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▼ 恐怖のジョイクロフィッシング
- ジャンル:日記/一般
結構前の話になりますが、秋頃、最近流行のジョイクロを持って相方と河川に行きました。
勿論、狙いはOTIAYUシーバスです。
相方にジョイクロを吹っ飛ばされると困るので自分は竿は持たず、側でキャストを見ることに。
数投しながら下流へ歩いて行く。
ちょうど流れが緩くなるところ。
アップに投げたルアーが完全に流れきったので、回収しようと早巻きにシフトしたところで
相方 「きたー！」
私 「えっ？」
いや、相方の「きた」は50％が地球で45％がゴミ。
しかし今回は岸際でヒットしたため、直ぐに巨大な魚体が水面を割り、バシャバシャと暴れているのを確認した。
これはランカーシーバス間違いなしと、相方に「落ち着け！」というが、そんな自分がいつも落ち着いていない。
興奮も束の間、あっさりと上がって来たのだが、その魚を前に驚愕の事実を知る。
そこには鮎を食い殺そうとした獰猛な鯉がいました。
鮎にとっては生息数からしても外来魚より脅威…w
暴れてジョイクロが壊れそうなので、写真を撮り即リリース。
太すぎて80ｃｍあるように見えましたが、恐らく70代後半だと思います。
その後、少し釣りを続けましたが、アタリもなく帰りました。
それにしても相方は外道を良く釣ります。
以前、紹介したかもしれませんが、新潟でもシーバス狙いで巨大ナマズを釣りました。
個人的にはどちらも羨ましいのですが、本人はシーバスが釣りたいそうですｗ
- 2014年12月17日
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