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この魚を覚えておいて欲しい

  • ジャンル:釣行記
土曜が仕事だったので、日曜は家族と過ごす大切な時間。
深夜の釣りから朝方家に帰り、ちょっと寝るから・・・と言って、夕方に起きるわけにはいかんのですよ(笑)
 
10時ごろに起きて、本日の予定を決めた。
 
よし、今日は凪チンに釣らせよう。
 
たしか、3歳でブラックバスを釣らせた時は、リールの巻き方を教えてなかった。
それなのに、センコースライス(知る人ぞ知る吉羽園激シブの時の必殺技。河口湖の養殖放流にもw)ぶち込んで40cmぐらいのヒットしちゃったからもう大変(爆)
 
あれから反省し、毎晩寝る時にオモチャで釣りゴッコをやり、リールの扱いをマスターさせた。
 
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釣り道具を積んで、11時には出発。
向かったのは奥多摩方面の管理釣り場。
圏央道でアクセスが物凄く楽になった。
 
青梅でおりて、川沿いの国道を進む。
途中、何箇所かの管理釣り場を確認するも、いまいち釣れてる感じはない。
どうせ釣れないのら、人の少ない上流へ。
 
たどり着いたのは、氷川国際ます釣リ場
 
橋からちょっと見たら、人は少ないし川原も広いのでココに決定♪
受付でエサ釣り&ルアーの半日券を購入。
 
とりあえず、魚がいっぱい居そうな場所へ行き、ちょっと釣ってみる。
 
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よく解らんが、こんなもんだろう。
私が管釣りトラウト語るのもアレなんで(笑)
 
どっちか言うと、来月辺りに行く(かも知れない)東北渓流のルアー選びです。
 
 
さて凪チンに交代。
さすがにキャストはまだ難しいので、一緒に手を添えて投げた。
 
着水と同時に離れ、「よし、巻いてごらん」と言うと、普通にリトリーブしだした。
 
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ちょっと感動した。
自転車乗れた時と同じくらい(笑)
 
横で、「もうちょと早く」とか「もう少しゆっくり」とか「アリンコさんみたいに」なんて言いながら、速度をチェック。
 
数キャスト目にヒット。
 
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「もっと早く巻いて~」
 

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「そのまま抜き上げちゃえ!」
 
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はい、よく出来ました~♪
 
凪チンの初トラウト。

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この魚のこと、大人になっても覚えておいて欲しいな。
 
 
ロッドは、ハルシオンシステムのアジ用ロッドのギャングスター。
 
4.9fなので、凪チンもギリギリ使える長さ。
どうしても子供用のロッドは「オモチャみたいなロッド」ばかりなのだが、吸収力の在るこの時期にこそ、ちゃんと使える物を与えたほうが良いよね。
 
ルアーは色々試したけど、リトリーブが安定しなくても泳ぎやすいDENS DEEP37。
 
ダウンで棒引きなんでルアーなら何でも・・・と思っていたが、なぜか圧倒的にこのルアーの反応が良かった。
スレてルアー交換しても、凪チンはこのルアーで釣れる。
 
その後も同じように釣り、あっと言う間にリミットの5匹。
(今度はお弁当持って来て、1日でも良いかも)
 
ちなみに、エサ釣りも簡単に釣れるんで、ブドウ虫やめて色々挑戦。
 
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落ちてた花とか
 
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コンビニのお蕎麦とか
 
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川虫の抜け殻とか
 
さすがに花はバイトがシビアだったけど、とりあえず全部で掛けた(爆)
 
大事なのは、タナと流し方。
途中で浮きを取ってミャク釣りにしたら異常に釣れるので、せっかくだからまたウキをつけた。
虹鱒釣り場のノホホンとした空気って、やっぱり丸ウキが有ってこそだと思うんだよね(笑)
 
年に数回、行くか行かないかの管釣りだけど、ココならギスギスした釣り人も居ないからまた来ようかな~と思える。
スタッフさんも親切だったし♪
 
 
3歳でバス
4歳でトラウト
 
う~ん次はやっぱりシロギスかなぁ。
 
凪チンに釣りを教えるという事は、合わせて自分の釣りを整理していく事にもなる。
 
「人に何かを教える」って、そういう事。
 
では、教わるほうはどうなのか。
 
用意された答えへの導き。
大事なのは、それを知り、次に自分で何をするのか。
 
その事を考えながら、今を教えていくようにしよう。
 
 
楽しかったらしい。
 
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お疲れ様でした♪
また行こうね。

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