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清水ユウキ
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釣り歴は30年以上
渓流、川、海、船となんでもやります。
これまでちゃんとやったことがなかったのがルアーゲーム。巨大シーバスが釣りたいと2013年1月に思いつき準備開始。はじめてのルアーシーバス釣行は2013年2月。東京湾中心にやってます。
▼ 運河ナイトからデイ
雨続きですね。
雨、晴天、風、気温、水温、潮、ベイト。
その他の要素も含めて刻々とフィールドは変化してく。
季節の変わり目ほどその変化は大きい。
進化論の是非は置いておいて
進化論の内容を確か浪人時代だったけどあらためて知ったとき
進化論とは種と種の生き残りだと思っていたけれど
種の中での生き残りだということを知った時
ちょっとした戦慄が走ったのを覚えている。
進化しないと淘汰されるのは自分だ。
と。
それ以降、変化に対して柔軟に変化させ進化すること
しかして、変化にとらわれない普遍の真理の追求していくこと。
自分の中での大きな命題になったと思う。
矛盾しているようで同じことだと思っている。
前回の隅田川釣行の翌日の話。
雨は上がったけど
水温は低い。
活性は高くない。
でも、そこにベイトも魚もいる。
そして、何か捕食している(はず)。
1カ所目は10投ほどで退散。
流れがなく、ベイトもお留守な感じ。
2カ所目は岸際にざわざわとはじめのポイントよりはいい感じ。
アミっぽい。
時折流れの中ではハクっぽいざわめきもある。
ボイルはない。
(結局、捕食音の確認は3時間やって3回ほどだった)
明暗からはじめる。
ヤルキバ、にょろにょろ、ナレージ、Tracy15と25とローテ。
反応をとれない。
先行者ありだったかなと思いつつ次を考える。
流れもいまいち効いてない。
とここで水面がざわつく。
場所は打っている明暗ではなくて
自分の中で第二明暗とよんでいる部分。
橋の直下には明確な明暗ができてそれはわかりやすい。
そこから少し離れたところ
(その場所は橋の高さとか街頭の向きとかで変わる)
にも明暗ができていることが多い。
橋の逆側の街頭の影響でできる明暗。
橋の直下の明暗に比べるとうっすらとしていてわかり辛い。
ここに着いていることが多々ある。
そこでのざわめき。
ちょっとチェイスしている感。
ボイルまではいかない。
話しは少しそれるが
都心部の運河、河川は明暗は意外に多い。
単に橋だけでなくても
実は様々なところに明暗があって
なんで釣れたんだ?
と思ったら実は明暗だったということが
これまでも何度かあった。
で、その第二明暗でざわつきがある。
今の明暗を打ちながらその第二明暗の様子をうかがう。
ざわざわしている。
ここについてる可能性が今日は高そうだと判断。
立ち位置を変えて上流側に移る。
これまで打っていた明暗へのキャストを
そのまま並行して上流側に持ってくるイメージで再開。
流れも開始時より良くなっている。
Tracy25のリフトアンドフォールで手前から攻める。
その一投目。
底をとってから
リフト
ロッドを送りながら再度底をとり
リフト、フォールを繰り返す。
手前のブレイクに差し掛かったところで
フォール開始したところで
クッ!
前日とほとんど同じ反応に
同じようにあわせを入れる。
心地よい重みがロッドにかかる。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
前日の後半釣れてなかっただけに
テンションが上がる。
途中バシャバシャと鰓洗いをいなしつつ
ネットイン!


ルアーを変えつつ奥を攻めると
同じパターンでかけるもバラシ。
活性が低いので「クッ」のあたりを取り損なって
巻き合わせになった結果。
残念・・・
そこから夜が明けてきて移動。
オープンエリアに。
静か・・・
風向きもいまいちだったしイワシ入らないよね。
と思いつつも
いないわけではないと手をつくしてやってみる。
表層ではハクと思われるマイクロベイトが
時折キラキラと見える。
流れは良い感じ。
潮も入ってきてて濁りが出てきた。
流れと地形の変化を攻める。
Narage65(ナレージ65)、Tracy15から25へ
それでも反応がないのでバクリーフィッシュへ。
ナイトと変わらないリトリーブで底を引いてくる。
駆け上がりに沿ってバクリーフィッシュが上がってきて
視認できるようになる。
!!!
チェイスしてる!
壁までは後4mくらい。
どうする?!
と思ってちょっとリトリーブが崩れたら
見切ってルアーに食いつくことなく
踵を返していきました。
う~!無念。
どうしたらよかったのか考えてみる。
次回はこうしようと決めて次に。
同じパターンを試しますが同じことは起きず。
でもいることはあらためて確認できたので
攻め方を変える。
やっぱ初志貫徹でNarage65(ナレージ65)をチョイス。
良く水面を観察しながら移動しながら探る。
と、ポツ、ポツと雨が落ちてるような波紋が
複数見られるところを発見。
ベイトがいる模様。
ベイトが泳いでいる波紋ではない。
なにか気になったので
そのままキャスト。
ちょっと奥に入れてロッドを立ててゆっくり引いてきて
そのポツポツのところで
ロッドを送り込みながらスパイラルフォール。
と、ラインがそのまま自分に向けて不自然に向かってくる・・・
「えっ来た?!」
と送り込んだロッドを立てながらあわせると
ググン!
お~のった!

サイズは小さいけどデイでの嬉しい一本。
時間になったのでここで終了。
Narage65(ナレージ65)でのスパイラルフォールという
新しいカードができた。
これからさらに磨きをかけていこう。
・ロッド
APIA Foojin'R ART MAGIC 87LX
・リール
ダイワ(Daiwa) 13 セルテート 2510PE-H
・ライン
TORAY シーバスPE パワーゲーム 1号 150m
Daiwa morethan LEADER X’treme TYPE-F
・ルアー
邪道 ヤルキバ
Jackson NyoroNyoro
BlueBlue Tracy25
BlueBlue Tracy15
BlueBlue Narage65
バクリーフィッシュ
雨、晴天、風、気温、水温、潮、ベイト。
その他の要素も含めて刻々とフィールドは変化してく。
季節の変わり目ほどその変化は大きい。
進化論の是非は置いておいて
進化論の内容を確か浪人時代だったけどあらためて知ったとき
進化論とは種と種の生き残りだと思っていたけれど
種の中での生き残りだということを知った時
ちょっとした戦慄が走ったのを覚えている。
進化しないと淘汰されるのは自分だ。
と。
それ以降、変化に対して柔軟に変化させ進化すること
しかして、変化にとらわれない普遍の真理の追求していくこと。
自分の中での大きな命題になったと思う。
矛盾しているようで同じことだと思っている。
前回の隅田川釣行の翌日の話。
雨は上がったけど
水温は低い。
活性は高くない。
でも、そこにベイトも魚もいる。
そして、何か捕食している(はず)。
1カ所目は10投ほどで退散。
流れがなく、ベイトもお留守な感じ。
2カ所目は岸際にざわざわとはじめのポイントよりはいい感じ。
アミっぽい。
時折流れの中ではハクっぽいざわめきもある。
ボイルはない。
(結局、捕食音の確認は3時間やって3回ほどだった)
明暗からはじめる。
ヤルキバ、にょろにょろ、ナレージ、Tracy15と25とローテ。
反応をとれない。
先行者ありだったかなと思いつつ次を考える。
流れもいまいち効いてない。
とここで水面がざわつく。
場所は打っている明暗ではなくて
自分の中で第二明暗とよんでいる部分。
橋の直下には明確な明暗ができてそれはわかりやすい。
そこから少し離れたところ
(その場所は橋の高さとか街頭の向きとかで変わる)
にも明暗ができていることが多い。
橋の逆側の街頭の影響でできる明暗。
橋の直下の明暗に比べるとうっすらとしていてわかり辛い。
ここに着いていることが多々ある。
そこでのざわめき。
ちょっとチェイスしている感。
ボイルまではいかない。
話しは少しそれるが
都心部の運河、河川は明暗は意外に多い。
単に橋だけでなくても
実は様々なところに明暗があって
なんで釣れたんだ?
と思ったら実は明暗だったということが
これまでも何度かあった。
で、その第二明暗でざわつきがある。
今の明暗を打ちながらその第二明暗の様子をうかがう。
ざわざわしている。
ここについてる可能性が今日は高そうだと判断。
立ち位置を変えて上流側に移る。
これまで打っていた明暗へのキャストを
そのまま並行して上流側に持ってくるイメージで再開。
流れも開始時より良くなっている。
Tracy25のリフトアンドフォールで手前から攻める。
その一投目。
底をとってから
リフト
ロッドを送りながら再度底をとり
リフト、フォールを繰り返す。
手前のブレイクに差し掛かったところで
フォール開始したところで
クッ!
前日とほとんど同じ反応に
同じようにあわせを入れる。
心地よい重みがロッドにかかる。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
前日の後半釣れてなかっただけに
テンションが上がる。
途中バシャバシャと鰓洗いをいなしつつ
ネットイン!


ルアーを変えつつ奥を攻めると
同じパターンでかけるもバラシ。
活性が低いので「クッ」のあたりを取り損なって
巻き合わせになった結果。
残念・・・
そこから夜が明けてきて移動。
オープンエリアに。
静か・・・
風向きもいまいちだったしイワシ入らないよね。
と思いつつも
いないわけではないと手をつくしてやってみる。
表層ではハクと思われるマイクロベイトが
時折キラキラと見える。
流れは良い感じ。
潮も入ってきてて濁りが出てきた。
流れと地形の変化を攻める。
Narage65(ナレージ65)、Tracy15から25へ
それでも反応がないのでバクリーフィッシュへ。
ナイトと変わらないリトリーブで底を引いてくる。
駆け上がりに沿ってバクリーフィッシュが上がってきて
視認できるようになる。
!!!
チェイスしてる!
壁までは後4mくらい。
どうする?!
と思ってちょっとリトリーブが崩れたら
見切ってルアーに食いつくことなく
踵を返していきました。
う~!無念。
どうしたらよかったのか考えてみる。
次回はこうしようと決めて次に。
同じパターンを試しますが同じことは起きず。
でもいることはあらためて確認できたので
攻め方を変える。
やっぱ初志貫徹でNarage65(ナレージ65)をチョイス。
良く水面を観察しながら移動しながら探る。
と、ポツ、ポツと雨が落ちてるような波紋が
複数見られるところを発見。
ベイトがいる模様。
ベイトが泳いでいる波紋ではない。
なにか気になったので
そのままキャスト。
ちょっと奥に入れてロッドを立ててゆっくり引いてきて
そのポツポツのところで
ロッドを送り込みながらスパイラルフォール。
と、ラインがそのまま自分に向けて不自然に向かってくる・・・
「えっ来た?!」
と送り込んだロッドを立てながらあわせると
ググン!
お~のった!

サイズは小さいけどデイでの嬉しい一本。
時間になったのでここで終了。
Narage65(ナレージ65)でのスパイラルフォールという
新しいカードができた。
これからさらに磨きをかけていこう。
・ロッド
APIA Foojin'R ART MAGIC 87LX
・リール
ダイワ(Daiwa) 13 セルテート 2510PE-H
・ライン
TORAY シーバスPE パワーゲーム 1号 150m
Daiwa morethan LEADER X’treme TYPE-F
・ルアー
邪道 ヤルキバ
Jackson NyoroNyoro
BlueBlue Tracy25
BlueBlue Tracy15
BlueBlue Narage65
バクリーフィッシュ
- 2015年4月15日
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