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大きな1本のスズキ その2

  • ジャンル:日記/一般
その1の続きです

 
~以下、8月31日早朝に書いてます~
 
やっぱり夏は夏の遊びが目白押し!
海行って、川に行って、山に行って、酒飲みに行って、浴衣のおねぇちゃんのうなじにトロけて。
あぁ楽しかったナァ。。。
シイラもマグロもサバもヒラスズキも、
あぁ、楽しかったナァ。。。
 
そしてあっという間に8月も終わり!
ステキな思い出が沢山出来ました。
みんなありがとう♪
 
が、楽しかった日々を重ねるごとに、忍び寄ってくる影が。。。
 
夏休みの宿題を、最終日に全部やっつけるのは誰もが一緒。
しかし、私は過去の自分を振り返ると、「夏休みの宿題はやらない」と決めていたような・・・
 
まさか大人になってから「宿題はちゃんとやらねば」と思うとは。。。
別にエントリーしなくても誰かに怒られるとか、そういうことでは無いのです。
ただ、自分がそうやって遊びたかっただけなんです♪
自分の中では全くシーバスなんてものに縁のなかった8月だからこそ、ここでホンタラズになるのだけは避けたかった(笑)
 
ホントにまずいかも・・・と気が付いたのはajibakaトグロオフの時。
焼酎に浸かってたら、あ、こりゃぁやばいかもと。(画像bokさんから無断拝借)
 
足りないのは、たった1本なのです。
その1本を釣れば良いだけ。
 
100匹近く釣る日も在れば、ボウズの日も在るのがスズキ釣りの面白いところです。
いかにきちんと嵌めていくか。
水溜りで釣りしても意味がないのです。
 
凄腕エントリー3本目の歴史
 
まだまだ余裕を持ってました
小さくなってるよぉ!
ふざけてる場合ではなかったか・・・(爆)
 
ってことで、残された釣行日は2日!
でも、最終日は『埼玉まで帰る時間』を考えたら、ほとんど無いに等しいのです。
 
う~ん、どこ行くかなぁ
仕事中に潮位と風向きをチェックし、手持ちのポイントと照らし合わせてみる。
隅田川筋が良いのは解るのですが、普段やってないところで「絶対に1本釣る」ってのは厳しいです。
三浦行っちゃっていきなりデカイの狙うのも良いかな・・・と思いましたが、そういう冒険は今回はちょっと無し。
 
いやぁ~ん、3日あれば色々できるのに!
と、ブツブツ言いながら選んだのは、今年からマメに開拓してる港湾のウェーディングポイントでした。
大好きなブレイクエッジの釣り。
 
20時に会社を出発。
関越~外環~首都高は順調で、無事にポイントにたどり着けました。
 
21時30分にエントリー開始。
ボチボチTSSTのプラも視野に入れてのタイムスケジュールです。
とにかく1本。
釣れたらすぐ帰る(爆)
 
一歩目。
いきなりかかとに冷たいものを感じました・・・
まぁいいや。
 
まだ潮位が高いので、慎重にブレイク上のシャローをB太80SRで流すもノーバイト。
相変わらず小さなベイトはゴッチャり居て、ルアーを引いて来た場所はシャワシャワ言ってます。
遠くの強烈な明かりの中ではボイルらしき物がチラホラと。
でもそこは入れない場所。
あまりに目が良いのも辛い(笑)
 
でも、こっちに居ないって事は無いはず。
経験上、かなり丁寧にやって3本掛けれれば良いかと。
ブレイクエッジに立ち、なんとなくルアーケースに目を落としました。
 
あれ?
X70とX80とスーサンが入ってない・・・
ルドラとかコモモが入ってるし。
このケース、この前の青野川のときに使ったやつだ(泣)
 
ムムム。。。
どうしたものか。
フックで全部繋がったルアーを持ち上げて、一番小さそうなのは何かな~と物色。
 
居た!
居ましたよ!
初秋の干潟の超定番。
サスケ95が!!
これのクリアーレッドはかなり大好きなルアー。
良く考えたら、なんで今まで使ってなかったのか不思議。
 
ブレイク沿いにダウンでキャストした一投目。
横方向の引き波に流されたところで、突然にひったくるようなバイト。
 
2秒後には月明かりの中で美しい弧を描いてフックオフ(泣)
いや~、カッコ良いねぇ!
1mは跳ねたか?
写真でみたドラードを彷彿させました!
外れたルアーは、はるか後ろに吹き飛んでいきました。
 
満足。
 
エッジ沿いを少し進んで、フレッシュポイントへキャスト。
数投目に鈍いバイト。
しかし1.5秒でバラシ。
 
とりあえず魚居るから安心。
そこから動かずに、しばらく間を切りました。
 
月が綺麗。
街の灯りもきれい。
たまに聞こえるサイレンの音が、こんなところに一人で居る楽しさを演出。
 
はるか沖合いを大きな船が通過し、その波がブレイクで大きく盛り上る。
チャンス到来。
 
2個目の波をやり過ごした時にキャスト。
やや小さくなった引き波で、ブレイクラインを左右にふらつかせながらサスケをコントロール。
たぶんシーバスから見たら、ブレイクの上からルアーがベイトがこぼれてくるように見えるんじゃないかと。
 
通常のリトリーブでは、1キャストに1回しか出来ない事が、この瞬間は5回はできるのです。
後ろを追わせないから、ゆっくりと慎重にラインを水につけないようにコントロール。
 
あれ?
だめ?
と思い、間もなくリーダーが入るかというころ。。。
 
ドン!ジ~!!ブチッ!!
 
ハ?
今、一瞬で何が・・・?
 
ラインをみると、トップガイドの先に数cmを残してメインラインが切れてました。
エッジでブレイクではなく、ガイドの熱で切れたのです。
ヒラスズキで青物掛かっちゃった時と同じ事が、こんな港湾で起きるとは。。。
 
とりあえずリーダーをコキコキと接続。
何使おうかな~とルアーケースを出して沈黙。
フタを何回も開け閉めしましたが、何度やってもルドラが目に入ります(笑)
 
ないない。
ここでそれは無い。
2秒で根掛かるから・・・
 
結局、ブレイク上用に持ってきていたB太80SRをまた付けて、来た道を戻りました。
そこからしばらくノーバイト。
潮位はかなり下がり、いよいよ残す時間はあと15分。
 
浅くなりすぎたシャローにはすでに魚は居ませんので、ロッドを水面に突き刺しなるべく潜るようにエッジの外を巻いてきました。
あっという間にエントリーポイント10m手前へ到着。
 
こりゃぁ明日も出るようかな・・・と、あきらめかけた時に、ブレイクラインに小さな凹みがあることに気が付きました。
その凹みは2mほどの大きさですが、潮位が低くなった事で波が落ち込む形になってます。
 
こういう時はトップが良いんですが、廃盤になったのでDOG-Xは持ってきてません(次のトップルアーを探さないとナァ)。
一旦エッジから離れて、一発勝負の斜め引きにしました。
 
ちょっと沖目に着水し、風でラインが凹みに来るようにコントロール。
適度にテンションをかけたときに、深いバイトが出ました。
確信的に獲れるというバイト!
 
サイズは港湾レギュラーですが、手首とヒザを使い、慎重にやり取りをしました。
 
とにかく丁寧に。
1本獲るという事を大事に大事に楽しみながら、集中して寄せていきます。
かと言って、モタモタしてると、足元でやられちゃいます。
 
2度目のランを終えた時に、一気にずり上げました。
 
いや~
プレッシャー掛かって楽しかった♪
TSST以来です。
秋になったらいくらでも釣れるサイズですが、ほんとうに久しぶりに1本を大切にする事ができました。
 
とっとと写真撮らねば(笑)
少し出血しているので、潮溜まりで時間を掛けて見守りました。
5分ほど観察して、無事に泳げそうなので、エッジまで持っていってリリース。
 
さぁ、帰ろう。
 
サイズは小さいけど、とても大きな意味を持った1本。
ありがとう。
 
最近はちょっと流れが悪かったので、今日は気持ちの良い所でおしまい♪
最終日は一発狙いに、大河川行きます!
 
なんせ、嫁さんと子供は実家にお出かけ中。
金曜朝まで自由時間です。
 
9/1追記
昨晩は狙って某河川の明暗に行き、延々とキャストしましたがノーバイト
やっぱり待ちの釣りは性に合わないみたいです(笑)


【お知らせ】

9/9に東京湾奥でウェーディング講習会を行います
初心者対象なので、ウェーディングマナーと安全面がメインの実地講習!
今秋にウェーディングデビューをお考えのアングラーさん、ぜひ参加してみてください♪
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