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▼ シーバスチャレンジ 第2ステージ 其の2
- ジャンル:釣り具インプレ
- (ダイワ シーバスチャレンジ 2016)
前回のログで『ルアーのロストについて』
書かせて頂きました。
少しでも多くの方に、
責任感のあるルアーフィッシングをして
頂きたいという思いで書いた次第です。
私自身注意するためにも…。
私は現在、

『ダイワ シーバスチャレンジ 2016』
第2ステージに挑んでいます。
今回のルアーは、

《ダイワ モアザン ソルトバイブ》
様々なルアーの中でも、
根掛かりによるロストの可能性が
高いのが『バイブレーション』。
私は、このルアーを頂いた日から
自分に言い聞かせていたことがあります。
『絶対にロストしない!』
そのために、
根掛かっても回収出来るような策を
立てて釣りをしようと思います。
例えば、ロストの可能性が高い
場所ではバイブを使わないこと。
また、タックルを強化してライン
ブレイクの可能性を低くする。
などを心掛けようと考えています。
今回は、
実釣前に出来るルアーロストの対策を
するために釣具の買い出しへ。
買ってきたのは5点。

一番左は対策とは関係無いので、
左の2番目から順に紹介。

《ラパラ ラピノヴァ ショックリーダー》
現在メインラインがPE2.5号なので、
強度のバランスを考え、25lbを購入。

《グランカンパニー ワッキーマスター》
バスフィッシングのワッキーリグや、
ダウンショット用のワームフック。

多分これだけ見ても意味が
わからないと思う。
使い方はこんな感じ。
⬇︎

ラインアイをスナップにセットして…

フックを外したバイブに接続♩
こうすることで、ボトムを探っても
根掛からないはず。
ただ、
フッキングが成功するのかわからない。
それは、今後の課題として取り組もうと
思う。

《カルティバ SD36 ♯4》
こちらも根掛かり対策。
根掛かりやすい場所や、タダ巻きを
する時に使用。

本当はルアーのサイズに合わせて
2種類欲しかった。
だけど、次の番手になると極端に
大きさが変わったので、同じものを
二つ購入。
以上がルアーロストの対策のために
購入したアイテム。
こちらは予定外の購入だが、

《DUO SO-V 21g》
特価だったのと、《ソルトバイブ 80S》に
似た様なスペックだったので比較のために
購入。

フックをセットした状態。
上の《シングルフック仕様》は
ボトムのズル引き等に使用。
ルアーの上からバイトしてくる魚に
有効。
下の《ダブルフック仕様》は
根掛かりしやすい場所で使用。
どちらのフックシステムも釣り場で
変更可能。やりたいことに合わせて
替えていきたい。
当然フックを変更すると、
バランスが変わり泳ぎも変化する。
改めてスイムチェックをするために
都内運河へ。

前回はオリジナルの使用感を
書いたので、それから何が変わったのかに
注目した。

《72S》
シングルフック仕様では、
ウォブリングの動きが出てきた。
オリジナルより遅いスピードで
泳ぎ出し、早いスピードでは
バランスを崩している。
フォールについては、
スパイラルの軌道をモロに描いてる。
いいのか悪いのかわからない。
ダブルフック仕様では、目立った変化は
無かった。
アクションを加えると
少し絡まりやすくなった。
ダートはキレ良く左右に動いている。
《72S》の場合、少し改悪になって
しまったと思う。

《80S》
シングルフック仕様では引き抵抗が
少し強くなった。
ただ、早巻きしても暴れたりはしないので
使いやすい。
アクションを加えるとオリジナルより
キレ良く動く。
動作も問題無さそう。
ダブルフック仕様では
全く問題無し。
むしろアクションを加えると、
絡まっていたオリジナルと比べて、
こちらは絡みがほぼ無くなった。
《80S》の場合、改良になった
のでは無いか?
以上の前準備と対策を持って、今後の
チャレンジに挑戦しようと思います。
シーバスチャレンジ 第2ステージ 其の2
以上。
書かせて頂きました。
少しでも多くの方に、
責任感のあるルアーフィッシングをして
頂きたいという思いで書いた次第です。
私自身注意するためにも…。
私は現在、

『ダイワ シーバスチャレンジ 2016』
第2ステージに挑んでいます。
今回のルアーは、

《ダイワ モアザン ソルトバイブ》
様々なルアーの中でも、
根掛かりによるロストの可能性が
高いのが『バイブレーション』。
私は、このルアーを頂いた日から
自分に言い聞かせていたことがあります。
『絶対にロストしない!』
そのために、
根掛かっても回収出来るような策を
立てて釣りをしようと思います。
例えば、ロストの可能性が高い
場所ではバイブを使わないこと。
また、タックルを強化してライン
ブレイクの可能性を低くする。
などを心掛けようと考えています。
今回は、
実釣前に出来るルアーロストの対策を
するために釣具の買い出しへ。
買ってきたのは5点。

一番左は対策とは関係無いので、
左の2番目から順に紹介。

《ラパラ ラピノヴァ ショックリーダー》
現在メインラインがPE2.5号なので、
強度のバランスを考え、25lbを購入。

《グランカンパニー ワッキーマスター》
バスフィッシングのワッキーリグや、
ダウンショット用のワームフック。

多分これだけ見ても意味が
わからないと思う。
使い方はこんな感じ。
⬇︎

ラインアイをスナップにセットして…

フックを外したバイブに接続♩
こうすることで、ボトムを探っても
根掛からないはず。
ただ、
フッキングが成功するのかわからない。
それは、今後の課題として取り組もうと
思う。

《カルティバ SD36 ♯4》
こちらも根掛かり対策。
根掛かりやすい場所や、タダ巻きを
する時に使用。

本当はルアーのサイズに合わせて
2種類欲しかった。
だけど、次の番手になると極端に
大きさが変わったので、同じものを
二つ購入。
以上がルアーロストの対策のために
購入したアイテム。
こちらは予定外の購入だが、

《DUO SO-V 21g》
特価だったのと、《ソルトバイブ 80S》に
似た様なスペックだったので比較のために
購入。

フックをセットした状態。
上の《シングルフック仕様》は
ボトムのズル引き等に使用。
ルアーの上からバイトしてくる魚に
有効。
下の《ダブルフック仕様》は
根掛かりしやすい場所で使用。
どちらのフックシステムも釣り場で
変更可能。やりたいことに合わせて
替えていきたい。
当然フックを変更すると、
バランスが変わり泳ぎも変化する。
改めてスイムチェックをするために
都内運河へ。

前回はオリジナルの使用感を
書いたので、それから何が変わったのかに
注目した。

《72S》
シングルフック仕様では、
ウォブリングの動きが出てきた。
オリジナルより遅いスピードで
泳ぎ出し、早いスピードでは
バランスを崩している。
フォールについては、
スパイラルの軌道をモロに描いてる。
いいのか悪いのかわからない。
ダブルフック仕様では、目立った変化は
無かった。
アクションを加えると
少し絡まりやすくなった。
ダートはキレ良く左右に動いている。
《72S》の場合、少し改悪になって
しまったと思う。

《80S》
シングルフック仕様では引き抵抗が
少し強くなった。
ただ、早巻きしても暴れたりはしないので
使いやすい。
アクションを加えるとオリジナルより
キレ良く動く。
動作も問題無さそう。
ダブルフック仕様では
全く問題無し。
むしろアクションを加えると、
絡まっていたオリジナルと比べて、
こちらは絡みがほぼ無くなった。
《80S》の場合、改良になった
のでは無いか?
以上の前準備と対策を持って、今後の
チャレンジに挑戦しようと思います。
シーバスチャレンジ 第2ステージ 其の2
以上。
- 2015年5月20日
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登録ライター
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