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フィッシングトリップ鹿児島(その5)

  • ジャンル:釣行記
 
実際のところ、この2人と遠征に行くって事は、「勉強させてもらう」って気持ちもあります。
それは自分の見栄とか立場がどうとかって事に時間や労力を掛けるよりも、釣り人としてよっぽど大事にしたいところ。
 
それぐらい、あの2人は恐ろしく釣る。
 
が、当然ながら、美味しいところはちゃんと狙っています。
一生懸命に魚を狙い、その過程を楽しみながら、2人と何が違うのかを楽しむ。
 
釣り人ゆえの欲はあるけど、節操無くなったらアウト!
そこの線引きを大切にしておきたいところです。
 
 
鹿児島遠征も、本日の午前中の釣りで終りです。
あとは飛行機に乗って帰るだけ。
 
いつもながら、遠征最終日は寂しいもんです。
 
予定では鹿児島名物のボートエバに乗る予定でしたが、台風の為に出船中止となってしまいました。
でも、せっかく来たんだから、ルアー船じゃなくてもいいから、なんかしらオフショアは楽しみたいなと。
 
目を付けたのは錦江湾でした。
昨日、佐多岬の帰りに見たのですが、東よりの風もあり湾の中はベタ凪です。
 
さっそく今吉さんに相談して、船宿を探してもらいました。
そしたら、格安で貸し道具付のコマセサビキ船を見つけてくれました♪
 
ほとんどの荷物は宅急便で家に送るので、最小限の荷物で出船5時に宿を出発。
 
ご飯を買いに、途中コンビニへ。

このコンビにって、九州限定? 
 

やがて夜が明け、船宿に到着です。

 
出船準備もすぐに終り、港から10分も行かない場所でアンカリングをしました。
どうやら流さずに、ここでコマセを巻くようです。
 


コマセ作りも自分たちで♪
始めてやりましたが、手がキンキンに冷えますね。
 
レンタルタックルの準備を船長がしてくれる間に、村岡さんがジグを落とすと・・・
 


ハガツオ!
今回の旅での、唯一の疑似餌釣果(笑)
 
さて、コマセ釣り。
私は電動でのコマセ釣りは、ほぼ初めてです。
(90mを手巻きでやったことはあるw)
 
まぁ、素人でも思うのは、絶対に潮上よりも下のほうが有利なのではないかと。
それは、コマセ煙幕の問題で。
 
本日、東からの風に船を立て、潮は90度横の右舷から左舷へゆっくり走っています。
予定では9時過ぎに潮変わり。
 
ポジションは・・・
 
 
右舷に村岡さん
 

 
左舷に私♪
 
さぁさぁ、私の為に、一生懸命コマセをまいてくださいな(爆)
 
 
とは言え、全員が順調です♪
 
 
このほかに、アジ・メッキ・偽GTなどが入れ食い。。。


かなり波で船が揺れているので、ロッドに出るアタリは見にくいのですが、それでも仕掛けを落とせば必ず反応が見られます。
 
ボトムではアジ。
少し上に引っ張ると、平らなのが釣れて来ました。
こういう変化も面白いです。
豊富な資源があるからですが。。。
 
 
リールトラブル&ロッドが長くて屋根に当たる&潮上ポジションで苦しむ村岡さんを、ややリードしています。
いや~、シーバスではなかなか勝負も出来ませんから、こういう貴重な時を大事にしたいですなぁ(笑)
 
リードしてる時はヤジ飛ばしてナンボ。
潮向きが変わる前に、いかに引数を稼ぐかです。
ランディング中に強風で帽子が飛んでいっちゃいましたが、目の前のアジを取りました(涙)
 
 
間もなく潮変わり。
今度は私が不調になる予定。
 
でしたが・・・
波が高くなったので早上がり。
まぁ、薄々そうなる事に気がついてましたwww
 
先行逃げ切り成功♪
いや~、勝負は時の運ですなぁ。。。
めったに無い事なので、節操無く喜ばせて頂きます(爆)
 
すっかり楽しんだ後は、温泉に行って少し休憩。

 
 
お昼になったので、ラーメン屋さんに。

 
いろいろと、斬新なトライをしていました。
 
たろうさんからは、ウナギのお土産まで戴きました。

 
ホンとうに皆さん、ありがとうございました!!
 
 
飛行機の時間にはまだ余裕があるので、せっかく今年一番の噴火をしているという桜島に♪
 
激しく噴煙が上がっております。


いや~、釣り運は持ってないけど、やっぱりこの手の運は人一倍なのかw
 
土石流が見れるという資料館。
 
ココはかつての大噴火によって流れ出た溶岩の上。

村埋没って、ドンだけのスケールだよ(汗)
 
人間の都合ではなく、本当に超えてはならない立入り禁止のラインがそこにはありました。
 
何時どうなるか判らないけど、そこには人がたくさん住んでいます。
リスクと暮らすのは、言葉や損得だけではない気持ちがあるのではなかろうかと。
 
豊かな自然があるってことは、その裏返しには厳しい自然も待ってます。
そこで生きるという意味。
 
過去、全ての日本人は知っていたこと。
しかし、都会に暮らすと忘れちゃっていくんだよね。
 
土地に縛られる事を嫌がる人も居るし、その土地で暮らす事を誇りに思う事が出来る人も居る。
どっちが正しいではなく。
 
旅釣りは、いつもそこに気が付かされる。
そして足元をしっかりと見つめなおせるのです。
 
村岡さん、大野君、今吉さん、ごうちゃんさん、たろうさん、本当にステキな時間をありがとうございました♪
 
 
おしまい

村岡さんはこちら
大野君のはこちら

それぞれの視点があるから面白いですね♪

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