ひたすら回遊待ちからランガンに変更! 釣果がこれだけ違うとは

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ホームの某河川オープンエリア
 


これまで1カ所でずっと回遊待ち。
 


自分は入水せずに投げますが
 


下流の複数の一級ポイントでは、皆さんウエーディングで長時間の回遊待ち。
 


自分はたまにしか釣れません。
 


そう、ホゲが前提の釣りスタイルでした。
 


けど、たまに釣れるから面白いですよね。
 


魚の通り道だから、シーバスはいつかここを通る!
 


自分にそう言い聞かせて。
 



 
 
11月下旬、下げのタイミングで釣れたので、某師匠に釣果を伝えました。
 



「いつものポイントですが、なんかピックアップ寸前、岸際1メーターくらいでタイドミノーを食ってきました。びっくりしました!」
 



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「あの場所は、真ん中も平坦で変化のないポイントなので、手前側のブレイクについています。なので入った時にいきなり沖に投げると手前の魚が喰わないので手前から探るのがベストですよ!」
 

「遠投するとブレイクを狙える数が少なくなるので、短いキャストで数を投げた方がヒット率は高いですよ。」
 



キター! 師匠の貴重なアドバイス
 


手前を数多く攻める! ならランガンしてみよう。
 


これまで投げていた定位置を中心に、300メートル程度をひたすらランガンして、岸際を意識してタイドミノースリムを通す。
 



ルアーはこれのみ!



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2、3投してバイトがなければすぐ移動。
 


淡々と1往復してバイトがなければ終了。



釣果やバイトがあればもう1往復。
 


それでも1釣行で1時間~1時間半くらいでしょうか。
 


けど、これが功を奏すことになりました。
 



これまでの数年間の無駄な修行を返して欲しいと思うくらい効率が上がったわけで・・・
 




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そして定位置でノーバイトの数時間と比べて、ランガンは動くから気が紛れますね。
 



下げのタイミングでクロスに投げてピックアップ寸前でこれだけバイトが出るとは!
 
 


ホゲの頻度が激減。
 



サイズは60後半から70後半ですが




 
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ホゲの回数が減ることが最も嬉しいです。
 



結論は・・・・・ランガン恐るべし!
 

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