荒れたあと

  • ジャンル:釣行記
先週の日曜日は朝から雨が振り続いた。
月曜日は台風が通過。

濁りとゴミが凄まじい湾奥だったが、
状況が気になり、水温測定と観察を
続けていた。

先週土曜日の水温は26℃。
日曜日の水温は19℃。
月曜日は20℃。

この濁りが落ち着けば、水温の低下と
相まって良い釣果になるのでは?と
思い火曜日に期待していた。


10月7日 PM18:46
仕事を早く終わらせ、急ぎで
ポイントへ向かう。

が、先行者あり。
水温21℃。
濁りは前日より僅かに落ち着いた。

少しでも状況の良いポイント
を探しに移動。



PM21:15

ここで、岸際にベイトがいる
ポイントを発見。
濁りも他より少ない。

ここは、明暗と橋脚狙いに
なるのだが、明暗がちょっと特殊。
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手書き図で説明させていただきます(汗)
橋に歩行者の休憩場があり、突き出た形に
なっている。
明暗も、突き出た形に沿ってできている。

しかも、突き出た休憩場の下には…
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橋脚あり!

とても良さげなポイントだが、
明暗と橋脚に向かってキャストを
すると、突き出た休憩場が障害物になる。

流れに乗せて明暗まで運びたいところ
だったが、この時潮も風も動き無し。

距離は25mほど。
ベイトタックルの長所である
「コントロール」を活かして、
サイドキャストで
休憩場の下に打ち込む。

ミノーやシンペンを引くが、
反応が無い。
表層にベイトが見えないため
レンジを下げる。

ここで使用したルアーは
「DUO SO-V 15g」。

まずは休憩場の下をただ巻き。
ベイトの反応が無いので
リフトフォールをするとヒット!
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湾奥で綺麗なシーバスを見たのは初めて。
腹鰭が真っ白なことから、外海から
入ってきたかと思われる。

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リフトフォールをしたのは、ベイトの
レンジ探しと、突き出た明暗にルアーを
長時間留めるのが目的だった。

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休憩場の下。
狭い空間に、的確にルアーを投げるのは
ベイトタックルのコントロールがあっての業!


立て続けを狙い、再開一投目でガツン!
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細く、サイズも小さいが綺麗な魚体。

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先ほどと同じ攻め方でヒット。
最初の一本を釣るまで、色々と試して
反応が無かっただけに、バイブの
リフトフォールが効いたのだろう。

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この日は、少しでも濁りが少なく
ベイトがいるポイントを探したのと、
ベイトタックルを使い狭い空間に
ルアーを落とせた事が釣果に繋がった。

水温測定から期待していた結果には
ならなかったが、綺麗なシーバスを
見れただけでも良しとするか(;^_^A





ー タックル ー

《ロッド 》
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SHIMANO EXSENCE B804M/R


《リール》
SHIMANO 12アンタレス
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《ライン》
DUEL アーマード 1.5号



《ルアー》
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DUO SO-V 15g




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フラペン、調子良いです!
次回載せます。

では。

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