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フィッシングトリップ14夏その4

  • ジャンル:釣行記
2日目スタート。
二日酔いなのでバファリンを投下しようと思ったら、家に忘れてきたらしい。
もちろん朝は釣りに行けない行かない。
 
今日は1日、海水浴に行こうと約束をしていたので、島の北の果てにある岬の海水浴場を目指す。
 
ちなみに佐渡ヶ島、とんでもなく広いので、1日で全部を釣りまわる事は不可能。
今回は3日間掛けて全周回道路制覇を狙った。
 
さてその岬。
名を、二ツ亀と言うのだが、形が亀さんでかわいいとかは興味ないのだ。
 
大事なのは潮通し!
そして観光スポットをバックにブツ持ち画像を撮ることw
 
しかし問題が1つ。
 
嫁様は、水が綺麗だとか、日本百選だとか言ってるが、私は昨晩の飲み会で見せてもらった会長の写真が頭から離れない。
 
それは300kgのホホジロザメ(笑)
また、誰とは言わないが、友人はこの二ツ亀でホホジロ(推定)の稚魚を銛で突き刺して海水浴場の客からドン引きされたとか。。。
 
この手の話しがまとまってくると、どうも久米島のアウトリーフの事件を思い出すのだ。
妙にサメについてる節がある。
 
朝食を戴いて出発。
1時間以上掛かる予定なので、途中でコンビニと薬局に寄ろうね~と、両津の街から出た。
 
ところが見事に、何も無し!
50km以上は走って、途中に一軒の雑貨屋があるだけ。
ムダに郵便局は多い気がするが、生活の一部として必要なのだろう。
 
こりゃぁまずいと思って雑貨屋でパンと飲み物を買い、そこから30分走ってやっと到着。
 
遠いいなぁ~!
 
しかも駐車場から、下の海水浴場までも遠い~なぁ(涙)
みんな、凄い重装備で降りてく。
 
ホテルから美しい景観を眺め、他の場所へ行く事にした。
だって、頭痛くなっちゃうんだもん。
 
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本当に美しい所で、いつか釣りでしっかりと来て見たい。
 
で、二日酔いを終わらせる為に助手席で眠りコケテ、眼が覚めたら海水浴場に付いた(笑)
頭もスッキリして海遊び♪
 
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チヌボンボン、ひょっとして根魚に・・・

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と思ったけど、違うらしい。
 

根掛かりを外しに、何回か潜る。
 
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まぁ、夏ゆえに出来る釣り遊び。
 
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まだまだ日が傾くには早いが、夕食までに宿に戻るには、そろそろ出なくてはならない。
名残り惜しいが、その小さな海を後にした。
 
帰り道、行きは寝てたよ、ココはどこ?
 
という事を、運転してくれる嫁様に言ってはいけませんが、本当に今自分が遊んだ海がどこかが判らないのはけっこう気持ち悪い(笑)
 
海沿いの道を進み、所々で足を止めて島の空気を吸う。
 
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頬をなでて行く海風が、ゆっくりとした時間を感じさせてくれる。
家族と来れた事が、本当に嬉しい。
 
真野へ戻る手前、「トイレに行きたいでしょ?」と言う事で、ドライブインの駐車場へ。
 
名前でピンと来たのだ。

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これまた全国にある夫婦岩w
 
凪チンをトイレに連れて行ってくれてる間にちょちょっと磯へ下りて、これは戴いたなと。
生活圏が近いので淡水気があり、シャローと複雑な出し入れのあるブレイクライン。
この二つがそろう場所へ、さらに流れが絡むと(というかそこへキャストできる位置関係があれば)、高確率で黒鯛が釣れる。
 
ワンドのマウス部のエッジにタピオスを通す。
 
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当たり前のように釣れるのだが、この「当たり前のように」が一発で決まるフィールドが凄いのだ。
 
ちなみに、背景にある岩が夫婦岩。
ココも誰もやらないらしいw
 
宿へ戻り、またまた美味しい食事をして、今度は佐渡のみんなと夜の堤防へ。
 
つづく
 
 
 

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