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▼ ﾘﾊﾋﾞﾘ感性ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ+本気ナイト

  • ジャンル:釣行記
6月11日。　１ラウンド目で運河。


今夜は本気を控えてるので1ヶ月ぶりの
お気軽ちょい投げができるトコへ。

そろそろ初夏のパターンになってるかな？っと、例年通りにスーサン、B－太、ｘ８０で・・・　　　気配濃厚なのに反応無し。

ってことはフッコは着いてなく、まだ春のセイゴ祭りか。


で、ヤルキバで即ヒット。


やっぱりこんなん出ました～



雨後の排水多量でかなり寄ってる。

こんだけいるなら、トレーニングでもしましょうか。

感性を磨くべく、いかに多くの魚に口を使わせるか。とゆう釣りに変更。



たかがセイゴですが、適当にやっても多少つれます。　でも、小さくても鱸な訳で。

流れ、潮の強弱、風、様々な要因で、同じキャスト範囲内の表層狙いでも付き場がちょいちょい変わり、読んで通さないとなかなかバイトしない。

立ち居地をちょっとずらしたりしながら、どのような感じのときに、どうゆうコース、スピード、レンジで、バイトが出る、出ないの差を体感しつつ経験として自分に積み上げていく。

セイゴでもいずれはスズキ。基本的なバイトゾーンはだいたい同じはず。
大きくなるにつれて、魚も経験やらで狡猾になり喰わせずらくなるでしょうが、これも経験とゆう糧。


望んだ1本を狙えるタイミングのときに、その1本に確実に1発で喰わせるためのスキルにはなるかもしれません。　
微妙な違いでも喰うか喰わないかの絶妙な１キャストに生きるのではないかと思っています。

まぁ、ヤルキ満々な奴は喰うときゃ適当でも喰いますけどね。


セイゴでも釣ってしまうと時間ロスと多少荒れるので、バイト→ヒットしてもアワセずに飛ばさないように力を抜いとけば、バーブレスなのでバレる。

そんなこんなで、1時間トレーニングで１０ヒット位かな～　　やっぱりここの流れのこのコースでしょ？　とゆうトコでバイトは出ますね。　

で、帰って風呂飯寝るで1時間ちょいの仮眠後本気ナイツへ。



6月12日　本気で。


下げの始まり。

が、

ゆったりと流れているだけ。
無風で水面鏡。

狙い所を外して撃ちつつ、待つ

待つ



待つ・・・・






で、2時間近く、薄ら明るくなる4時前・・・

諦めましたとさ・・・　　トホホ（涙




だから前半の１ラウンド目を長々と書いた訳です。　　シクシクシク（泣

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