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加藤 光一
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▼ ガチンコdeオールナイト
土曜日、仕事が早く片付いたので夕暮れ前から釣り場へ到着!
今夜は朝まで下げ潮も上げ潮もガッツリやる予定。
日が落ちるまで30分程度あり、ちょうどTHEフィッシングの放送時刻なのでスマフォのワンセグで視聴。
村越正海氏が磯からブッコミ釣りでアカハタを狙うという回。
番組の中盤で、竿先にアタリは出ているけどなかなか食い込まないという状況に村越さんが一言。
「こっちは忙しいんだからさぁ、喰うのか食わないのかハッキリしてくれるかなぁ⁉(笑)」
映像を観ている限りでは決して忙しそうには見えないんですけど(笑)
村越さんの番組は釣り渋ってる時でも冗談を言いながら悲壮感を感じない、釣れない時間すら楽しんでいる様にみえて好き。
自分が好きでやってる釣りなのだから、どんな時でも楽しんでやりたいなぁと思えたひとときでした。
釣り場で観る釣り番組も良いもんだなぁ(’-’*)
釣り番組が終了すると辺りは薄暗くなっていて釣り開始。
ユルいながらも下げ潮が効きはじめ、潮位的にも悪くないない感じ。
上のレンジを何パターンか試したあと、少しずつレンジを下げていく。
反応無し。
リズムを変えながら色々やってみるけどショートバイトすら無し。
ポイント移動。
2ヶ所目でショートバイトが1発のみ。
満潮を迎えたため、ご飯とちょっと仮眠休憩。
下げ潮が効きはじめた頃に3ヶ所目のポイントでスタート。
下げ潮のセオリー通り表層から色々やってみるけど反応無し。
中層にレンジを落としてブローウィン80Sをスローにただ巻きしてようやく初ヒット。

単発で小さなメバルだけどちょっと嬉しい。
そして特にこれといったアタリも無いまま時刻は21:30
今夜は、久し振りにオールナイトで釣りが出来るので一人TSSTでもやろうと思います(笑)。
2016年のTSST第1戦は約1ヶ月後の4月9日だけど、例年なら今くらいタイミングで開催される事が多いのでちょっと真剣勝負です!
いや、ちょっとじゃないです!
ガチで御座います!!
大会のレギュレーションでは21時から開会式が始まり、おおよそ21:30頃から釣りが出来る感じなのでそれに合わせるように1人TSSTもスタート。
相変わらず流れはさほど無いけれど潮位的には悪くない。
でもなんも無し(*_*)
さらに、潮位に併せて地合いがくるだろうポイントへ移動するもショートバイトすら無い。
しかし自分のTSST本番でもよくあるパターンなので、焦らずやれる事をやるだけ。
潮止まり間際に壁際でなんとかセイゴを1本キャッチしたけれどその後は移動したポイントでセイゴかフッコか微妙なサイズを2本バラシて干潮潮止まりの為、ご飯と仮眠休憩。

上げ潮が効きはじめるタイミングから後半スタート。
いつもの小場所をラン&ガンしてみるけど単発のショートバイトが数回あるのみ。
「あのさぁ、こっちは忙しいんだからさぁ、喰うのか食わないのかハッキリしてくれるかなぁ(≧∇≦)」
フフフフ、言ってやりましたよ(笑)
そんな独り言に呼応するように、ハッキリとショートバイトすら無くなってしまった(≧∇≦)
ムムっ(´Д`)
これはいかんパターンですぞ!
そして明確な攻め所も見つからないまま時間だけが過ぎていく。
何度か移動途中にアングラーに会いちょっと話をしてみたけど、「全然ダメ」と帰路につくところ。
本番では、大会本部のある会場へ6:00までに戻る帰着時間を考慮すると残りは1時間。
自分自身でキーパーサイズを50cm以上と決めているけれど今のところ40cm以下のセイゴが1本とミニメバルしか獲れていない。
これって結構ヤバタンじゃない?(笑)
残り1時間をどう使うか脳ミソフル回転で考える。
投網かなぁ……(爆)
思いきって初場所に入ってみる。
流れの無い水深50cm~程度のシャロー。
アクエリアス120Bをキャスト後に波紋が消えるまでしばらく放置した後で軽くトゥイッチを1発入れてダイブさせる。
チュボン!
アクエリアス120Bはウエイトを戻さずに浮かせておくとリップ部分が少しだけ水面から顔をだすのでトップウォータープラグ的なスプラッシュ&ダイブも出来る。
こういった小技を発見できるのも明るい時間帯でのスイムチェックの賜物だと思う。
チュボン………………チュボン………………バシャッ!!
パシャパシャパシャ。
セイゴゲットです!
ようやく2本目だけど、ノンキーパーサイズ。
キャスト方向を変えてチュボン。
ガッッゴン!
結構強いバイトにアワセを入れた瞬間にスッポ抜ける(笑)
えーなにいまのー?
残り30分。
小場所へ移動。
じっくりと探る猶予はないので上から3投毎にレンジ&ルアーを替えていく。
中層でBR@STのドリフトにセイゴがヒット&ゲット。
後が続かないのでボトムの起伏、スリット部へルアーを流し込む。
反応無し。
クリア系からホロ、チャート系へとカラーローテーションするもこれも駄目。
いよいよ後が無くなって参りました!
もうこうなったらあのメソッドを出すしかない。
そのメソッドのコードネームは『A』!!
(  ̄ー+ ̄)d
先日の釣行で、方向性と最終着地点を若干誤って完成の域まで昇華したと思われるあのメソッドです(笑)
今の自分にはもうこれしかないし、時間的にもラストチャンス。
岸とほぼ平行にキャスト。
グリグリと巻いて潜らせた後、ルアーを流れと同調させつつボトムギリギリでラインスラッグのみを取りながら流れに乗って遡上するベイトをイメージ。
……………………コッ……コッ……ガガッ!?
腰を回転させつつロッドを横方向にあおりストロークの大きなアワセを入れる。
ズンッとロッドに重みが乗りバッドからフルベンド!!
※『フルベンド』
実は10年位前にひっそりとブログを書いていた時に僕が作った造語です。
今では、大物が掛かりロッドの性能をフルに発揮している様な状況で使われるポピュラーな単語になってきた様ですが、10年位前は『ロッドが大きな弧を描いた』とか、『ロッドの根元から弓なりに……』なんて感じの表現が多かった様な気がします。
元々は90年代にバイクのマフラーなどに使われていた『ベンドマフラー』や『ベンド菅』、金属加工で小径の金属パイプを曲げる機械『パイプベンダー』からインスピレーションを得て”限界付近まで曲がる“ということで『フルベンド』と書き始めました。
もしかしたら、もっと以前から有った単語かも知れないんですが僕が使ってたいた『フルベンド』はそういう経緯で出来た造語なのです。
10年前は今ほどネット検索も発達していなかったけれど、当時一応検索も掛けました。
自分のブログ以外では検索にヒットしたことはありません。
それから2~3年後かな?
色々な釣りブログで使われ始めて普及しはじめたのは。
今の様に釣りのSNSは普及していなくて、シーバスの情報をネットで得ようと『湾奥、シーバス、ルアー、荒川、旧江戸川』なんてキーワードを入れて検索すれば今ほどブログ数も無かったので比較的簡単に当時書いていたブログにヒットしていたようだし。
まぁ言わずもながシーバスetcで検索すれば上位にヒットするのは某『TSN』だったと思われますが(笑)
でももし、いやいや10年以上前から釣り用語として『フルベンド』使ってたよー‼等と御存知の場合は教えて頂けると嬉しいです。
世の中、違う経緯で造語だけでなく色々なモノやアイデアが生まれる場合も有るのでそれはそれで面白いと思うし(’-’*)
ちなみに、釣り用語ではないですが、僕の作った地味に普及しつつある造語や、既存の使われ方とは少々違う形で復活したある意味で死語と言われていた単語も幾つかあるので、また思い出したら別の機会にでも。
………………と、脱線させてしまった『フルベンド』真っ最中な話はどうなったのか!?
すいません、引っ張り過ぎですね(笑)
お待たせ致しました。
以下続きです(笑)
………………………コッ……コッ……ガガッ!?
腰を回転させつつロッドを横方向にあおりストロークの大きなアワセを入れる。
ズンとロッドに重みの乗りバッドからフルベンド!!
カチッ
急激なファーストランに備えてアワセを入れた瞬間にレバーブレーキのロックを解除する。
ギューーー……………………根掛かりでした(爆)
(ルアーは無事回収)
なんかすいません(笑)
こうして僕の『一人TSST』は幕を降ろしたのでした。
気になるリザルトは……
まぁ今更書く必要もないんですが(笑)
40cm以下のセイゴ3本+ミニメバル1尾。
レギュレーションでは50cm以下は何本釣ってもノーカウントなので、結果は0!
N/F (ノーフィッシュ)です。
ウケる~~《*≧∀≦》
いやいや、全然笑えないし。
誰にも頼まれてもいないのに勝手に始めた一人TSSTでまさかのノーフィッシュとは(´O`)°゜
へこむし恥ずかしいわぁ。
これが本物のTSST第1戦だったらと思うとゾッとします。
しかし、悪い事ばかりではなく考え方によっては自分のスタイルや大会当日に使う時間毎のポイントセレクトを見直すべきだと云うことに気付くことができた夜でもあったのでこの時期にこういう展開を経験できたのはある意味ラッキーかも知れません。
2016年TSST第1戦まではまだ日数もあって
釣れるパターンやポイントのセレクトもかなり変化するだろうけど、現状で駄目なところが沢山見えてきたので修正していこうかなぁと。
ところで、凄腕の方はどうなってるのかって?
まだ半月ほど期間は残ってますが、暫定順位は風船がしぼんでいくかの如くシオシオと絶賛降下中です(笑)
ここから巻き返しが…………無理かなぁ(*_*)
だってセイゴ釣るのが精一杯だもん《*≧∀≦》
今夜は朝まで下げ潮も上げ潮もガッツリやる予定。
日が落ちるまで30分程度あり、ちょうどTHEフィッシングの放送時刻なのでスマフォのワンセグで視聴。
村越正海氏が磯からブッコミ釣りでアカハタを狙うという回。
番組の中盤で、竿先にアタリは出ているけどなかなか食い込まないという状況に村越さんが一言。
「こっちは忙しいんだからさぁ、喰うのか食わないのかハッキリしてくれるかなぁ⁉(笑)」
映像を観ている限りでは決して忙しそうには見えないんですけど(笑)
村越さんの番組は釣り渋ってる時でも冗談を言いながら悲壮感を感じない、釣れない時間すら楽しんでいる様にみえて好き。
自分が好きでやってる釣りなのだから、どんな時でも楽しんでやりたいなぁと思えたひとときでした。
釣り場で観る釣り番組も良いもんだなぁ(’-’*)
釣り番組が終了すると辺りは薄暗くなっていて釣り開始。
ユルいながらも下げ潮が効きはじめ、潮位的にも悪くないない感じ。
上のレンジを何パターンか試したあと、少しずつレンジを下げていく。
反応無し。
リズムを変えながら色々やってみるけどショートバイトすら無し。
ポイント移動。
2ヶ所目でショートバイトが1発のみ。
満潮を迎えたため、ご飯とちょっと仮眠休憩。
下げ潮が効きはじめた頃に3ヶ所目のポイントでスタート。
下げ潮のセオリー通り表層から色々やってみるけど反応無し。
中層にレンジを落としてブローウィン80Sをスローにただ巻きしてようやく初ヒット。

単発で小さなメバルだけどちょっと嬉しい。
そして特にこれといったアタリも無いまま時刻は21:30
今夜は、久し振りにオールナイトで釣りが出来るので一人TSSTでもやろうと思います(笑)。
2016年のTSST第1戦は約1ヶ月後の4月9日だけど、例年なら今くらいタイミングで開催される事が多いのでちょっと真剣勝負です!
いや、ちょっとじゃないです!
ガチで御座います!!
大会のレギュレーションでは21時から開会式が始まり、おおよそ21:30頃から釣りが出来る感じなのでそれに合わせるように1人TSSTもスタート。
相変わらず流れはさほど無いけれど潮位的には悪くない。
でもなんも無し(*_*)
さらに、潮位に併せて地合いがくるだろうポイントへ移動するもショートバイトすら無い。
しかし自分のTSST本番でもよくあるパターンなので、焦らずやれる事をやるだけ。
潮止まり間際に壁際でなんとかセイゴを1本キャッチしたけれどその後は移動したポイントでセイゴかフッコか微妙なサイズを2本バラシて干潮潮止まりの為、ご飯と仮眠休憩。

上げ潮が効きはじめるタイミングから後半スタート。
いつもの小場所をラン&ガンしてみるけど単発のショートバイトが数回あるのみ。
「あのさぁ、こっちは忙しいんだからさぁ、喰うのか食わないのかハッキリしてくれるかなぁ(≧∇≦)」
フフフフ、言ってやりましたよ(笑)
そんな独り言に呼応するように、ハッキリとショートバイトすら無くなってしまった(≧∇≦)
ムムっ(´Д`)
これはいかんパターンですぞ!
そして明確な攻め所も見つからないまま時間だけが過ぎていく。
何度か移動途中にアングラーに会いちょっと話をしてみたけど、「全然ダメ」と帰路につくところ。
本番では、大会本部のある会場へ6:00までに戻る帰着時間を考慮すると残りは1時間。
自分自身でキーパーサイズを50cm以上と決めているけれど今のところ40cm以下のセイゴが1本とミニメバルしか獲れていない。
これって結構ヤバタンじゃない?(笑)
残り1時間をどう使うか脳ミソフル回転で考える。
投網かなぁ……(爆)
思いきって初場所に入ってみる。
流れの無い水深50cm~程度のシャロー。
アクエリアス120Bをキャスト後に波紋が消えるまでしばらく放置した後で軽くトゥイッチを1発入れてダイブさせる。
チュボン!
アクエリアス120Bはウエイトを戻さずに浮かせておくとリップ部分が少しだけ水面から顔をだすのでトップウォータープラグ的なスプラッシュ&ダイブも出来る。
こういった小技を発見できるのも明るい時間帯でのスイムチェックの賜物だと思う。
チュボン………………チュボン………………バシャッ!!
パシャパシャパシャ。
セイゴゲットです!
ようやく2本目だけど、ノンキーパーサイズ。
キャスト方向を変えてチュボン。
ガッッゴン!
結構強いバイトにアワセを入れた瞬間にスッポ抜ける(笑)
えーなにいまのー?
残り30分。
小場所へ移動。
じっくりと探る猶予はないので上から3投毎にレンジ&ルアーを替えていく。
中層でBR@STのドリフトにセイゴがヒット&ゲット。
後が続かないのでボトムの起伏、スリット部へルアーを流し込む。
反応無し。
クリア系からホロ、チャート系へとカラーローテーションするもこれも駄目。
いよいよ後が無くなって参りました!
もうこうなったらあのメソッドを出すしかない。
そのメソッドのコードネームは『A』!!
(  ̄ー+ ̄)d
先日の釣行で、方向性と最終着地点を若干誤って完成の域まで昇華したと思われるあのメソッドです(笑)
今の自分にはもうこれしかないし、時間的にもラストチャンス。
岸とほぼ平行にキャスト。
グリグリと巻いて潜らせた後、ルアーを流れと同調させつつボトムギリギリでラインスラッグのみを取りながら流れに乗って遡上するベイトをイメージ。
……………………コッ……コッ……ガガッ!?
腰を回転させつつロッドを横方向にあおりストロークの大きなアワセを入れる。
ズンッとロッドに重みが乗りバッドからフルベンド!!
※『フルベンド』
実は10年位前にひっそりとブログを書いていた時に僕が作った造語です。
今では、大物が掛かりロッドの性能をフルに発揮している様な状況で使われるポピュラーな単語になってきた様ですが、10年位前は『ロッドが大きな弧を描いた』とか、『ロッドの根元から弓なりに……』なんて感じの表現が多かった様な気がします。
元々は90年代にバイクのマフラーなどに使われていた『ベンドマフラー』や『ベンド菅』、金属加工で小径の金属パイプを曲げる機械『パイプベンダー』からインスピレーションを得て”限界付近まで曲がる“ということで『フルベンド』と書き始めました。
もしかしたら、もっと以前から有った単語かも知れないんですが僕が使ってたいた『フルベンド』はそういう経緯で出来た造語なのです。
10年前は今ほどネット検索も発達していなかったけれど、当時一応検索も掛けました。
自分のブログ以外では検索にヒットしたことはありません。
それから2~3年後かな?
色々な釣りブログで使われ始めて普及しはじめたのは。
今の様に釣りのSNSは普及していなくて、シーバスの情報をネットで得ようと『湾奥、シーバス、ルアー、荒川、旧江戸川』なんてキーワードを入れて検索すれば今ほどブログ数も無かったので比較的簡単に当時書いていたブログにヒットしていたようだし。
まぁ言わずもながシーバスetcで検索すれば上位にヒットするのは某『TSN』だったと思われますが(笑)
でももし、いやいや10年以上前から釣り用語として『フルベンド』使ってたよー‼等と御存知の場合は教えて頂けると嬉しいです。
世の中、違う経緯で造語だけでなく色々なモノやアイデアが生まれる場合も有るのでそれはそれで面白いと思うし(’-’*)
ちなみに、釣り用語ではないですが、僕の作った地味に普及しつつある造語や、既存の使われ方とは少々違う形で復活したある意味で死語と言われていた単語も幾つかあるので、また思い出したら別の機会にでも。
………………と、脱線させてしまった『フルベンド』真っ最中な話はどうなったのか!?
すいません、引っ張り過ぎですね(笑)
お待たせ致しました。
以下続きです(笑)
………………………コッ……コッ……ガガッ!?
腰を回転させつつロッドを横方向にあおりストロークの大きなアワセを入れる。
ズンとロッドに重みの乗りバッドからフルベンド!!
カチッ
急激なファーストランに備えてアワセを入れた瞬間にレバーブレーキのロックを解除する。
ギューーー……………………根掛かりでした(爆)
(ルアーは無事回収)
なんかすいません(笑)
こうして僕の『一人TSST』は幕を降ろしたのでした。
気になるリザルトは……
まぁ今更書く必要もないんですが(笑)
40cm以下のセイゴ3本+ミニメバル1尾。
レギュレーションでは50cm以下は何本釣ってもノーカウントなので、結果は0!
N/F (ノーフィッシュ)です。
ウケる~~《*≧∀≦》
いやいや、全然笑えないし。
誰にも頼まれてもいないのに勝手に始めた一人TSSTでまさかのノーフィッシュとは(´O`)°゜
へこむし恥ずかしいわぁ。
これが本物のTSST第1戦だったらと思うとゾッとします。
しかし、悪い事ばかりではなく考え方によっては自分のスタイルや大会当日に使う時間毎のポイントセレクトを見直すべきだと云うことに気付くことができた夜でもあったのでこの時期にこういう展開を経験できたのはある意味ラッキーかも知れません。
2016年TSST第1戦まではまだ日数もあって
釣れるパターンやポイントのセレクトもかなり変化するだろうけど、現状で駄目なところが沢山見えてきたので修正していこうかなぁと。
ところで、凄腕の方はどうなってるのかって?
まだ半月ほど期間は残ってますが、暫定順位は風船がしぼんでいくかの如くシオシオと絶賛降下中です(笑)
ここから巻き返しが…………無理かなぁ(*_*)
だってセイゴ釣るのが精一杯だもん《*≧∀≦》
- 2016年3月15日
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