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鎌蔵
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▼ 荒れたあと
- ジャンル:釣行記
先週の日曜日は朝から雨が振り続いた。
月曜日は台風が通過。
濁りとゴミが凄まじい湾奥だったが、
状況が気になり、水温測定と観察を
続けていた。
先週土曜日の水温は26℃。
日曜日の水温は19℃。
月曜日は20℃。
この濁りが落ち着けば、水温の低下と
相まって良い釣果になるのでは?と
思い火曜日に期待していた。
10月7日 PM18:46
仕事を早く終わらせ、急ぎで
ポイントへ向かう。
が、先行者あり。
水温21℃。
濁りは前日より僅かに落ち着いた。
少しでも状況の良いポイント
を探しに移動。
PM21:15
ここで、岸際にベイトがいる
ポイントを発見。
濁りも他より少ない。
ここは、明暗と橋脚狙いに
なるのだが、明暗がちょっと特殊。

手書き図で説明させていただきます(汗)
橋に歩行者の休憩場があり、突き出た形に
なっている。
明暗も、突き出た形に沿ってできている。
しかも、突き出た休憩場の下には…

橋脚あり!
とても良さげなポイントだが、
明暗と橋脚に向かってキャストを
すると、突き出た休憩場が障害物になる。
流れに乗せて明暗まで運びたいところ
だったが、この時潮も風も動き無し。
距離は25mほど。
ベイトタックルの長所である
「コントロール」を活かして、
サイドキャストで
休憩場の下に打ち込む。
ミノーやシンペンを引くが、
反応が無い。
表層にベイトが見えないため
レンジを下げる。
ここで使用したルアーは
「DUO SO-V 15g」。
まずは休憩場の下をただ巻き。
ベイトの反応が無いので
リフトフォールをするとヒット!

湾奥で綺麗なシーバスを見たのは初めて。
腹鰭が真っ白なことから、外海から
入ってきたかと思われる。

リフトフォールをしたのは、ベイトの
レンジ探しと、突き出た明暗にルアーを
長時間留めるのが目的だった。


休憩場の下。
狭い空間に、的確にルアーを投げるのは
ベイトタックルのコントロールがあっての業!
立て続けを狙い、再開一投目でガツン!

細く、サイズも小さいが綺麗な魚体。

先ほどと同じ攻め方でヒット。
最初の一本を釣るまで、色々と試して
反応が無かっただけに、バイブの
リフトフォールが効いたのだろう。


この日は、少しでも濁りが少なく
ベイトがいるポイントを探したのと、
ベイトタックルを使い狭い空間に
ルアーを落とせた事が釣果に繋がった。
水温測定から期待していた結果には
ならなかったが、綺麗なシーバスを
見れただけでも良しとするか(;^_^A
ー タックル ー
《ロッド 》

SHIMANO EXSENCE B804M/R
《リール》
SHIMANO 12アンタレス

《ライン》
DUEL アーマード 1.5号
《ルアー》

DUO SO-V 15g

フラペン、調子良いです!
次回載せます。
では。
月曜日は台風が通過。
濁りとゴミが凄まじい湾奥だったが、
状況が気になり、水温測定と観察を
続けていた。
先週土曜日の水温は26℃。
日曜日の水温は19℃。
月曜日は20℃。
この濁りが落ち着けば、水温の低下と
相まって良い釣果になるのでは?と
思い火曜日に期待していた。
10月7日 PM18:46
仕事を早く終わらせ、急ぎで
ポイントへ向かう。
が、先行者あり。
水温21℃。
濁りは前日より僅かに落ち着いた。
少しでも状況の良いポイント
を探しに移動。
PM21:15
ここで、岸際にベイトがいる
ポイントを発見。
濁りも他より少ない。
ここは、明暗と橋脚狙いに
なるのだが、明暗がちょっと特殊。

手書き図で説明させていただきます(汗)
橋に歩行者の休憩場があり、突き出た形に
なっている。
明暗も、突き出た形に沿ってできている。
しかも、突き出た休憩場の下には…

橋脚あり!
とても良さげなポイントだが、
明暗と橋脚に向かってキャストを
すると、突き出た休憩場が障害物になる。
流れに乗せて明暗まで運びたいところ
だったが、この時潮も風も動き無し。
距離は25mほど。
ベイトタックルの長所である
「コントロール」を活かして、
サイドキャストで
休憩場の下に打ち込む。
ミノーやシンペンを引くが、
反応が無い。
表層にベイトが見えないため
レンジを下げる。
ここで使用したルアーは
「DUO SO-V 15g」。
まずは休憩場の下をただ巻き。
ベイトの反応が無いので
リフトフォールをするとヒット!

湾奥で綺麗なシーバスを見たのは初めて。
腹鰭が真っ白なことから、外海から
入ってきたかと思われる。

リフトフォールをしたのは、ベイトの
レンジ探しと、突き出た明暗にルアーを
長時間留めるのが目的だった。


休憩場の下。
狭い空間に、的確にルアーを投げるのは
ベイトタックルのコントロールがあっての業!
立て続けを狙い、再開一投目でガツン!

細く、サイズも小さいが綺麗な魚体。

先ほどと同じ攻め方でヒット。
最初の一本を釣るまで、色々と試して
反応が無かっただけに、バイブの
リフトフォールが効いたのだろう。


この日は、少しでも濁りが少なく
ベイトがいるポイントを探したのと、
ベイトタックルを使い狭い空間に
ルアーを落とせた事が釣果に繋がった。
水温測定から期待していた結果には
ならなかったが、綺麗なシーバスを
見れただけでも良しとするか(;^_^A
ー タックル ー
《ロッド 》

SHIMANO EXSENCE B804M/R
《リール》
SHIMANO 12アンタレス

《ライン》
DUEL アーマード 1.5号
《ルアー》

DUO SO-V 15g

フラペン、調子良いです!
次回載せます。
では。
- 2014年10月13日
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