立ち杭で鯛族の話

5月28日 小潮

友人と5時から出船。

11時半まで全員ノーバイト。

船中に重苦しい雰囲気が漂う頃、突然ツレのロッドが曲がる!

カットバイブの速巻きで63センチのシーバスが揚がる。活気づく船内!

立ち杭が1メートル間隔で並ぶポイントにミニエントを着水させ2カウント。
1発目のシャクリで根掛かったような重み、根掛かった⁈ いや走る!

何度かの突っ込みをかわし、上がってきたのは真っ黒な42センチの黒鯛。
縦ストにいましたね。


午後になり、2匹目のドジョウならぬ黒鯛を狙い、杭が1本ポツンと立つポイントを攻める。
タピオスを杭の向こうに投げるも風でラインが持っていかれ、杭に掛かってしまった。ウーム、、

ソロ〜りと引っ張ると、リップを支点にうまく外れてくれて、ポトリと杭際に落ちる。


水を噛んでトゥイッチした瞬間

ゴっ!

とバイト。

よく走るけど上がってこない引きに鯛族を確信。
今度は37センチのキビレでした。

こんな事なら凄腕にエントリーしとけばよかったと思ったのは後の祭(その前にメジャー買えよと…)

だんだん浜名湖も本調子になってきたんすかね⁈

いやー暑かった〜〜





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