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  • ジャンル:仕事
最近は友人に会うと「釣り行ってる?」とよく言われる。
 
行きまくってる。
しかし、釣果や想いはちょっと別なので、あんまり表には出していない。
 
昔と違って、今はSNSだのなんだのと、疎遠な友人の行動も情報として手に入る時代になったが、それでも更新頻度や「あえてぼかす」的な理由で、やはり全てを把握できるわけではない。
 
実際に私も、出していく情報と言うのは、媒体によって層別をしたりする。
 
ここfimo(ブログ)は、基本的には釣りを中心とし、「残しておきたいレベルの文章」を意識している。
 
たいへん稚拙な文章で申し訳ないけど、3年後に見ても意味(自分にも他人にも)のあるものを残している。
fimoの良いところは、交流がどうとか新鮮な情報がどうとかでは無いと考えているので、「時間軸に流されずに伝えたいこと」を書く。
 
例えるなら、自分の中の本のようなもの。
 
その他のSNSでは、フェイスブックとインスタグラムを使っている。
 
フェイスブックは、文章が長く残る仕組みになっていないと思うので、長文はほぼ無し。
日常(釣りも生活も全部ひっくるめ)のなかでの「ちょっと面白いな」とか「これはどうなんだろうか?」的なものを、少なめの画像と一緒に「出来るだけ短文」で書く。
 
これは、ものすごくみんなの更新が速いので、どんなに伝えたいことも「一瞬で情報が埋もれていく」事が多い。
 
だから「整理できてなくても、なんとなく思ったこと」をフェイスブックで書き、数日後に改めてfimo
で書くことも多々あるけど、まぁ、あまり精査はしないで書いちゃう。
 
とうぜん、時間軸では最も早い情報リリースなので、後に思い返して「ありゃ違ったな」なんて事もあるけど、まぁ人間なんでそんなもんだと。

プロアングラーやブランドのプロモーションとして思うのは、良くとらえれば「忘れてくれる」ともいえるが、情報伝達として使うなら相当の回数、もしくはかなり強いインパクトをUPしないと意味ないかもしれないね。
 
釣り行きました
これで釣れました
 
こういうのは確かに大事なことだし、やらないよりやった方が良い事なんだけど、メーカーもプロもユーザーもみんながやっているから、プロモーションという視点ではすごく難しいSNSだと思う。
 
誰が、誰に、何を伝えたいのか。
これがぼやける。
 
そういう意味では、専門誌などの紙媒体(雑誌や新聞)は、絞り込みが出来ているので価値が高い。
の、だが、発行部数(見てもらう数)と、そこへの掲載コストというバランスが、きちんと見合うやり方をしなくちゃ意味はないかもね。
特に直接購買力だけを望むと、少し厳しいかもしれない。
逆に、それが成り立つ(他の意義を持つ)ならば、非常にメリットがあると思う。
 
次にインスタグラム。
これは・・・
正直、私には難しい(笑)
 
画像中心でハッシュタグをうまく使う事が必須なのだけど、あらゆるSNSの中でも最もメッセージ性が薄いのがインスタだと思う。
逆に、最も薄いゆえに早いのもメリットと言えば、メリット。
当然、いまの時代にもマッチしている。
 
まぁ、それはそれ。
個人的には、最も釣りと関係ない物を上げているのが現実。
 
あぁそうそう、SNSと言うとよく1情報の拡散のメリットも話題になるけど、そもそも釣りというジャンルにおいては、意外とコミュニティーが狭いという罠がある。
 
フェイスブックも含めてになるけど、仮に誰かがフォローをしてくれて拡散したとしても、実はその拡散先が同じく自分とつながっている・・・というのが非常に多い。
そうなると、より多くの直接フォロワーを持つ方が、一回の情報拡散の効果が出るとなるのは当たり前。
結果、多くに薄い情報と言う戦略になる。
 
もちろん、それは悪いことではないので、メーカーもプロやるべきことの一つかもしれない。
特に新製品のリリース情報なんかは、これに適していると思われる。
また、コメント機能も大きな意味を持つ。(但し、コメントとメールはきちんと使い分けるべき。特にメーカ⇒ユーザーの文章は気を付ける必要がある)
 
こうやって、各媒体のメリット&デメリットを改めて書くと、それぞれに使い方の上での得手不得手があるのが解る。
 
速度と密度と範囲、そして与えるインパクト。
全てをカバーするのはなかなか難しいので、伝えたい内容によって的確に使い分けるのが良いかもしれないね。
 
それがたとえ、プロモーションなど関係ない個人だとしても。

※ちょっと整理しきれて無い文章です。
 

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