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情報を適切に読み取って釣果に生かす考え方!! 釣果じゃなく状況を聞いて判断!!

さあ釣りに行こう!! って思った時知り合いやネットで情報収集したり自分の過去の経験を元に釣り場を決めて現地到着!!

誰も釣り人いない場合は自分で探索して見極めていかないと駄目ですが他に釣り人がいる場合は出来れば軽く挨拶して聞ける様ならそれまでの状況聞く方が良いと思います
すべての釣り人が気持ち良く説明してくれる訳ではないのですがまず挨拶した感じで教えてくれそうかどうか判断してから大丈夫そうなら自分が来る前の状況や現状や知ってる様なら最近の状況を教えてもらうと少しでも有利に釣りが出来る傾向になると私は思っています
挨拶から会話が進展して軽い知り合いになる事もあるしとっても仲良くなる事もありますね

今回は自分が釣り場でどういう事を聞いてどう生かすかというのを私流で思う事を書きます

人によって聞ける範囲は違いますが釣り場で私がいつも自分が釣る為に聞きたいと思ってる事で重要だと思ってる事だけを書くと・・・

①バイトがどの程度あるか?

②どういうルアーのどんな色で釣ってるか? JH使用なら重さも

③釣れてるレンジとアクションはどうしてるか?

④ロッド ライン は何を使ってるか?

以上なんですが釣れてるサイズや数は聞かないの?と思いますが一応その辺は挨拶の延長の感じで会話してるので聞いてるんですが釣りに行く前段階ではサイズがいいのがアベレージで釣れる方が楽しいので聞くんですが釣り場に着いた状況では重要だとあまり思っていません
どうせ自分が釣るなら自分が釣ったり周囲の様子を見てるとその状況でのアベレージサイズはすぐ分かりますし釣り人によって技量の違いがあるので 人の釣果=自分の釣果 ではないので私的には釣るヒントとしてはそこまで重要な事ではないです

使ってる道具や技量でフッキング率とキャッチ率は変わるので0か100かの理論の様になるんですが自分が釣りたい魚の有無を知る為に①は1番知りたい事です
バイトはあるけどのりません という感じの話を聞いてどう思うかは人によって違うでしょうが私の場合は バイトがある=魚がいる=釣れる という判断をしてます
聞ける様なら何投に1回位の割合でバイトがあるか聞ければ魚の密度や活性状況を判断する材料になります

②は聞いたり見たりして③はその人の動作で判断します
教えてもらえる状況なら③も説明してもらう方がいいでしょう
バイトが無いとの返答なら違うやり方をしますしバイトがあるとの返答なら試しに似た様な感じでやってみて状況把握します
その人が釣れてる状態なら釣ってるレンジを教えてもらうと探索がやり易くなります
プラグ系なら何を使ってるかとロッド操作で大体推測出来るんですがJH等の場合は推測するには重さを知る必要があります

④ロッドは使ってる時の曲がり具合などを見て判断したり教えてもらえるなら機種名と使用ラインの種類と太さも聞いとく方がいいと思います
ロッドによってルアーアクションが変わる場合もありますしフッキング率も変わります
ラインも太さの違いが大きい程違いも大きくなりますしPE0.8号と0.6号の違いだけでも釣りによっては結構違いが出ます

釣り場に他に釣り人がいるとそこから色んな情報が得られます
日頃から釣り人に会ったら挨拶する等の習慣つけとくと話易くなったり知りたい事を聞いたり教えてもらえる機会も増えますね
私も極力他の釣り人がいたら挨拶するようにしてます
まあ礼儀として普通の事なんですがね^^

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