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好調とは言うものの…厳しいアミパターン

fimo、Facebookで釣れてるよ!

と目にし19時に仕事を終わらせた日曜日、シーバスを狙いに行きました。

中潮の最終日、浦安の河川。
下げ自体は効いているのですがバチは確認できず。
岸際でアミを捕食するライズがあるも喰わせることができず。

ライズと言っても30cmくらいのシーバスのため見逃してやりました(今に見てろ)

アミパターンと言えば大野ゆうきさんのマッチザバイトを連想するのですが、この発想は私のシーバス釣りを非常に楽にしてくれました。今まで小さいベイトの時は小さいルアーでアプローチしないといけない強迫観念があったのですがアミを喰ってるシーバスに対しアミのサイズに合わせたルアーなんてないので、シーバスに口を使わせるルアーアクションやレンジを合わせることが重要と言った考え方はルアーローテーションの縛りを解放してくれました。

ただ、この思考の特にアミパターンの場合で厄介なのはシーバスの鼻先より上にルアーを持ってくるとこ。これが重要らしいのですがそこはもはや未知の世界。

そもそもシーバスがどこにいるか見えてる人の考えなので私ではまだまだ全然全く到底、経験不足。


ライズするシーバスが何処から来て何処へ行くのか。


ある作家っぽいことを言いましたが…。ボートシーバスでストラクチャー撃ちをしていて際から出てきたシーバスがルアーを見切ってまたストラクチャーに帰っていくのを見たことがあります。

これは岸から釣りをしていてもボートでの釣りで経験したで現象になっているのではないか。岸際10m前後でライズしているシーバスは一旦、アミを捕食した後は実はライズした場所に居座っているのではなくまた足元の岸際(岸壁)に戻ってきているんじゃないですかね。

ライズした場所に撃ちたくなるのですが、よほど沖でライズした魚以外は実は拠点を岸壁にし目で見える範囲のアミを喰いに繰り出しているかと。


灯台下暗しってやつですか。
想像でしかありませんが。


そうなると大野さんの言う鼻先に持っていくには壁際をレンジを変えながら引いてくるといつか答えが見つかるかもしれない!

あくまでちょい先でのライズに限ったことだとは思いますが。ブログを書きながらふと思ったことなのでこの日はその考え方で釣りをしていません。また岸際でライズしていたらやってみます。


これで釣れたら今年の漁獲高は去年の2割増しでっせ!



 

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