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加藤 光一
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▼ 湾奥 サラシ ゲーム!?
- ジャンル:釣行記
- (クロダイ, 凄腕, Tulala Staccato 89MLSS-HX。, シーバス)
週明けの台風も過ぎ去り穏やかな日常に戻った東京湾奥。
しかし、今現在の旧江戸川下流域付近は上流域で大量に降った雨の影響で強い濁りと流されてくるゴミにより大型河川では殆どのポイントで釣りが成立しにくい状態。
しかし2~3日経ちゴミが減り濁りが残っているポイントではデイゲームにてイージーに大型のシーバスを狙える条件が揃う感じ。
まあ、僕は仕事なので誰かの上げるログを期待するだけなんだけども。
台風前日の日曜日
普段なら、娘の陸上クラブの練習に付き合ったあとに二人で買い物などをすることが多い日曜日だけど、夏休みの宿題に追い込まれている為に僕はフリーに。
潮位的には微妙なんだけども夕マズメ狙いでいつもの河川へ。
下流へ向け少しずつ撃ち下がって行くとあるポイントで一人のアングラーに声を掛けられる。
にしやんさんだ!
そこは偶然にもにしやんさんがあのビッグワンを獲った場所。
決して僕がその位置に定位して釣りをしている訳では無いんだけれど、その前の釣行にもラン&ガン中に同じ場所で会っている。
このポイントには何かの縁があるのかなぁ?
でもいつも同じ場所に居るところで会うのはちょっと恥ずかしいかも。
にしやんさん
「いつもその石の上に立ってるよね(笑)」
(* ̄∇ ̄*)
確かに間違いなくその通りなので、そう言われると返す言葉も御座いません(笑)
しいて言うなれば
『石の上にも三年』メソッドでしょうか!?(笑)
談笑しながらキャストするも、残念ながらアタリもなく暗くなり終了。
夜はある方にお誘い頂いて近所の焼き鳥屋へ。
10数年前、現在の様にルアーでのシーバス釣りがメジャーではなかった時代から東京湾奥のシーバスを釣っていたアングラー。
今ではネットも普及し情報過多とも言えるほどになり、釣り自体をしたことのない全くの初心者でも気軽にシーバス釣りを始められる様になったし、選択に迷う程にロッドもルアーもラインも豊富に揃い、様々なパターンが発掘されそれを攻略するためのメソッドも多く生まれ公開されている。
ある意味でシーバスフィッシングの高度成長期を経て安定期に入った時期だと個人的には思う。
そんな現在の湾奥のシーバスシーンの礎を築いてきたエキスパートアングラーとして湾奥シーバスフィッシングの創成期を戦ってきた一人のアングラー。
海エリア、干潟、大型河川、運河、ストラクチャー等々の多種多様なシチュエーションを持つ湾奥を攻略する技術や経験だけでなく、精神的な部分での多くの経験を持つエキスパートの話は、エキスパートアングラーの釣りを間近で見ることなくずっと一人でやってきた自分にとっては新鮮でとても興味深いことばかり。
今後の自分の釣りにとって大きな糧になる時間でした。
有難う御座いました。

帰宅して、少し仮眠をとってからいつもの河川へ。
ファーストヒットはこれ!(笑)

安定のルアー釣り(爆)
ルアー自体は根に掛らんでいるのだろうけど、フワフワと漂うリーダーに絡まってくるみたい。
クロダイを狙う際に蛎殻や沈み根の周辺で上手くボトム直上を通せているということだね!
また、ボトムを狙う事が多い為、フック先端の磨耗も激しいので頻繁にフックは磨いでます。
(根掛かり防止の為フロントのみダブルフック仕様もあり)

注: リップは磨いでませんよ!(笑)
ちなみに、ここまでリップが磨り減ると波動が幾分ソフトになるのと、有効レンジが上がってきます。
一枚上のレンジを引く場合やシャローでの使い勝手が良くなる反面、速巻きだとルアーが横を向きやすくなるのでケースバイケースで使ってます。
ナレージの小さなリップでもキチンと機能しているということ。
釣果は、クロダイのアタリが1発のみ。
フッコをキャッチして終了。

徐々にクロダイとコンタクトを取るのが難しくなってきたなぁ。
週明けの台風翌日
河川は強い濁りと流れ、流されてくるゴミも多く釣りが成立しない状態。
いつもとは視点を変えて自転車でちょっと遠出。
自宅周辺の風の強さと向きにより「多分あそこが良いかも!」と予想した海エリア。
潮のタイミングや潮位もドンピシャ!!
普段より少し強目のウネリが入って来て、セットの波がテトラにぶつかると小さなサラシが形成されるのが今回の狙い。

過去に何度かこのサラシの下に大型のクロダイが着いているのを目撃しているし、掛けてもいるので、そこで大型のクロダイを狙い撃ち!!
名付けて
『ザ・湾奥サラシ ゲーム!!』
不用意にサラシの至近には近付かず少し離れた場所からキャスト。
フリーフォールでいきなりラインが止まった❗
空かさずアワセを入れる。
………………(笑)

フリーフォール、カーブフォール、リトリーブ。
全てのキャストにもれなく海草がくっついてくる(笑)
10投で終了(*_*)
サラシの近くにより上から眺めると、海中はゴミだらけ(笑)
そりゃ釣りになるわけがない《*≧∀≦》
『ザ・湾奥サラシ ゲーム』作戦失敗(笑)
移動

上げ潮後半で潮位的にあのピンポイントが狙えるかも知れないなぁ!?
小場所ゆえ数投で出せなければ諦めよう。
ストラクチャーギリギリに着水させてレバーブレーキを解放して僅にハンドルをリバースさせながら緩めのカーブフォール。
そろそろボトムかな?
というところでフォールを止める。
ズドン!!
クロダイなのかシーバスなのか感触的に判断できない強いバイト!
幸いな事に、ストラクチャーとは逆の方向にゆっくりと泳ぎ出したのでバットでテンションを掛けたまま様子をみる。
グゴゴゴッと小刻みなヘッドシェイク。
水面までリフトしても尾ヒレで激しく水飛沫をあげてボトムへ走ろうとする。
エラアライはしない。
クロダイか?
それならかなりデカイ!!
障害物の無いポイントに誘導できたので、そこからは無理はしない。
ジックリと寄せる。
時々強い突っ込みをするけどエラアライはしない。
ついにビッグワンが獲れるのか!?
重量感は有るもののスタミナを使い切ったのか殆ど暴れずにゆっくりと寄ってくる。
遠くにある照明の僅かな明かりで浮き上がった魚体のシルエットが見えた。
えっ!?…………長い…………゜゜(´O`)°゜
ずっとデカいクロダイだと思ってた。
クロダイであって欲しいと思ってた。
ライトを点灯してネットイン。
頭からキレイにネットインできたのでそのまま水から上げずにしばらく蘇生を行う。
獲れたのは74cmのシーバス。

口元にフッキングしているけど1度もエラアライはしなかった。
軽く写真を撮ってからリリース。
この時期に流の効いていない小場所としてはなかなかの良いサイズだけど、狙っていたビッグワンではなく落胆の気持ちの方が大きい。
今日はクロダイとは縁が無かったなぁ……
釣行毎にクロダイとのコンタクトが取り難くなってきたけどまだきっとチャンスは有るはず。
そんな事を考えながら自転車でいつもよりも少し遠目の帰路へついた。
しかし、今現在の旧江戸川下流域付近は上流域で大量に降った雨の影響で強い濁りと流されてくるゴミにより大型河川では殆どのポイントで釣りが成立しにくい状態。
しかし2~3日経ちゴミが減り濁りが残っているポイントではデイゲームにてイージーに大型のシーバスを狙える条件が揃う感じ。
まあ、僕は仕事なので誰かの上げるログを期待するだけなんだけども。
台風前日の日曜日
普段なら、娘の陸上クラブの練習に付き合ったあとに二人で買い物などをすることが多い日曜日だけど、夏休みの宿題に追い込まれている為に僕はフリーに。
潮位的には微妙なんだけども夕マズメ狙いでいつもの河川へ。
下流へ向け少しずつ撃ち下がって行くとあるポイントで一人のアングラーに声を掛けられる。
にしやんさんだ!
そこは偶然にもにしやんさんがあのビッグワンを獲った場所。
決して僕がその位置に定位して釣りをしている訳では無いんだけれど、その前の釣行にもラン&ガン中に同じ場所で会っている。
このポイントには何かの縁があるのかなぁ?
でもいつも同じ場所に居るところで会うのはちょっと恥ずかしいかも。
にしやんさん
「いつもその石の上に立ってるよね(笑)」
(* ̄∇ ̄*)
確かに間違いなくその通りなので、そう言われると返す言葉も御座いません(笑)
しいて言うなれば
『石の上にも三年』メソッドでしょうか!?(笑)
談笑しながらキャストするも、残念ながらアタリもなく暗くなり終了。
夜はある方にお誘い頂いて近所の焼き鳥屋へ。
10数年前、現在の様にルアーでのシーバス釣りがメジャーではなかった時代から東京湾奥のシーバスを釣っていたアングラー。
今ではネットも普及し情報過多とも言えるほどになり、釣り自体をしたことのない全くの初心者でも気軽にシーバス釣りを始められる様になったし、選択に迷う程にロッドもルアーもラインも豊富に揃い、様々なパターンが発掘されそれを攻略するためのメソッドも多く生まれ公開されている。
ある意味でシーバスフィッシングの高度成長期を経て安定期に入った時期だと個人的には思う。
そんな現在の湾奥のシーバスシーンの礎を築いてきたエキスパートアングラーとして湾奥シーバスフィッシングの創成期を戦ってきた一人のアングラー。
海エリア、干潟、大型河川、運河、ストラクチャー等々の多種多様なシチュエーションを持つ湾奥を攻略する技術や経験だけでなく、精神的な部分での多くの経験を持つエキスパートの話は、エキスパートアングラーの釣りを間近で見ることなくずっと一人でやってきた自分にとっては新鮮でとても興味深いことばかり。
今後の自分の釣りにとって大きな糧になる時間でした。
有難う御座いました。

帰宅して、少し仮眠をとってからいつもの河川へ。
ファーストヒットはこれ!(笑)

安定のルアー釣り(爆)
ルアー自体は根に掛らんでいるのだろうけど、フワフワと漂うリーダーに絡まってくるみたい。
クロダイを狙う際に蛎殻や沈み根の周辺で上手くボトム直上を通せているということだね!
また、ボトムを狙う事が多い為、フック先端の磨耗も激しいので頻繁にフックは磨いでます。
(根掛かり防止の為フロントのみダブルフック仕様もあり)

注: リップは磨いでませんよ!(笑)
ちなみに、ここまでリップが磨り減ると波動が幾分ソフトになるのと、有効レンジが上がってきます。
一枚上のレンジを引く場合やシャローでの使い勝手が良くなる反面、速巻きだとルアーが横を向きやすくなるのでケースバイケースで使ってます。
ナレージの小さなリップでもキチンと機能しているということ。
釣果は、クロダイのアタリが1発のみ。
フッコをキャッチして終了。

徐々にクロダイとコンタクトを取るのが難しくなってきたなぁ。
週明けの台風翌日
河川は強い濁りと流れ、流されてくるゴミも多く釣りが成立しない状態。
いつもとは視点を変えて自転車でちょっと遠出。
自宅周辺の風の強さと向きにより「多分あそこが良いかも!」と予想した海エリア。
潮のタイミングや潮位もドンピシャ!!
普段より少し強目のウネリが入って来て、セットの波がテトラにぶつかると小さなサラシが形成されるのが今回の狙い。

過去に何度かこのサラシの下に大型のクロダイが着いているのを目撃しているし、掛けてもいるので、そこで大型のクロダイを狙い撃ち!!
名付けて
『ザ・湾奥サラシ ゲーム!!』
不用意にサラシの至近には近付かず少し離れた場所からキャスト。
フリーフォールでいきなりラインが止まった❗
空かさずアワセを入れる。
………………(笑)

フリーフォール、カーブフォール、リトリーブ。
全てのキャストにもれなく海草がくっついてくる(笑)
10投で終了(*_*)
サラシの近くにより上から眺めると、海中はゴミだらけ(笑)
そりゃ釣りになるわけがない《*≧∀≦》
『ザ・湾奥サラシ ゲーム』作戦失敗(笑)
移動

上げ潮後半で潮位的にあのピンポイントが狙えるかも知れないなぁ!?
小場所ゆえ数投で出せなければ諦めよう。
ストラクチャーギリギリに着水させてレバーブレーキを解放して僅にハンドルをリバースさせながら緩めのカーブフォール。
そろそろボトムかな?
というところでフォールを止める。
ズドン!!
クロダイなのかシーバスなのか感触的に判断できない強いバイト!
幸いな事に、ストラクチャーとは逆の方向にゆっくりと泳ぎ出したのでバットでテンションを掛けたまま様子をみる。
グゴゴゴッと小刻みなヘッドシェイク。
水面までリフトしても尾ヒレで激しく水飛沫をあげてボトムへ走ろうとする。
エラアライはしない。
クロダイか?
それならかなりデカイ!!
障害物の無いポイントに誘導できたので、そこからは無理はしない。
ジックリと寄せる。
時々強い突っ込みをするけどエラアライはしない。
ついにビッグワンが獲れるのか!?
重量感は有るもののスタミナを使い切ったのか殆ど暴れずにゆっくりと寄ってくる。
遠くにある照明の僅かな明かりで浮き上がった魚体のシルエットが見えた。
えっ!?…………長い…………゜゜(´O`)°゜
ずっとデカいクロダイだと思ってた。
クロダイであって欲しいと思ってた。
ライトを点灯してネットイン。
頭からキレイにネットインできたのでそのまま水から上げずにしばらく蘇生を行う。
獲れたのは74cmのシーバス。

口元にフッキングしているけど1度もエラアライはしなかった。
軽く写真を撮ってからリリース。
この時期に流の効いていない小場所としてはなかなかの良いサイズだけど、狙っていたビッグワンではなく落胆の気持ちの方が大きい。
今日はクロダイとは縁が無かったなぁ……
釣行毎にクロダイとのコンタクトが取り難くなってきたけどまだきっとチャンスは有るはず。
そんな事を考えながら自転車でいつもよりも少し遠目の帰路へついた。
- 2016年8月25日
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