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▼ 衣替え
- ジャンル:釣り具インプレ
中禅寺湖の釣りを終えて、今年も衣替えの時期が来ました。
まぁもう防寒着は使わないでしょ!という事で、レインウェアーを夏物へチェンジ。
まずはアウター。

この時期からは、モバイルレインが大活躍します。
一般的な釣り用レインウェアーに比べて軽く、しかも携帯性が高いのが特徴のレインウェアー。
特に蚊やその他の虫が出てくるシーズンは、通常のレインでは暑すぎるので重宝します。
たたんだらこのサイズ♪

渓流、磯、川、どこへ行くにもモバイルレインを一つ入れておけば、急に雨が降ったり肌寒い時にさっと着れて便利。
もしも最初から「今日は寒い」のが判っている時は、アルティメイトレインにします。
秋はほとんどこのタイプか旧モデルのウェーディングレインです。
次に磯の装備。
梅雨に入ると、さすがに冬用のウェットスーツでは放熱性が無く、命にかかわるような危険な状態になります。
私も実は過去に何度か「これは熱射病かも」という症状に見舞われました。
そもそも、ウェットスーツは落水時の安全性確保やちょい泳ぎの為に使っているのですが、そのウェットスーツが生命の危機の原因では意味がありませんね。
この時期からは、ウェットゲーターにしています。

ウェットゲーター、一度使うと手放せなくなるほど快適です。
特に伊豆のように、磯へ行くまでに歩く距離が長い場所や、磯上での移動が多い時は、ひざへの負担が著しく軽減されます。
私、過去の遊びのせいでひざを含めた各関節がボロボロなので、本当に助かってます。
ちなみに、ウェーダーは通年ハイブリッドウェーダーを着用しています。
夏も冬も、ハイブリッド。
もともと、夏はナイロンで冬はネオプレーンのドライスーツを使ってましたが、ともにブーツタイプの物を使用していました。
しかし、ブーツタイプの機動性の悪さと、過剰な使用頻度によるブーツ部分の摩耗により、ウェーディングシューズを履くソックスタイプへ乗り換えました。
その際に、一回り大きいサイズ(LL)のハイブリッドウェーダーにしたのです。
そして、シューズは2サイズ揃えました。(LとLL)
実はこれの方が、経済的なのです。
ちなみに私の足のサイズは、通常26cmのシューズでピッタリ。
ハイブリッドウェーダーは確かにちょっと高額なのですが、基本的に大きめのサイズにしておけば通年使うことは可能です。(本土の釣り)
ですから、夏冬でウェーダーを二つ買う必要がありません。
冬は寒くないの?と聞かれますが、その為にサイズを大きめの物にしています。
「寒ければ着ればいい」が我が家の家訓なので、基本的に中に防寒着を着れるサイズにしています。
そしてなんといっても、エイガードを履けるサイズにしておくことが重要で、それに合わせてウェーディングシューズもLLにしました。
これ、超大事なところです。
しかもピンスパイク付きの、LLです。
そうすれば、秋~冬のヒラスズキ(ウェットスーツ)の時にも、厚手のネオプレーンソックスを履いて丁度良いサイズになり、それ用に購入する必要がありません。
夏は河川上流が多いので、ウェーディングシューズをLサイズにしています。
普通の靴下で履いて、ピッタリサイズです。
(ただし、エイが居る場所はLLでエイガード装着)
ソックスタイプの優れているところは、何といってもあの「股下サイズに合わせるとブーツサイズが合わない」という悲劇から解放されることです。
シューズ変えりゃ、どうにでもなりますので♪
また、この夏用のシューズは、ピン無しの物にしています。
理由は、群馬の渓流では滑床ではピンが全く効かない為です。
使ってくるとフェルトが減ってピンが出るのですが、滑床ではこのピンは歯が立たなく、えらい滑ることがあるのです。(ツルツルのフローリングで犬が滑ってる状態)
また、渡船やゴムボートも、ピン付きは船を痛めるので使用が出来ません。
ですから、フェルトオンリーにしてます。
夏になると渓流と磯は、前出したウェットゲーターになりますが、この時もウェーディングシューズを使います。
磯はピン付きで、渓流はフェルトです。
どちらも排水性の高いHDシステム搭載なので、水から頻繁に上がる釣りでは疲労軽減につながります。
これらシューズは、ウェダー関係なくどっちみち必要な道具となります。
結果、それぞれの釣りに使うウェーダーを別々で揃えてシューズも買うより、ハイブリッドウェーダー一つを買って、シューズをすべての釣りに使うほうがトータルコストが掛からずにお得なのです♪
ちなみにデメリットですが、着脱の際にシューズの紐を縛るのがメンドクサイというのがあります。
アングラーズデザインは、サイドにチャックがあるので、けっこう好評をいただいています。
ですが、私はこのチャックはあまり使いません。
なんて言うか、靴紐縛っている時間、そのメンドクサイ時間をあえて楽しむようにしています。
自分の中の、ON~OFFの切り替えの儀式かも知れません。
ウェアーの良し悪しは釣果に影響します。
厳しい自然環境と向き合うこの遊びは、ウェアーやシステム一つで快適性が増しもしますし損なわれもします。
どれだけ集中して、針先に神経を通わせるか。
私にとっては、その為のウェアー&システムなのです。
ぜひ皆さんも、自分に合ったウェアー&システムを見つけて、快適な釣りを楽しんでください。

アングラーズデザイン
http://a-design.co.jp
ハイブリッドウェーダー
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=13
アルティメイトレイン
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=90
モバイルレイン
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=92
ウェーディングシューズ
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=84
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=86
まぁもう防寒着は使わないでしょ!という事で、レインウェアーを夏物へチェンジ。
まずはアウター。

この時期からは、モバイルレインが大活躍します。
一般的な釣り用レインウェアーに比べて軽く、しかも携帯性が高いのが特徴のレインウェアー。
特に蚊やその他の虫が出てくるシーズンは、通常のレインでは暑すぎるので重宝します。
たたんだらこのサイズ♪

渓流、磯、川、どこへ行くにもモバイルレインを一つ入れておけば、急に雨が降ったり肌寒い時にさっと着れて便利。
もしも最初から「今日は寒い」のが判っている時は、アルティメイトレインにします。
秋はほとんどこのタイプか旧モデルのウェーディングレインです。
次に磯の装備。
梅雨に入ると、さすがに冬用のウェットスーツでは放熱性が無く、命にかかわるような危険な状態になります。
私も実は過去に何度か「これは熱射病かも」という症状に見舞われました。
そもそも、ウェットスーツは落水時の安全性確保やちょい泳ぎの為に使っているのですが、そのウェットスーツが生命の危機の原因では意味がありませんね。
この時期からは、ウェットゲーターにしています。

ウェットゲーター、一度使うと手放せなくなるほど快適です。
特に伊豆のように、磯へ行くまでに歩く距離が長い場所や、磯上での移動が多い時は、ひざへの負担が著しく軽減されます。
私、過去の遊びのせいでひざを含めた各関節がボロボロなので、本当に助かってます。
ちなみに、ウェーダーは通年ハイブリッドウェーダーを着用しています。
夏も冬も、ハイブリッド。
もともと、夏はナイロンで冬はネオプレーンのドライスーツを使ってましたが、ともにブーツタイプの物を使用していました。
しかし、ブーツタイプの機動性の悪さと、過剰な使用頻度によるブーツ部分の摩耗により、ウェーディングシューズを履くソックスタイプへ乗り換えました。
その際に、一回り大きいサイズ(LL)のハイブリッドウェーダーにしたのです。
そして、シューズは2サイズ揃えました。(LとLL)
実はこれの方が、経済的なのです。
ちなみに私の足のサイズは、通常26cmのシューズでピッタリ。
ハイブリッドウェーダーは確かにちょっと高額なのですが、基本的に大きめのサイズにしておけば通年使うことは可能です。(本土の釣り)
ですから、夏冬でウェーダーを二つ買う必要がありません。
冬は寒くないの?と聞かれますが、その為にサイズを大きめの物にしています。
「寒ければ着ればいい」が我が家の家訓なので、基本的に中に防寒着を着れるサイズにしています。
そしてなんといっても、エイガードを履けるサイズにしておくことが重要で、それに合わせてウェーディングシューズもLLにしました。
これ、超大事なところです。
しかもピンスパイク付きの、LLです。
そうすれば、秋~冬のヒラスズキ(ウェットスーツ)の時にも、厚手のネオプレーンソックスを履いて丁度良いサイズになり、それ用に購入する必要がありません。
夏は河川上流が多いので、ウェーディングシューズをLサイズにしています。
普通の靴下で履いて、ピッタリサイズです。
(ただし、エイが居る場所はLLでエイガード装着)
ソックスタイプの優れているところは、何といってもあの「股下サイズに合わせるとブーツサイズが合わない」という悲劇から解放されることです。
シューズ変えりゃ、どうにでもなりますので♪
また、この夏用のシューズは、ピン無しの物にしています。
理由は、群馬の渓流では滑床ではピンが全く効かない為です。
使ってくるとフェルトが減ってピンが出るのですが、滑床ではこのピンは歯が立たなく、えらい滑ることがあるのです。(ツルツルのフローリングで犬が滑ってる状態)
また、渡船やゴムボートも、ピン付きは船を痛めるので使用が出来ません。
ですから、フェルトオンリーにしてます。
夏になると渓流と磯は、前出したウェットゲーターになりますが、この時もウェーディングシューズを使います。
磯はピン付きで、渓流はフェルトです。
どちらも排水性の高いHDシステム搭載なので、水から頻繁に上がる釣りでは疲労軽減につながります。
これらシューズは、ウェダー関係なくどっちみち必要な道具となります。
結果、それぞれの釣りに使うウェーダーを別々で揃えてシューズも買うより、ハイブリッドウェーダー一つを買って、シューズをすべての釣りに使うほうがトータルコストが掛からずにお得なのです♪
ちなみにデメリットですが、着脱の際にシューズの紐を縛るのがメンドクサイというのがあります。
アングラーズデザインは、サイドにチャックがあるので、けっこう好評をいただいています。
ですが、私はこのチャックはあまり使いません。
なんて言うか、靴紐縛っている時間、そのメンドクサイ時間をあえて楽しむようにしています。
自分の中の、ON~OFFの切り替えの儀式かも知れません。
ウェアーの良し悪しは釣果に影響します。
厳しい自然環境と向き合うこの遊びは、ウェアーやシステム一つで快適性が増しもしますし損なわれもします。
どれだけ集中して、針先に神経を通わせるか。
私にとっては、その為のウェアー&システムなのです。
ぜひ皆さんも、自分に合ったウェアー&システムを見つけて、快適な釣りを楽しんでください。

アングラーズデザイン
http://a-design.co.jp
ハイブリッドウェーダー
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=13
アルティメイトレイン
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=90
モバイルレイン
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=92
ウェーディングシューズ
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=84
http://www.a-design.co.jp/products/pro.php?i_id=86
- 2018年5月29日
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