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▼ ルアー選びのイロハ18 いい動きとは
- ジャンル:日記/一般
ルアー選びのイロハ18
前回は、ルアーを選ぶ前にフィールドをよく見てね!という話になってしまいました。
最後に、その中で良い動きをするルアーを選ぶというところでぶった切りました。
悪い癖で、話が飛び火して長くなりすぎてしまうのです。
ただ、書き物は長くてもいいんですよ。
いやなら読まないという選択肢が、読者の特権としてあるので。
ダメなのは、会話で一人話が長いことですね。
夏休み前の校長先生とか、社長の何が言いたいのかわからない遠回しな話とか。
私は善良なサラリーマンなので、そういう時もニコニコしながら「その話、もうよくないですか?」と被害者を助けてあげる良い人です。
そろそろ首になりそうだw
え~と、あぁ、そうそう、ルアーのいい動きって何?って話ね。
まぁ一言でいうと、そんなものはアンマリよく解りません。
ただ一つ言えるのは、そのルアー自体のアクションの質は、「強いと弱い」で分けています。
そして「今日は強いのが良い」という日もあれば「今日は弱いほうが良い」という日があります。
詳細はミノーのところでも買いました。
ですから、皆さんルアーをたくさん買う羽目になるのです。
あきらめてください。
釣りとはそういうものです笑
ただ、フィールドに合わせると、かなり傾向があります。
特に同じポイントや似通った状況の場合は、「あ、こういうときって、あのルアーが良かったような!」という記憶がよみがえったりしますが、それこそがあなたの中のパターン構築の始まりかと思います。
世間一般的に、例えばコノシロパターンだとか、イワシパターンだとか、ハタハタパターンだとか、そういう「ベイト依存型のパターン」の際には、非常にパターン化されたある特定のルアーが強くなる傾向があります。
要するに、シーバスも好き嫌いがあるってことですね。
これはイコール、よく釣れるルアーとそうでもないルアーが存在してしまうという事実です。
私は基本的にルアー選びは、そのバイトゾーンへルアーを送り込めるかどうかから入ります。
そしてできるだけ、捕食を誘いやすいコースを3次元的にとれるか。
その次に、アクションや大きさという、ルアー本来の能力の査定となります。
ですが、これが「オープンエリアのどっかでいつか釣れる釣り」、要するにコース取り云々は比較的関係なくなると事情が変わります。
どちらかというと、入れられるためのチョイスではなく、ルアーの寄せる力と食わせる力のバランスのチョイスを優先する必要が出てきます。
これ、難しいですね。
今のところ、私はシーバスが釣れるということは、3つのステップで分けています。
まずは、気が付いてもらう。
次に、食べようと思ってもらう。
最後に、食べてもらう。
これらを、着水から回収の間に完結すれば、釣ったということになるのですが、比較的難しいのは「気が付いてもらう(興味を持つ)」と「食べてもらう(捕食する)」の為の要素は、逆の位置にあることが多いのです。
簡単にいうと、大きくてアクションが強いルアーは、比較的気が付いてもらえます。
しかし、そういうルアーは、チェイスまでは非常に多いのですが、見切られることもまた多いのです。
この「食べてもらう」ための弊害になっているサイズやアクションの強さをごまかせるのが、大量のベイトだったり、朝や夕方の光量が変化するタイミングだっ足りします。
また、水面上で少し圧を抜く(トップウォータールアーの章を参照)というのも手です。
逆に「食わせ」に特化していくと、まったく気が付いてもらえないルアーになることもあります。
まぁ、真逆のことが常にあるというか。
これこそがルアー選びの重要なところで、こればかりはその時々の日替わりとしか言いようがありません。
その基準値は、釣っていく経験で積み上げたものは一番です。
ですから、人様が積み上げた経験は、所詮は人様の釣りであり、参考にはなれど自分のものとするにはちょっと危険だったりしますね。
人が「こうやって釣った」という部分に、「それは違う」とわざわざ言う必要もなかったりもします。
へぇ~そうなんだ。
俺はそうはやってないなぁ・・・
そこから「それやってみよう」なのか、「俺はそれはやりたくない」なのかなんてものは、自分で選べばいいだけですし。
そうそう。
ゆえに、釣りを長くやっていると、偏屈になるって話ですよ笑
次回は、どうやってもつれない時がある話
前回は、ルアーを選ぶ前にフィールドをよく見てね!という話になってしまいました。
最後に、その中で良い動きをするルアーを選ぶというところでぶった切りました。
悪い癖で、話が飛び火して長くなりすぎてしまうのです。
ただ、書き物は長くてもいいんですよ。
いやなら読まないという選択肢が、読者の特権としてあるので。
ダメなのは、会話で一人話が長いことですね。
夏休み前の校長先生とか、社長の何が言いたいのかわからない遠回しな話とか。
私は善良なサラリーマンなので、そういう時もニコニコしながら「その話、もうよくないですか?」と被害者を助けてあげる良い人です。
そろそろ首になりそうだw
え~と、あぁ、そうそう、ルアーのいい動きって何?って話ね。
まぁ一言でいうと、そんなものはアンマリよく解りません。
ただ一つ言えるのは、そのルアー自体のアクションの質は、「強いと弱い」で分けています。
そして「今日は強いのが良い」という日もあれば「今日は弱いほうが良い」という日があります。
詳細はミノーのところでも買いました。
ですから、皆さんルアーをたくさん買う羽目になるのです。
あきらめてください。
釣りとはそういうものです笑
ただ、フィールドに合わせると、かなり傾向があります。
特に同じポイントや似通った状況の場合は、「あ、こういうときって、あのルアーが良かったような!」という記憶がよみがえったりしますが、それこそがあなたの中のパターン構築の始まりかと思います。
世間一般的に、例えばコノシロパターンだとか、イワシパターンだとか、ハタハタパターンだとか、そういう「ベイト依存型のパターン」の際には、非常にパターン化されたある特定のルアーが強くなる傾向があります。
要するに、シーバスも好き嫌いがあるってことですね。
これはイコール、よく釣れるルアーとそうでもないルアーが存在してしまうという事実です。
私は基本的にルアー選びは、そのバイトゾーンへルアーを送り込めるかどうかから入ります。
そしてできるだけ、捕食を誘いやすいコースを3次元的にとれるか。
その次に、アクションや大きさという、ルアー本来の能力の査定となります。
ですが、これが「オープンエリアのどっかでいつか釣れる釣り」、要するにコース取り云々は比較的関係なくなると事情が変わります。
どちらかというと、入れられるためのチョイスではなく、ルアーの寄せる力と食わせる力のバランスのチョイスを優先する必要が出てきます。
これ、難しいですね。
今のところ、私はシーバスが釣れるということは、3つのステップで分けています。
まずは、気が付いてもらう。
次に、食べようと思ってもらう。
最後に、食べてもらう。
これらを、着水から回収の間に完結すれば、釣ったということになるのですが、比較的難しいのは「気が付いてもらう(興味を持つ)」と「食べてもらう(捕食する)」の為の要素は、逆の位置にあることが多いのです。
簡単にいうと、大きくてアクションが強いルアーは、比較的気が付いてもらえます。
しかし、そういうルアーは、チェイスまでは非常に多いのですが、見切られることもまた多いのです。
この「食べてもらう」ための弊害になっているサイズやアクションの強さをごまかせるのが、大量のベイトだったり、朝や夕方の光量が変化するタイミングだっ足りします。
また、水面上で少し圧を抜く(トップウォータールアーの章を参照)というのも手です。
逆に「食わせ」に特化していくと、まったく気が付いてもらえないルアーになることもあります。
まぁ、真逆のことが常にあるというか。
これこそがルアー選びの重要なところで、こればかりはその時々の日替わりとしか言いようがありません。
その基準値は、釣っていく経験で積み上げたものは一番です。
ですから、人様が積み上げた経験は、所詮は人様の釣りであり、参考にはなれど自分のものとするにはちょっと危険だったりしますね。
人が「こうやって釣った」という部分に、「それは違う」とわざわざ言う必要もなかったりもします。
へぇ~そうなんだ。
俺はそうはやってないなぁ・・・
そこから「それやってみよう」なのか、「俺はそれはやりたくない」なのかなんてものは、自分で選べばいいだけですし。
そうそう。
ゆえに、釣りを長くやっていると、偏屈になるって話ですよ笑
次回は、どうやってもつれない時がある話
- 2021年12月10日
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