マナーのはなし

鎌蔵です。
今回は、マナーについて書きます。


今年のバチシーズン中、どう考えてもマナー違反な行動を取るアングラーが目立ちました。


・タモを釣り場の柵にカギでくくりつけて置いていく人

・ルアーをドリフトさせて30m下流にいる自分の目の前まで流してくる (お祭りするたび自分が解く。こっちは45度アップで投げて絡まない様にしているのに...)


・人と人の間に無理に入って釣りをする (左右45度でキャスト範囲には入ってはいけないのがマナーだと思っていたので、驚きました。)

・橋の明暗を打っていたらとなりの人が斜めから打ってくる


どれもこれも自分勝手で相手の事を考えないから取ってしまう行動です。
同じ釣り人同士、気持ちよく釣りがしたいですよね!?
自分だけの世界ではない事をマナー違反者には知ってもらいたいです。



あと、ルアーのパッケージが捨てられているのがかなり目立ちました。(三個も拾いました)


釣り人は、色んな人に許されて、その場所で釣りをさせて頂いていると思うんです。なのに、ゴミを捨てるというのは、その人達や釣り場に対しての裏切りになりませんか?

このままでは、釣り人は針を振り回しているだけの危険な奴等で、ゴミも捨てるので、
『釣り禁止』にして排除されてしまう一方です。

皆さん、釣り好きなんですよね?多分好きで好きでしょうがないんですよね?

であれば、釣り場のことも自然と好きになり、好きな釣りを楽しむためにマナーを守るのが自然だと思います。


今一度、釣り人は、色んな許しがあって釣り人が出来るのと、みんな釣りを楽しみたくて来ているのを理解しなければいけないと思います。


大好きな釣りを、これからもずっと続けたいのなら...

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