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▼ バズベイトとビックベイト
- ジャンル:釣り具インプレ
久し振りにブラックバス雑誌を買いました。
なんか新しい刺激欲しいなと(爆)
まぁそれはそれで本当なんですが、バズベイト特集に釣られました!ってのが主な理由。
私の中でのバズベイトは、5月末からの1ヶ月。
アフター回復でサマーに入りかけの、ワンドの奥のシェードがらみとか、リザーバーの陰側の面を流す時。
だけど今回の記事を読んでいたら、なんとなく秋のシーバスに使ってみたくなりました。
と言うのも、バクシンバズベイトのデザイナーである藤本さんの記事。
(先日、ツララつながりでお会いしました)
「バズは線の釣りだけじゃない。大きいやつほど追い食いしないから、ピンで一番いいところをゆっくり通して欲しい。そういうルアーを作ってる」
あぁ、なるほど。
ちょっとこれは面白いなと。
と言うのも、ワイヤーベイトは「広いエリアから魚の反応を探す」と言う使い方が一般的であり、ピンを見つけてからの食わせは「停められるルアー」が有利と思われがち。
もちろんそういう考えが間違ってるとか、正しいのだとか、そういうことではなく、アングラーの思う「食わせる」と言う感覚は、非常にスローな展開であることが多い。
まぁもちろん、シーバスとブラックバスでは、大きな違いもあるけどね。
でも、やっぱり「速いルアーでチェックし、食わせたい時はじっくり」と言う考えは、ルアーフィッシングのアングラーの殆どが潜在的に思ってしまっている。
やはり怖いのはアングラーの思い込み。
ワイヤーベイトは停めれば沈むので、なかなか難しいルアーでも在り、重さや浮力の調整が非常に重要なルアーでも在る。
ゆえに、とりあえず一個買っても使いきれないことが多い。
しかし、重さや形状違いを揃え、フィールドにあわせてシステマチックに使うことを覚えると、本当に頼りになルアーに化ける。
ゆえに、1つのルアーを使って工夫することを忘れがちになりやすい。
なんか、ハッとさせられる記事だった。
多くの人はバズを「コレでつったら面白い」とか「トップは男らしい」とか、あるいは戦略上のサーチベイトとして捉えている。
ソコにあってバクシンバズは「大きいの食わせるのに、バズは他のルアーよりもメリットあるんだよ」と。
コレって、シーバスにおける「いまいち流行らないビックベイト」に似てるかもしれないね。
釣れるルアーとして、バズベイトを選ぶ
釣れるルアーとして、ビックベイトを選ぶ
なんて思いながら、楽しく記事を読んだ。
うんうん、やはりたまに読むバス雑誌は刺激になるな・・・と♪
が、嫁様は違った。
「釣り雑誌のくせにカッコイイ人が出てるな~と思ったら、反町隆史だったよw」と。
いつの間にか、反町記事を全部読んだらしい。
「やっぱりカッコイイ。ソル○トに出てる人たちとは違うね(爆)」
だから言わんこっちゃ無い。
釣りガールの位置づけ、おかしいだろ。
とりあえず、バクシンバズで今度釣ってみよう。
ワイヤー太いらしいから、シーバスでも安心かな?
- 2013年10月11日
- コメント(5)
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