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▼ 夏のデイウェーディングゲーム
今回二回目となる釣行記は、夏のデイウェーディングゲーム
とその前に
前回の初投稿をご覧頂き、又コメント頂きありがとうございました。すごく嬉しかったです。なんだかやっていけそうな気がします。
今後もよろしくお願いします。
では本題に戻り
夏のデイウェーディングゲームですが、
夏のこの時期日中の方が夜間に比べて干満差が大きく、徳島市内であれば大潮で最大180㎝前後潮位が動きます。ウェーディングゲームを行う場合、地形を知ることは釣果を上げることはもちろん、安全に釣りを行う為にも必要不可欠です。
日中の明るい時間帯に地形等のポイント調査がしやすいので、ストラクチャーやブレイクの位置を確認しておけば、水位がある状態でも3Dで考えることができ攻略につながると思います。
よく雑誌なんかでルアーを引いて流れを感じ取って、流れや地形の変化を見つけるといった趣旨のものがありますが、先に地形を確認しておいてからルアーを引けば、その感覚は精度が上がります。想像の世界でしかないものが、少しは現実に近づくのではないのかなと思います。
ただし地形は台風等の増水などで大きく変化することもありますし、季節によって海藻類の状態も変化しますので、チェックは必要です。
普段なかなか見ることのできない部分を見ることのできるこの時期は、貴重ではないでしょうか。
と言いつつ、ウェーディングで水に浸かっていると涼しくて気持ちいいというのが夏のウェーディングの一番のおすすめポイントですね。
では今回は初夏の釣行をご紹介します
6月末のとある日、市内河川の河口周辺にシーバスをウェーディングで狙ってきました。
最干潮の3時間前にポイントへ向かい、上げ1時間の計4時間を目安に釣行します。
狙うポイントは川幅が急激に絞られ流れが強くなった後、川幅が開けていく所。下げの場合開けた流れは2方向へ分かれます。今回はブレイク沿い側の流れに絞って狙いました。
一帯のボトムは砂地ですが、ブレイクはハードボトムになっていてそのあたりはアマモ帯になっています。
アマモにかからない程度にレンジを調整しながら アピアドーバー120F をブレイクの向こうへキャストし、歩きましたが少しレンジが入りすぎるようでしたのでもう少し上を引ける アピアエルドール115Fで流れに当てながら引いてくるとブレイク付近でヒット!
派手にエラ洗いを見せてくれシーバスと確信、アマモに絡まないよう流心から引きはがしネットイン

65cmのシーバス 魚体もきれいでうれしい一匹

セルフでもう一枚
その後アタリはなく下げではこの一匹で終了。
満ち込みのタイミングに期待を膨らませ、バイブレーションで広く探るが反応なし。
ミノーにチェンジしキャストしていると流れが変化し、上げの潮が入ってきたかなっと思った瞬間、ブレイク付近でヒット!
エラ洗いしないな~でもキビレっぽくもないな~っと思いながら寄せてくると、
あっ!マゴチだ!しかもいいサイズ
シーバスをキャッチしたときよりも緊張しつつ、ネットイン!

61cmの自己記録のマゴチをキャッチ!
ルアーはアピアドーバー99F
こちらはストリンガーにキープ
直後またもブレイク付近で今度はヒラメがヒット!
慎重に寄せてくるもネットイン直前で痛恨のバラシ、残念!大きさは大したことなかったですが、一番キャッチしたかった。
その後ブレイク周辺でアタリがなくなったので、少し狙いを変えてシャローエリアのフラットな地形に流れが払い出している辺りをチェックすると、コツッっとアタリが。
もう一度ルアーをキャストするとヒット!

35cmぐらいのキビレでした
こちらもヒットルアーはドーバー99F
上げが入って1時間ほどが経過したので、当初の予定通りここで終了。
潮の変化のタイミングに合わせられて、今回は複数匹キャッチできました。
シャローエリアは魚のいないタイミングもあると思いますが、比較的活性の高い個体が多いように思えます。しっかりルアーをアクションさせて、ハイアピールで誘うのがいいように感じました。
ウェーディングは涼しくて気持ちいいし、魚との距離も近くファイトも迫力満点です。暑い日にいかがでしょうか。
ただし、いいことばかりではなく水の中に立ち込むということは危険なことです。安全対策をしっかり行って楽しい釣行にしましょう。
次回は、ウェーディングでの自分なりの安全対策や必要な道具をご紹介したいと思います。
とその前に
前回の初投稿をご覧頂き、又コメント頂きありがとうございました。すごく嬉しかったです。なんだかやっていけそうな気がします。
今後もよろしくお願いします。
では本題に戻り
夏のデイウェーディングゲームですが、
夏のこの時期日中の方が夜間に比べて干満差が大きく、徳島市内であれば大潮で最大180㎝前後潮位が動きます。ウェーディングゲームを行う場合、地形を知ることは釣果を上げることはもちろん、安全に釣りを行う為にも必要不可欠です。
日中の明るい時間帯に地形等のポイント調査がしやすいので、ストラクチャーやブレイクの位置を確認しておけば、水位がある状態でも3Dで考えることができ攻略につながると思います。
よく雑誌なんかでルアーを引いて流れを感じ取って、流れや地形の変化を見つけるといった趣旨のものがありますが、先に地形を確認しておいてからルアーを引けば、その感覚は精度が上がります。想像の世界でしかないものが、少しは現実に近づくのではないのかなと思います。
ただし地形は台風等の増水などで大きく変化することもありますし、季節によって海藻類の状態も変化しますので、チェックは必要です。
普段なかなか見ることのできない部分を見ることのできるこの時期は、貴重ではないでしょうか。
と言いつつ、ウェーディングで水に浸かっていると涼しくて気持ちいいというのが夏のウェーディングの一番のおすすめポイントですね。
では今回は初夏の釣行をご紹介します
6月末のとある日、市内河川の河口周辺にシーバスをウェーディングで狙ってきました。
最干潮の3時間前にポイントへ向かい、上げ1時間の計4時間を目安に釣行します。
狙うポイントは川幅が急激に絞られ流れが強くなった後、川幅が開けていく所。下げの場合開けた流れは2方向へ分かれます。今回はブレイク沿い側の流れに絞って狙いました。
一帯のボトムは砂地ですが、ブレイクはハードボトムになっていてそのあたりはアマモ帯になっています。
アマモにかからない程度にレンジを調整しながら アピアドーバー120F をブレイクの向こうへキャストし、歩きましたが少しレンジが入りすぎるようでしたのでもう少し上を引ける アピアエルドール115Fで流れに当てながら引いてくるとブレイク付近でヒット!
派手にエラ洗いを見せてくれシーバスと確信、アマモに絡まないよう流心から引きはがしネットイン

65cmのシーバス 魚体もきれいでうれしい一匹

セルフでもう一枚
その後アタリはなく下げではこの一匹で終了。
満ち込みのタイミングに期待を膨らませ、バイブレーションで広く探るが反応なし。
ミノーにチェンジしキャストしていると流れが変化し、上げの潮が入ってきたかなっと思った瞬間、ブレイク付近でヒット!
エラ洗いしないな~でもキビレっぽくもないな~っと思いながら寄せてくると、
あっ!マゴチだ!しかもいいサイズ
シーバスをキャッチしたときよりも緊張しつつ、ネットイン!

61cmの自己記録のマゴチをキャッチ!
ルアーはアピアドーバー99F
こちらはストリンガーにキープ
直後またもブレイク付近で今度はヒラメがヒット!
慎重に寄せてくるもネットイン直前で痛恨のバラシ、残念!大きさは大したことなかったですが、一番キャッチしたかった。
その後ブレイク周辺でアタリがなくなったので、少し狙いを変えてシャローエリアのフラットな地形に流れが払い出している辺りをチェックすると、コツッっとアタリが。
もう一度ルアーをキャストするとヒット!

35cmぐらいのキビレでした
こちらもヒットルアーはドーバー99F
上げが入って1時間ほどが経過したので、当初の予定通りここで終了。
潮の変化のタイミングに合わせられて、今回は複数匹キャッチできました。
シャローエリアは魚のいないタイミングもあると思いますが、比較的活性の高い個体が多いように思えます。しっかりルアーをアクションさせて、ハイアピールで誘うのがいいように感じました。
ウェーディングは涼しくて気持ちいいし、魚との距離も近くファイトも迫力満点です。暑い日にいかがでしょうか。
ただし、いいことばかりではなく水の中に立ち込むということは危険なことです。安全対策をしっかり行って楽しい釣行にしましょう。
次回は、ウェーディングでの自分なりの安全対策や必要な道具をご紹介したいと思います。
- 2017年7月10日
- コメント(4)
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登録ライター
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