【Pazdesign STAFF BLOG】猛暑の夏を駆ける！！ハイブリッドウェーディングシューズ NPG　岩崎清志

皆さんこんにちは、宮城県のフィールドテスター　岩崎です。

局地的な豪雨で、日本各地の方々が被災しておりますが、被災された方々におかれましては一日も早く普段の生活を取り戻され、被災地域が早期に復興しますよう、心よりお祈り申し上げます。

ここ最近　猛暑で30℃を超える日が続いていますが、私が住む東北各地でも、豪雨により被害が聞こえ始めております。
釣りをする上でも安全第一でお願いします。

また自然災害においては、豪雨や落雷等も有りますが、ここ最近聞こえ始めているのは、熊の被害です。
山菜取りの方や、釣り人が襲われる事件が聞こえていますので注意が必要です。

過去に、私も何度か熊と遭遇していますが、幸いにも向こうから去ってくれたり、距離が離れて居たりとなんとか助かっています。（人間の方から逃げる事が一番です）

しかし、釣りに夢中になっていると人間の方は気づかない方が殆どではないでしょうか？向こう側にこちらの存在を知らせる事も必要かと思います。

そんなときは、熊よけ鈴（熊に金棒）ZAC-905　　BEARBELLを携帯ください。

また、レスキューホイッスル　PAC-221 SOL RESCUE WHISTLEも携帯すると更に安心です。

最終的には、熊よけスプレー等の装備が有ると安心です。

そんな、熊に怯えながらですが、安全に留意し、釣行してきました（笑）

別に怪しい者ではありません(笑)

東北と言っても、殆どのメジャー河川は人的プレッシャーが多く、魚より、釣り人が多いのでは？と言う河川も有ります。

そんな中でも、竿抜けポイントや、雨などのタイミングのよい時もあり、厳しいながら、美しい渓流魚たちと出会う事が出来ました。

パーマークの美しさに惹かれ

猛暑の川に涼み（気温は30℃を超えています）

ローリングするヤマメに魅了され（ベイトは鮎？）

サイズが小さくても自作したハンドメイドミノーで満足する。

時には尺越えのヤマメにも出会えます。

そんな釣行ですが、ニューアイテムでお薦めなのは、ZWS-614 HYBRID WADING SHOES NPG　。

濡れるとグリップを増す特殊ラバーソールとフェルトのハイブリッドソール！！
水中だけでなく、林道、舗装路、河原等マルチパーパスに使用できる高い走破性！！

しっかり踏ん張ってくれます。

実際に使っての感想は、川の中を歩いても疲れにくいってことが一番感じました。
軽量で有る事となんていっても、グリップ力。

こんな岩盤のポイントや

護岸されたコンクリートの法面（のりめん）を昇り降りするのがすごく楽です。

今まではスパイクのフエルトシューズを好んで使用していましたがスパイクでなくても十分にグリップしました。
後は耐久性がどの程度かも引き続きテストしたいと思います。

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