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  • ジャンル:style-攻略法
待ちに待った秋の大潮♪
 
が、しかし・・・
諸事情により、急遽オフショアで干潟調査。
 
 
湾奥でのオフショアシーバスって、簡単なようで簡単ではない。
たしかに数釣るのは楽だけどね。
 
今年はオフショアシーバスをやれる環境がかなり整っているので、頻度多くショアでやってるホームを外から調べていますが、やればやるほどに「秋のシーバスはシャロー」という気持ちが強まって行きます。 

ボートを使うメリットは、早くポイントを移動できること。
ただそれだけ。

メリットを生かして、ベイト見つけたり地形を研究することには長けてますが、直接的に狙った魚へのアプローチをするのはショアからのウェーディングの方が、立ち位置的に優れていることが多いと感じています。
潮位が欲しいなら、ドライスーツと脚立で良いし。
 
 
足早に数箇所、秋のポイントをチェック。




飛豚サーペンタインとGozzo12Fで、数はポツポツ。
 
そのあとルアーをペニーサック(モッカ)へ変えて、サイズアップを狙ったのですが・・・
ことごとくバラシの山(笑)
 
コレキタ!ってのは、たぶん3本混じったかなぁ?
まぁ釣れなかった魚のことを大げさに書いたところでね。
 
いいとこ70cm前後を、ちょろちょろそろえる程度でした。
 

しかしあれだ。
なんでボートの上の写真って、こうもカッコ悪くなるんだろうか(笑)

それともう一つ。
私、メジャーと一緒に映す魚に、なんの美しさも感じれないのです。。。

【画像削除】

今まで、なるべくメジャーと映す画像はログに掲載しないようにしていましたが、やっぱり今後も止めようかと思いますwww
 
せっかくだから、削除した記念を残しときます♪

 
上げは少し場所を変えて、地震の影響で大きく地形が変わった場所へ。
仲間の情報だと、30cmほど沈下したとか。
 
時期的には次の潮からなのですが、地形と流れの調査をしに行きました。
 
水位での魚の入り方を掴んでいた場所だけに、この30cmはかなり大きな影響があります。
上げの潮がかっ飛ぶタイミングで15分程の地合いを狙うのですが、その飛び具合が「その日の最低潮位」で決まるのです。
 
ここ数年、秋の釣りでは頼っていたからなぁ・・・
 
で、悪い予想通りになりました(涙)
少し沖に止めたボートからでも解るほど、全く潮が飛んでくれません。
この様子じゃ、ショアのポイントもキツイ・・・
 
徐々に水位は上がるも、何時ものポジションはノーバイト。
で、ひょっとしたらと思い、水位が上がったタイミングで何時もはスルーするシャローにペニーサック投げたらドン!
 
が、しかし・・・
さっきエイコちゃんかけた時にロックしていたドラグをすっかり忘れてまして、ファーストランでラインブレイク。
PE1.5号でも、やっぱりダメな物はだめ。
ちゃんとしとけ!って話でした(涙)
 
その後もキャストして、ショアではもう入れないタイミングまでやりましたが、怪しい動き一つもないパーフェクトなノーバイト。
ブレイクしちゃった魚、シャローをふらついてるだけの、狙ってる魚とはちっと意味が違うと感じました。
 
で、潮位偏差を確認したら、「下げは下げずに、上げは上げない」という最悪の偏差(笑)
どおりでショアアングラーが居なかった訳だ。
これじゃぁ途中のスリットを渡れないですね。


という事は、まだまだやりようは在るな。
とりあえず、もう一回はこの潮で入りなおしてみよう。
 
 
翌日へ続くw

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