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▼ ハマフエフキ(タマン)のスプーンゲーム
久しぶりに時間ができたので、沖縄で人気のターゲットのタマン(ハマフエフキ)の釣り方でも書いてみようと思います!!特に今回はスプーンでの釣りを書いていきます。
まずはターゲットととなるハマフエフキダイですが、フエフキダイ科の大型種で、体長は90cmに達するとされています。ただルアーフィッシングでは60cmを超えるサイズは私自身年に数本しか獲れておりません。引き自体はほんとに日本中探してもここまでパワフルな魚はいないのではなのかと思うほどです。
1、ベイト
詳しいことはちゃんと調べてないのでなんとも言えないですが、普段釣りしていてタマンが食べてるものはかなりポイントと時期に依存している感じがします。場所・時期によって甲殻類、ウニ、貝、小型魚などなどかなりバリエーションかある印象です。
ウニを食べている個体:下唇に紫斑や点状出血が散見されます。
2、ポイント
基本的にポイントはリーフと砂地が混在するようなポイントで、カヤックでは、レンジか1~10mくらいなのでここを狙うことが多いです。リーフのスリッドが入るような地形でもかなりいるのですが、かけた瞬間根に走るためかなり獲るのが難しいです。
3、使用タックルなど
タックル(ヒラスズキくらい)
・リール:shimano 4000~
・ロッド:好き好きですがシーバスロッド~シイラロッド
・ライン:PE1.5-2号(細くてもいいですがルアーロストが増える可能性が高まります)
・リーダー:フロロカーボンの 8−12号(おすすめは8号)
・スナップ:破断強度が強いやつ
・フック:cultiva ST56以上
ちなみに当方のタックル
リール:twinpower c5000
ロッド:huerco xt-611、tulala glissando72、yamagablanks early puls 83ml
使用ルアーは基本的にシンキングペンシル、バイブレーション、スプーンの3つのタイプのルアーを軸にして釣りをしています。
4、今回のブログでのメイン!タマンでのスプーンゲーム
私自身6年前まで九州でシーバスやフラットフィッシュゲームに勤しんでいたためスプーンを使ったことがありませんでした。
あまり本土では馴染みのない海でのスプーンゲームですが、ハマれば驚くほど釣れます!!!
(僕がよく使う蛙スプーン14g。最近20gが発売されてこれからは20gを多用していきそう、、、、)
スプーンがもっともハマると思うのがタマンのベイトが4-6cmのマイクロベイト・甲殻類を偏食している場合とプラグで反応が悪いときの2つの場合が特に強さを発揮すると思います。特にマイクロベイトの場合では他のルアーがシルエットが合わないことが多く、攻略のためになくてはならないルアーです。
タマンの性質としてフラフラと落ちてくるものに反応する性質があります。なので僕の場合は、ボトムから2m程をリフトアンドフォールさせて釣ることが多いです。
ボドム付近からしゃくりあげてフォールしているときにゴツンと当たることが多いです。基本動作はリフトアンドフォールなのでカウント取って沈めてしゃくりあげてまたカウント取るだけなので初心者にもかなり簡単に操作できます。
(蛙スプーン 14gグリーンに食いついた50cmのタマン)
他にもかなりの魚種が釣れるのでルアーボックスに一個入れてると安心です!
もうそろそろシャローゲームが熱い時期なのでぜひ狙ってみてください!拙い文章でしたがお読み頂いてありがとうございました!
- 2019年4月16日
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