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▼ 釣りの楽しみ方 ・写真・
先月は夏風邪で体調を崩してしまい、思うように釣りにも行けず残念でした。
ちょっと調子悪いなーくらいの時に病院に行けばよかったのですが、栄養ドリンクと常備薬で誤魔化していたらひどい目にあいました。
夏風邪は長引くそうですし、「医者に見せるほどでもないし」なんて思わずにさっさと病院に行って早めに治す方が楽ですよ。
これから夏本番ですので、体調不良を感じたら早めの処置と対策をとっていきましょう。
さて今回は、釣りを楽しむ中で写真についてです。
折角写真を撮るなら、カッコよく・きれいにもしくは印象に残るような写真にしたいです。
皆さんのブログを拝見して、カッコいいなーとかこんな写真撮ってみたいななんて思いながら、参考にさせていただいてます。
そんな中で、自分が写真を撮るときにちょっと意識していることなんかを紹介します。
早速ですがまず一枚目。
この写真はかっこよくとかではなく、なるべくサカナを地面に直接置かないようにしています。
ネットでランディングしたならそのままネットの上に置くようにすれば、直接置くよりはマシかなと思っています。
波打ち際とかなら濡れていますが、堤防の上なんかはかなり熱いですし写真を撮るなら手短に。
同じサカナでもう一枚。
ルアーが付いた状態で写真を撮るときに、主役はシーバスですのでシーバスにピントを合わせる。
この時に、ルアーにピントを合わせてしまうと迫力がなくなってしまいます。
またこういうアップの写真でカメラを近づけて撮るときに、サカナの目にピントを合わせて撮ると失敗しないです。
別のシーバスでもう一枚。
こちらもシーバスの目にピントを合わせて、手前にあるルアーは少しボケていますが、主役がはっきり映っているので失敗ではないですね。
次は釣りをしている場所の雰囲気を少し取り入れることを意識した写真です。
今年の春、のっこみのチヌを磯からフカセ釣りで取った一匹です。
のっこみなので、お腹がパンパンな所が分かりやすいようにと磯から釣った雰囲気を意識してみました。
磯に直接サカナを置いていますが、この後絞めてクーラーにINしてます。
こちらはマゴチですね。砂地と頭が鎧みたいだなと感じたので、アップで取ってみました。
引きで撮るとこんな感じ。水中でもこんな感じで海底にへばりついているのかななんて想像しました。
可能であれば、釣れた場所の雰囲気を取り入れてみるようにしています。
次の写真は、少しわかりにくいかもしれませんが。
ハマチが堤防から釣れた先月の写真です。
頭側をアップにしたのですが、少し調整してみました。
同じ写真なのですが、ハマチの左半分くらいが日光で白く飛び気味になってしまっていましたので、少し調整して白飛びを最小限に抑えました。
少しの差ですが、違って見えるでしょうか?
デジカメで写真を撮ってらっしゃる方は、「RAW現像」というのを活用すると写真の修整や色味の変更が後から変えられるので便利ですよ。
記録画質設定で「JPEG」に普通はなっていると思いますので、それを「JPEG+RAW」もしくは「RAW」にすれば、あとはRAW現像のソフトで編集できます。
ただし、白飛びしてしまっている写真は復活させることができません。逆に暗い写真を明るくするのは比較的やりやすいです。
失敗例
この写真は明るく撮りすぎて真っ白になっていますが、編集しても
復活はしません。カメラの設定ミスですね。
成功例
この写真は以前にもブログにのせた写真ですが、ちょっと全体的に暗いですが
編集でシーバスもはっきり見えますし、黒のフローティングベストまで確認できますね。
この「RAW現像」を活用すると、失敗写真を復活させる以外にも写真の印象を変えることにも活用できます。
ちょっと調子悪いなーくらいの時に病院に行けばよかったのですが、栄養ドリンクと常備薬で誤魔化していたらひどい目にあいました。
夏風邪は長引くそうですし、「医者に見せるほどでもないし」なんて思わずにさっさと病院に行って早めに治す方が楽ですよ。
これから夏本番ですので、体調不良を感じたら早めの処置と対策をとっていきましょう。
さて今回は、釣りを楽しむ中で写真についてです。
折角写真を撮るなら、カッコよく・きれいにもしくは印象に残るような写真にしたいです。
皆さんのブログを拝見して、カッコいいなーとかこんな写真撮ってみたいななんて思いながら、参考にさせていただいてます。
そんな中で、自分が写真を撮るときにちょっと意識していることなんかを紹介します。
早速ですがまず一枚目。
この写真はかっこよくとかではなく、なるべくサカナを地面に直接置かないようにしています。
ネットでランディングしたならそのままネットの上に置くようにすれば、直接置くよりはマシかなと思っています。
波打ち際とかなら濡れていますが、堤防の上なんかはかなり熱いですし写真を撮るなら手短に。
同じサカナでもう一枚。
ルアーが付いた状態で写真を撮るときに、主役はシーバスですのでシーバスにピントを合わせる。
この時に、ルアーにピントを合わせてしまうと迫力がなくなってしまいます。
またこういうアップの写真でカメラを近づけて撮るときに、サカナの目にピントを合わせて撮ると失敗しないです。
別のシーバスでもう一枚。
こちらもシーバスの目にピントを合わせて、手前にあるルアーは少しボケていますが、主役がはっきり映っているので失敗ではないですね。
次は釣りをしている場所の雰囲気を少し取り入れることを意識した写真です。
今年の春、のっこみのチヌを磯からフカセ釣りで取った一匹です。
のっこみなので、お腹がパンパンな所が分かりやすいようにと磯から釣った雰囲気を意識してみました。
磯に直接サカナを置いていますが、この後絞めてクーラーにINしてます。
こちらはマゴチですね。砂地と頭が鎧みたいだなと感じたので、アップで取ってみました。
引きで撮るとこんな感じ。水中でもこんな感じで海底にへばりついているのかななんて想像しました。
可能であれば、釣れた場所の雰囲気を取り入れてみるようにしています。
次の写真は、少しわかりにくいかもしれませんが。
ハマチが堤防から釣れた先月の写真です。
頭側をアップにしたのですが、少し調整してみました。
同じ写真なのですが、ハマチの左半分くらいが日光で白く飛び気味になってしまっていましたので、少し調整して白飛びを最小限に抑えました。
少しの差ですが、違って見えるでしょうか?
デジカメで写真を撮ってらっしゃる方は、「RAW現像」というのを活用すると写真の修整や色味の変更が後から変えられるので便利ですよ。
記録画質設定で「JPEG」に普通はなっていると思いますので、それを「JPEG+RAW」もしくは「RAW」にすれば、あとはRAW現像のソフトで編集できます。
ただし、白飛びしてしまっている写真は復活させることができません。逆に暗い写真を明るくするのは比較的やりやすいです。
失敗例
この写真は明るく撮りすぎて真っ白になっていますが、編集しても
復活はしません。カメラの設定ミスですね。
成功例
この写真は以前にもブログにのせた写真ですが、ちょっと全体的に暗いですが
編集でシーバスもはっきり見えますし、黒のフローティングベストまで確認できますね。
この「RAW現像」を活用すると、失敗写真を復活させる以外にも写真の印象を変えることにも活用できます。
- 2019年8月7日
- コメント(2)
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