「釣れなかった」というのが、いつか大きな財産になる。

スミマセン。

先に結果を言っておくと、釣れなかった話です。

4月17日(金) 大潮
天気:爆風
水温:13度

夜8時過ぎにいつものポイントに行くとモロに向かい風の爆風。

風波もザブザブの状況に、さすがにこれは釣りにならんと
風裏のポイントに移動。

8時半から入水するも横殴りの爆風が吹きすさび、着水音がよく聞こえない。さらに大潮の下げの激流であっという間に流されていく。

sasuke SF-75 フラグマ90 グラバー89と流すもルアーがどこで何をしているのかわからない状況が続く。

もうちょっとボトムをとりたいなと思い、トラビス7にチェンジする。

お、わかる、わかるぞ、ボトムを感じるっ!と思った3投目




トラビスさん殉職 (チーン)



うっ・・・
トラビスさんにはせめて1匹くらい釣らせてあげたかった・・・

その後、ポイントをうろうろしたけどサカナっ気全く無し。

寒さで指先の感覚が無くなってきた11時頃に納竿となりました。

◎考察
大潮のような流れが早い時に爆風がかぶった時のポイントと時合いの選び方を考えるべき。

・潮止まり付近で釣るか
・風の影響がゆるい場所で釣るか
・ウェイトのあるルアーでスローに引いても流れに負けず、シャローを引けるルアーがあるか?フラペンシャロー?

うーむ。

こんな状況でも釣っている人は釣っているので、素直にスゴいなーと思います。やっぱりまだまだ未熟だなー。

でも釣れないくやしさがあるから、釣れた嬉しさがあるのですよ。

というわけで、明日の朝マズメ、リベンジ行って来よっと。





 

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