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▼ ヒラスズキは絶滅しました 俺の前だけw
- ジャンル:日記/一般
実は今年、例年にないぐらいヒラスズキが釣れてない。
あ、私だけの話ね(笑)
理由ははっきりと解かっているのです。
それは、ヒラスズキのロッドテストをしているから。
もともと私のヒラスズキは、短期決戦の集中型です。
朝の30分の為に往復4時間をかける釣り。
今年はいつも以上にフィールドへ足を運んではいますが、なんせ釣りに全く集中できていないのです。
これはスタッカート89の開発中もそうでした。
私が魚を釣るために最も大事にしていることは、自分が魚の気持ちになれるかどうかです。
釣れるときって、その前に何となくわかるじゃないですか。
水中のルアーのイメージも、それに襲い掛かる魚の視点のイメージも浮かぶというか。。。
うまく言葉では伝えにくいのですが、何となくでもいいから「こうやったら食うだろう」のイメージをもって釣りに挑むのですが、その前提にあるのが「俺が魚だったらこうするな」という擬人化・・・じゃなくて擬魚化があるのですが、ロッドテストをしているとそういう余裕が全く生まれないのです。
キャストしても、リトリーブしても、一服してもロッドのことばかり考えてます。
特に今の段階では、魚掛けるよりも手前のところで悩んでますので、釣ることよりもロッドの存在が大きすぎ、当然そういう状態では良いキャストもできてないし、良いリトリーブもできてないのでしょう。(適当にやってるつもりはないですけどね)
以前も書きましたが、それこそ友人が使ってくれているのを外から眺めている時間のほうが長いくらい。
そんなことで、今はちょっと釣果に対しては我慢。
Tulalaはこの先にちゃんと魚を釣ってのトライ工程をきちんと取ってくれますので、今は悩んで悩んで悩みつくそうと思ってます。
ほんとはね、この段階でちゃんと釣果を見せていくのがプロモーション的には正しいのでしょうが、プロモーション以前に先行開発者として「きちんと物を創っていく」ことのほうをやっていきたいんです。
この業界全体(ユーザーも含め)がわかり易い釣果至上主義を王道としているかもしれませんが、私はそこに乗るだけで良いものが生まれるとは思ってません。
開発中という事は、まだ狙いに対しベストではないのです。
そこで出た釣果というものを、「安易なキャッチコピー付きの釣果」でユーザーへ伝えていくほど、危ういものはないとさえ思っています。
はい、ごめんなさい。
これは言い訳 我がままなのです(笑)
すでに何件かの発売時期に関するお問い合わせをいただいております。
こんなに嬉しいことはありません。
今んところのコスメはこんな感じ。
どっちが良いかな?
メールを頂きました方へは、それぞれお答えしておりますが、もう少々お時間を下さい。
たぶん次のサンプル以降から、魚を掛けたテストに移行すると思います。(たぶんのたぶん)
で、たまには魚釣りたいので港湾のウェーディングへ。

ぽろぽろと何本か。
小さいかもしれないが、釣り人の心を救ってくれました♪
あ、そうそう。
この日、バボラのシンキングを、色々なフックで試しました。

バボラFに対しシンキングは、本当に重くなってます(笑)
確かフローティングが20gで、シンキングが24g!
え?!なのです。
ルアーを作った経験がある人なら、その意味は分かると思います。
あのボディーで、さらに4gってどうやって増すの?って、坂本さんに聞いちゃいましたよw
つうか、ちゃんと泳ぐんかい?と、心配していましたが、ST46(バーブレス)の4番でちゃんと泳ぎ、しかも当たり前っちゃ当たり前ですが、すさまじく飛びます。
私はあんまり飛距離は気にしない人ですが、ここまで飛ばされると笑うしかありませんね。
で、すぐに思うわけです。
あ、じゃぁ、ヒラで使いやすいか?と。
しかしそこはさすがに甘くなく、ヒラではガマカツかジャンプライズの3番を中心に、フックを大きくしていくのですが、フックサイズを少し上げるだけで全く泳がなくなりました(笑)
で、じゃぁシングルフックでどうなのよと。
ついでにウィードもすり抜ければ、まさに一石二鳥じゃないの♪
結果、アクションは良い。
つうか、間違いなく、良い(笑)
純正ST46より、個人的には好き。
ただし残念ながら、ウィードも掛からなければ魚も掛からないんですよね(涙)
今回の干潟で試したところ、バイトはちゃんとあって、一瞬乗るけどやはりバレルんです。
たぶんフックがこけて、刺さらないのね。
まぁ、干潟ならいいけど、このバレ率をヒラスズキでも我慢できますか?って聞かれたら、やっぱり厳しいかなと。
という事でもう一工夫、考えてみます。
シングルフック、大きくするとか(笑)
【タックルデータ】
ロッド Tulala HXスタッカート89
リール レアニウムCI4 4000
ライン PE0.8号 ナイロン20lb
ルアー ハルシオンシステム ゴッツオ12F
ニコデザイン バボラ(S)
KET タピオス
ウェーディングギア アングラーズデザイン
ランディングツール スタジオオーシャンマーク
あ、私だけの話ね(笑)
理由ははっきりと解かっているのです。
それは、ヒラスズキのロッドテストをしているから。
もともと私のヒラスズキは、短期決戦の集中型です。
朝の30分の為に往復4時間をかける釣り。
今年はいつも以上にフィールドへ足を運んではいますが、なんせ釣りに全く集中できていないのです。
これはスタッカート89の開発中もそうでした。
私が魚を釣るために最も大事にしていることは、自分が魚の気持ちになれるかどうかです。
釣れるときって、その前に何となくわかるじゃないですか。
水中のルアーのイメージも、それに襲い掛かる魚の視点のイメージも浮かぶというか。。。
うまく言葉では伝えにくいのですが、何となくでもいいから「こうやったら食うだろう」のイメージをもって釣りに挑むのですが、その前提にあるのが「俺が魚だったらこうするな」という擬人化・・・じゃなくて擬魚化があるのですが、ロッドテストをしているとそういう余裕が全く生まれないのです。
キャストしても、リトリーブしても、一服してもロッドのことばかり考えてます。
特に今の段階では、魚掛けるよりも手前のところで悩んでますので、釣ることよりもロッドの存在が大きすぎ、当然そういう状態では良いキャストもできてないし、良いリトリーブもできてないのでしょう。(適当にやってるつもりはないですけどね)
以前も書きましたが、それこそ友人が使ってくれているのを外から眺めている時間のほうが長いくらい。
そんなことで、今はちょっと釣果に対しては我慢。
Tulalaはこの先にちゃんと魚を釣ってのトライ工程をきちんと取ってくれますので、今は悩んで悩んで悩みつくそうと思ってます。
ほんとはね、この段階でちゃんと釣果を見せていくのがプロモーション的には正しいのでしょうが、プロモーション以前に先行開発者として「きちんと物を創っていく」ことのほうをやっていきたいんです。
この業界全体(ユーザーも含め)がわかり易い釣果至上主義を王道としているかもしれませんが、私はそこに乗るだけで良いものが生まれるとは思ってません。
開発中という事は、まだ狙いに対しベストではないのです。
そこで出た釣果というものを、「安易なキャッチコピー付きの釣果」でユーザーへ伝えていくほど、危ういものはないとさえ思っています。
はい、ごめんなさい。
これは
すでに何件かの発売時期に関するお問い合わせをいただいております。
こんなに嬉しいことはありません。
今んところのコスメはこんな感じ。

メールを頂きました方へは、それぞれお答えしておりますが、もう少々お時間を下さい。
たぶん次のサンプル以降から、魚を掛けたテストに移行すると思います。(たぶんのたぶん)
で、たまには魚釣りたいので港湾のウェーディングへ。

ぽろぽろと何本か。
小さいかもしれないが、釣り人の心を救ってくれました♪
あ、そうそう。
この日、バボラのシンキングを、色々なフックで試しました。

バボラFに対しシンキングは、本当に重くなってます(笑)
確かフローティングが20gで、シンキングが24g!
え?!なのです。
ルアーを作った経験がある人なら、その意味は分かると思います。
あのボディーで、さらに4gってどうやって増すの?って、坂本さんに聞いちゃいましたよw
つうか、ちゃんと泳ぐんかい?と、心配していましたが、ST46(バーブレス)の4番でちゃんと泳ぎ、しかも当たり前っちゃ当たり前ですが、すさまじく飛びます。
私はあんまり飛距離は気にしない人ですが、ここまで飛ばされると笑うしかありませんね。
で、すぐに思うわけです。
あ、じゃぁ、ヒラで使いやすいか?と。
しかしそこはさすがに甘くなく、ヒラではガマカツかジャンプライズの3番を中心に、フックを大きくしていくのですが、フックサイズを少し上げるだけで全く泳がなくなりました(笑)
で、じゃぁシングルフックでどうなのよと。
ついでにウィードもすり抜ければ、まさに一石二鳥じゃないの♪
結果、アクションは良い。
つうか、間違いなく、良い(笑)
純正ST46より、個人的には好き。
ただし残念ながら、ウィードも掛からなければ魚も掛からないんですよね(涙)
今回の干潟で試したところ、バイトはちゃんとあって、一瞬乗るけどやはりバレルんです。
たぶんフックがこけて、刺さらないのね。
まぁ、干潟ならいいけど、このバレ率をヒラスズキでも我慢できますか?って聞かれたら、やっぱり厳しいかなと。
という事でもう一工夫、考えてみます。
シングルフック、大きくするとか(笑)
【タックルデータ】
ロッド Tulala HXスタッカート89
リール レアニウムCI4 4000
ライン PE0.8号 ナイロン20lb
ルアー ハルシオンシステム ゴッツオ12F
ニコデザイン バボラ(S)
KET タピオス
ウェーディングギア アングラーズデザイン
ランディングツール スタジオオーシャンマーク
- 2015年12月31日
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明後日、八王子で尋ねればよいのですが、工藤さんの前に長蛇の列ができてるとこまるので。
ゴッツォ12のSやSLにもヒラのときは3番をつけでます?この冬はゴッツォを再度使い込んでみようとしているので
はらまき
山梨県