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村岡昌憲

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ボートシーバス&ボートカサゴ

  • ジャンル:日記/一般
花粉症がひどいので、早くお金持ちになって3月の間はずっと海外か沖縄にいられるような生活がしたい。

と思ってはや20年。

その道も遠く、装備だけが重装備になっていく。
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先日、ピュアフィッシングさんからブーツを頂いた。
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TEVAというブランドの取扱を開始したのだそうだ。

履いてみて感動した。

防水性とか防寒性はもちろんなんだけど、圧倒的に軽いということ。
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上の切れ目の高さまでは防水できる。

詳しいことはこっちを読んでもらった方が良いので、興味ある人はぜひ。tevaの折りたためるスノーブーツ



早春になると五平店長がボートロックのログを上げていてとても面白い。

俺ももちろん湾奥で釣ったことはたくさんあるけれど、まじめに狙ったことがないので、一度まじめにやってみようかってことで出船してみた。

夕マヅメに出たんだけど、そういや、この時期のこの潮回りのこの時間。

あそこはシーバス凄いかも、と思った場所があって、まずはそっちに行ってみることに。





案の定、魚はがっつりと入っていて推計8077匹(TSN調べ)と多い。

状況も良く、小バチが沸いていて、水面にはアミパターンのようなライズが頻発。

となると、水面引き波、もしくは水面下5cmほどのデッドスローな感じがパターンになる。
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アルデンテとカッター90が相変わらずどハマリする。

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fimoオリカラも好反応。

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サイズは70頭に平均は45cmくらい。

湾奥全体にけっこうな数が入っているのだけど、沖目に近いところは本当に半端ない数がいる。

次の潮で完全開幕だね。






で、時合が終わっちゃうよって事で焦りつつ、ボートロックへチェンジ。

最初考えていたポイントは、風表で釣りにならないので風裏新規開拓することにした。

水深5mのハードボトム地帯。

ここはやったことないけどいるんだと思うんだよね−、とボートを止めたら、すぐに反応があり、その後もポツポツと良いペースで釣れ続ける。



バークレーのパワーベイト
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ジャッカル
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なんかが好反応。


驚くべきはアベレージの良いことで20cmオーバーが基本で最大28cmほど。

魚影の濃さと型の良さを2時間ほど楽しんで終了。
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中くらいのを1尾締めて、後はリリースした。


カサゴは25cm位になるのに10年近く掛かる魚。

絶対数はそんなに多くなく、だけどルアーや餌への反応がすこぶる良いために、釣り人が本気で狙うと、その根の魚を全滅させることができる部類の魚だ。

次に来る時に楽しむ為にも、資源保護をしっかりと考えて楽しもう。


東京湾奥の陸っぱりでも誰もカサゴ釣りをやらないようなゴロタ場で河川の水の影響が少ないところなんかは、ボウズ無しで狙えるのでぜひチャレンジしてみて。





3月は、とある商品の開発で連日ボートシーバス。

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都内運河を走り回って気付くのは、釣り場が次々と整備されているということ。少なくとも現在整備している護岸だけでも、全長2km近くある。

オリンピックに向けて、東京都は可能な限り、親水護岸を増やそうとしている。

釣り人にとっては釣り場がどんどんと増えるのはとても良いことだ。

しかし、その多くは遊歩道になるのでランニングや散歩の人との事故やトラブルを徹底的に避けないと、釣り禁止の遊歩道にされてしまう。


こういう場所に行く時に、自分が意識として大事にしているのは、ルアーが当たらなければ良い、という考えではなく、釣りをしていない人に恐怖感を与えない、ということ。

俺たちは針を振り回す遊びをしているのである。

その針で恐怖感を与えないこと。

特に子供が近寄ってきた時、お母さんが後方から見ていて、危ないと思われただけでも、声が行政に届けば釣り禁止になってしまう可能性があるということだ。


そういう時は人のいる方向に振りかぶって投げないとか、アンダーキャストに切り替えるとか、釣りをしていない人の視点で危ないと感じないように釣りをしている。(ポイントを休ませると思えば、むしろ感謝だ)


そういう共存する意識をしっかりと持って、遊歩道で釣り人が釣りできるということをみんなで意識高めてやっていきたいもの。



しかし、暖かくなってきて空も晴れていて、本当に気持ちいいんだけど、この日も花粉がブンブン。





ブーン          (ぶんちゃんごめん。)


 

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