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▼ 楽しみなポイント
- ジャンル:釣行記
時間が出来たので、Tulalaの福田君と涸沼へ行ってきた。
3年前に「一緒に釣り行こう」と話をして、やっと一緒に行くことになったw
前日にキャスティングふじみ野店へ行って、いつもお世話になる店員さんと針談義を1時間やってから、初めての針を購入した。
個人的にこの時期の涸沼では、夜のペニーサック99(初代)(SP)と、明るくなってからの女肌での釣果がほとんどを占める。
99の理由はとにかくゆっくり引いた時の存在感。
秋以降は、セレクティブになっている大きなスズキには、泳がなくても良いので水への引っかかりが強いルアーが抜群に効くのだけど、ペニーサック99よりも向いているルアーは今のところ無い。
引っかかるだけならば多少あるけど、大抵は強いアクションが出てしまうので、ちょっと違う釣りになってしまう。
この釣りは、やった人にしか分からないし、やり切れる人はそんなにいない。
エリアトラウトの名手である福田君からも「え?そんなにスローっすか!」と言われた。
ある程度やりこむと、初代とSPでも使い分けるし、フック重量なんかも重要な事に気が付く。
速度と受け、アクションの出だし、フッキング、色々な部分に要素が散りばめられている。
まぁ、そのあたりの詳しい事はそのうち。

毎年この準備を始めると、秋が来たなぁ・・・と思う。
翌日、仕事だのなんだの在るので、2時間限定になってしまったけど涸沼を楽しんんだ。
シーズン前(今はもう始まってるよ♪)だったので、開始早々に一本それなりのを掛けてバラした後は、ちょっと小さめの魚が多めに入ったらしく、その反応を取って終わった。

バラしたのは、新導入のフックか、テストロッドか、はたまた腕か(笑)
そういう部分の話しをしながら、福田君とはワイワイやりながら楽しめた。
このフィールド、ほんと何時までも大事にしたいなと思う。
関東では本当に数少なくなった、「何時そのサイズが出るか!」とワクワクさせてくれるポイントだ。
しかし、ここ数年で釣り場をめぐる様々な問題も声高になってきた。
駐車問題や夜の騒音、キャンプ場エリアからのエントリー、そして他所のエリアからくるアングラーとの確執。
ちなみに私は、地元のアングラーから直接、それも凄くまっとうな言葉で、「大勢で遠くから来てくれるのは嬉しい(!)けど、もう少し地元の人の事も考えて欲しいよね」と言われた。
これは、大勢で一か所のポイントを独占し、大声で夜中に騒ぐ輩の事を指して、「最近はfimoだかなんだかの影響で」との前置きがあった。
「埼玉からわざわざ来たって事は、兄ちゃんもやってるの?」と聞かれ、「やってます」と答えると、「まぁみんながみんな、一緒じゃないんだろうけどね」と笑いながら、この沼の事をたくさん教えてくれた。
もともとこの沼は、釣り人には寛容な土地柄にある。
大会なんかも開かれてきたし、メディアにも古くから登場する。
もちろん全ての人と話をしたわけでは無いけど、地元の年配の釣り人や散歩のおっちゃんと話をして気が付いたのが、「漁師やその仲間たち(コミュニティー)に、ルアー釣りをやっている人が結構いる」という事だった。
たいがいポイントが閉鎖的になるのに大きく影響するが、地元の漁師さんたちとの確執だったりするのだけど、正直言ってこんなに寛容な漁師さんたちは初めて出会ったと言っても過言ではない。
だからこそ、大切にしないといけないと思う。
今更なので「何が」「どうなんか」とは言わないけど。
今年はもうそう多くはいけないけど、来年もまた楽しみにできるポイントであって欲しいい。
■タックル
ロッド Tulala スピニングMクラスプロト
リール オクマ40
ルアー ハルシオンシステム ペニーサック99
3年前に「一緒に釣り行こう」と話をして、やっと一緒に行くことになったw
前日にキャスティングふじみ野店へ行って、いつもお世話になる店員さんと針談義を1時間やってから、初めての針を購入した。
個人的にこの時期の涸沼では、夜のペニーサック99(初代)(SP)と、明るくなってからの女肌での釣果がほとんどを占める。
99の理由はとにかくゆっくり引いた時の存在感。
秋以降は、セレクティブになっている大きなスズキには、泳がなくても良いので水への引っかかりが強いルアーが抜群に効くのだけど、ペニーサック99よりも向いているルアーは今のところ無い。
引っかかるだけならば多少あるけど、大抵は強いアクションが出てしまうので、ちょっと違う釣りになってしまう。
この釣りは、やった人にしか分からないし、やり切れる人はそんなにいない。
エリアトラウトの名手である福田君からも「え?そんなにスローっすか!」と言われた。
ある程度やりこむと、初代とSPでも使い分けるし、フック重量なんかも重要な事に気が付く。
速度と受け、アクションの出だし、フッキング、色々な部分に要素が散りばめられている。
まぁ、そのあたりの詳しい事はそのうち。

毎年この準備を始めると、秋が来たなぁ・・・と思う。
翌日、仕事だのなんだの在るので、2時間限定になってしまったけど涸沼を楽しんんだ。
シーズン前(今はもう始まってるよ♪)だったので、開始早々に一本それなりのを掛けてバラした後は、ちょっと小さめの魚が多めに入ったらしく、その反応を取って終わった。

バラしたのは、新導入のフックか、テストロッドか、はたまた腕か(笑)
そういう部分の話しをしながら、福田君とはワイワイやりながら楽しめた。
このフィールド、ほんと何時までも大事にしたいなと思う。
関東では本当に数少なくなった、「何時そのサイズが出るか!」とワクワクさせてくれるポイントだ。
しかし、ここ数年で釣り場をめぐる様々な問題も声高になってきた。
駐車問題や夜の騒音、キャンプ場エリアからのエントリー、そして他所のエリアからくるアングラーとの確執。
ちなみに私は、地元のアングラーから直接、それも凄くまっとうな言葉で、「大勢で遠くから来てくれるのは嬉しい(!)けど、もう少し地元の人の事も考えて欲しいよね」と言われた。
これは、大勢で一か所のポイントを独占し、大声で夜中に騒ぐ輩の事を指して、「最近はfimoだかなんだかの影響で」との前置きがあった。
「埼玉からわざわざ来たって事は、兄ちゃんもやってるの?」と聞かれ、「やってます」と答えると、「まぁみんながみんな、一緒じゃないんだろうけどね」と笑いながら、この沼の事をたくさん教えてくれた。
もともとこの沼は、釣り人には寛容な土地柄にある。
大会なんかも開かれてきたし、メディアにも古くから登場する。
もちろん全ての人と話をしたわけでは無いけど、地元の年配の釣り人や散歩のおっちゃんと話をして気が付いたのが、「漁師やその仲間たち(コミュニティー)に、ルアー釣りをやっている人が結構いる」という事だった。
たいがいポイントが閉鎖的になるのに大きく影響するが、地元の漁師さんたちとの確執だったりするのだけど、正直言ってこんなに寛容な漁師さんたちは初めて出会ったと言っても過言ではない。
だからこそ、大切にしないといけないと思う。
今更なので「何が」「どうなんか」とは言わないけど。
今年はもうそう多くはいけないけど、来年もまた楽しみにできるポイントであって欲しいい。
■タックル
ロッド Tulala スピニングMクラスプロト
リール オクマ40
ルアー ハルシオンシステム ペニーサック99
- 2019年10月8日
- コメント(1)
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浮いてないとダメ、だけど背中が出たらダメ…ってやつですかね?
スタッカート使ってて思うのは110ミリとか120ミリとかでその釣りしててティップの入り代が絶妙だなと。
西村
島根県