールで魚からの反応を得られたことが何度か。
ジャックアイTG
高比重のタングステンのジグでシルエットが小さく、ジャックアイのTGはただ巻きしてもあまりお尻を振って泳がず。つまりアクション小さめ。ただ引っ張られてるだけにも見えます。ですが メーカーハヤブサさん的には、動き、波動の小さい、マイクロベイトの動きに合わせえて、あえて小さい動き
実際それで釣れています。
結局はメーカーさんの発表しているメタルジグの特徴に近い感じで釣果が出ています。
それをまとめた動画です。アクションの水中映像も含まれるので是非一度見てみてください。
なんにせよ、そのルアーの特徴に合わせていろいろやってみるのは楽しいですね!
釣り人の皆さん、以下の理由で選択していることが多いと思います。
1つめ
自分の過去の釣果の記憶(記録ではなく)から
こういう時はこのタイプのジグが効いた!とか、渋い状況の時は、こういうタイプのジグをこうアクションさせると、釣れたとか。自分の経験をもとにルアーを選択。
2つめ
メーカーやルアー開発者、プロの方やベテランの方が言っていた、一般的な「状況にあったジグの選び方」または、「このジグはこういう時に効果を発揮する」などを参考にして、ルアーを選択。
3つめ
なんとなく。直感。新しく買ったルアーを試してみたいからなど、ある意味適当に選択。
自分もこういう選択で毎回釣りをしています。それを逆に過去の釣果にさかのぼって、そうやって選択した方法で、実際釣れているのかを調べてみました。
私は釣りのYoutuber でもあるので、釣れた時の映像はどんなに小さい魚でもほぼ保存しています。それをもとに特に”2つめ”のメーカーや開発者の方が発表している「このルアーはこういう状況に強い」などで実際釣れる傾向があるのかなどを、調べてまとめてみました。
もちろん
潮、ベイト、回遊、水温変化、濁りなどいろいろな要素の組み合わせなのでしょうから、全く同じ状況など二度とないでしょうしから、なんとも言えない部分もあると思いますが、今回は私が持っていたジャックアイシリーズのマキマキ、グロッキー、クネクネ、TGに絞って見てみました。
ジャックアイマキ
多かったのが朝マヅメや比較的活性がある時に、他のタイプのジグに比べ比較的やる気のある魚を数多くヒットさせる傾向にあるように思えました。イコールどの層が当りなのかの調査も含めて、その釣り場で最初に投げる様子をうかがうルアーとして効果がありました。
ジャックアイグロッキー
スロー系のジグという事で、やはりフォールを含めたアクションで多く反応がありました。例えば、ボトムちょんちょんしてからのテンションフォール、毎回シャクルごとにちょっとヒラヒラとフォールを少しだけ入れた時など。
また、ゆっくりなただ巻きでも見事にきれいに泳ぐので、ただ巻きでもやはり有効だという結果
ジャックアイクネクネ
比較的の他のタイプのルアー(普通のジグ、スロー系ジグ)などでも全く反応しない時にタイラバの様に普通のジグには出せないアピールで魚からの反応を得られたことが何度か。
ジャックアイTG
高比重のタングステンのジグでシルエットが小さく、ジャックアイのTGはただ巻きしてもあまりお尻を振って泳がず。つまりアクション小さめ。ただ引っ張られてるだけにも見えます。ですが メーカーハヤブサさん的には、動き、波動の小さい、マイクロベイトの動きに合わせえて、あえて小さい動き
実際それで釣れています。
結局はメーカーさんの発表しているメタルジグの特徴に近い感じで釣果が出ています。
それをまとめた動画です。アクションの水中映像も含まれるので是非一度見てみてください。
なんにせよ、そのルアーの特徴に合わせていろいろやってみるのは楽しいですね!
- 2021年5月9日
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